一日一名言(306)
変わらずに生き残るためには変わらなければならない
貴族出身のイタリアの名匠、ルキノ・ヴィスコンティと貧しい郵便局員の家庭
に生まれた米国の名優、バート・ランカスター(1923年生まれ)は共に11月
2日が誕生日である。さて、冒頭の言葉だが、当時民主党の小沢一郎によると
「クライマックスで『なぜあなたが革命軍を支援するのか』と問われたランカ
スター演じる老貴族(公爵)が静かに幸答えた」。つまり、公爵は政権交代の
象徴なのだ、と言う。
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7月に咲いている花「アメリカテマリシモツケディアボロ [アメリカ手鞠下野ディアボロ]」
花の特徴 葉の展開した後に花をつける。 枝先に集散花序(最初の花が枝先につき、その下に次々と側枝を出して花がつく)を出し、半球状に白い小さな花をつける。 花序の様子はコデマリに似る。 花序径は4センチくらい、花径は1センチくらいである。 葉の色との対比が美しい。
葉の特徴 葉は楕円形で、互い違いに生える(互生)。 葉の色は暗い紫色をしていることである。 葉の縁にはぎざぎざ(鋸歯)があり、3つから5つに切れ込む。 葉の裏面は白っぽい。
実の特徴 花の後にできる実は袋果(熟すと果皮が自然に裂けて種子を放出する)で、赤く熟する。
その他 ディアボロはラテン語で「悪魔」を意味する。 オランダのエスベルト園で作出されたという。 特徴は葉の色が暗い紫色をしていることである。 そこからアカバコデマリなどの流通名が用いられている。
(花図鑑より)
