一日一名言(294)
日本は遠からずして偉大な、
強力な国家となるであろう
タウンゼント・ハリスは親日家だった。冒頭の言葉は1857年の
日記にある。ハリスの真の目的は通商条約の締結にある。彼は数少ない
「将軍公認の外交官」として、以降、病弱な家定に代わって実務を担当
する幕府高官の説得に腕をふるう。
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7月に咲いている花「アケボノフウロ [曙風露]」
花の特徴 花径は4センチくらいの濃いピンクの5弁花を咲かせる。 花の色は白、青紫色、赤紫色などのものもある。
葉の特徴 葉は腎臓形で、つけ根の部分まで深く7つに裂ける
実の特徴 さく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)
その他 種小名の sanguineum は「血紅色の」を意味する。 学名のゲラニウム・サングイネウムでも流通している。 属名の読み方はゼラニウムとするものもある。
(花図鑑より)