一日一名言 (353)
私は彼を愛してるわ。でもそれは顔が綺麗だからじゃない。
あいつが私以上に私だから
『嵐が丘』はエミリー・ブロンテのたった一つの小説である。ハワースを思わ
せる荒野に、冒頭の言葉にあるように激しく、鬼気迫る愛憎劇が展開するた
め、出版当時、寄せられたのは賞賛より批判だった。この凄みのある美しさと
詩情が「英文学の最高峰の一つ」として認められ、世界で愛されるようになる
のは彼女の死後のこtだ。
==========================
9月に咲いている花「見せばや (みせばや)」
開花時期は、 9/15 ~ 11/末頃。 ・「見せばや」は、 ”きれいなので誰に見せようか” という意味。 ・葉は多肉質で、ぶっとい。 冬になると赤く紅葉する。 ・北海道に生える、 「日高見せばや」という品種もある。
(季節の花300より)