一日一言(158)
始めることさえ忘れなければ、
人はいつまでも若くある。
マルチン・ブーバー(哲学者)
ウォーキングの思い出
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2月から咲く花「烏野豌豆(からすのえんどう)」
開花時期は、 2/10 ~ 5/10頃。 ・春、いかにも豆科っぽい ピンク色の花が咲く。 ・春、若芽を天ぷらにすると おいしいらしい。 ・これより小さいものに、 「雀野豌豆」 (すずめのえんどう)がある。 大きめのものに 「烏」と名づけることが多い。 また、実は熟すと 黒くなることから 黒→カラス、との連想で 「烏」の名がついた、 との説もある。 ・黒く熟した実は、 時期が来ると自然に爆(は)ぜて、 中のタネを外にはじき飛ばす。 飛ばすときは 実がねじれるように爆(は)ぜて、 タネを遠心力で 遠くに飛ばす仕組みを もっているようだ。 (爆(は)ぜるところは、 片喰(かたばみ)に似ている) 1つの実に 5個ぐらいのタネが入っている。 爆(は)ぜる時季に、 群生しているところで 耳をすましていると、 「パン、パン」と 爆(は)ぜる音が聞こえる。 ・別名 「矢筈豌豆」 (やはずえんどう)。 葉の先端がくぼみ、 矢筈形になることから。
(謝名図鑑より)