一日一言(92)
月天心 貧しき町を 通りけり
1783年12がつ24日、与謝野蕪村は死去。天明期の俳壇の代表者。摂津毛馬村
に生まれ、各地を放浪した。
===================================
12月に咲いている花「ノースポール」
ノースポールは径3cmほど、中心が黄色の白い小ギクで、花期が長く育てやすい人気の一年草です。比較的寒さに強く、関東地方以西の平地では秋にタネをまけば、防寒しなくても冬越しでき、冬から初夏まで花を楽しむことができます。株はボール状に育って、最盛期には株一面に花を咲かせます。
「ノースポール」は、レウカンセマム・パルドサム(Leucanthemum paludosum)のなかの1園芸品種につけられた名前ですが、この品種にとどまらず、パルドサム種全体を指すこともあります。また、パルドスム種は、かつてクリサンセマム属(和名キク属)に分類され、同じ属に分類されていたコレオステフス・ムルチカウリス(Coleostephus multicaulis)とともに、今も「クリサンセマム」という名前で流通しています。
「ノースポール」は、レウカンセマム・パルドサム(Leucanthemum paludosum)のなかの1園芸品種につけられた名前ですが、この品種にとどまらず、パルドサム種全体を指すこともあります。また、パルドスム種は、かつてクリサンセマム属(和名キク属)に分類され、同じ属に分類されていたコレオステフス・ムルチカウリス(Coleostephus multicaulis)とともに、今も「クリサンセマム」という名前で流通しています。
花言葉はノースポールの真っ白な花が咲く姿から「誠実」・「清潔」・「愛情」・「輪廻転生」などの清らかなイメージがある花言葉がつけられました。