一日一名言(32)
泣きたい時は、何時でも先生のところへいらっしゃい。
先生も一緒に泣いてあげる。
1954年9月15日、映画『二十四の睛』公開す。
大石久子先生は女学校の師範科を出たばかり。昭和三年(1928)4月に小豆島
の小村の分教場に配属される。小柄故に子供たちに「小石先生」とあだ名される。
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9月に咲いている花「凌霄花 (のうぜんかずら)」
開花時期は、 6/25 ~ 9/15頃。 ・中国原産。 古くから薬として使われていた。 日本には平安時代の 9世紀頃に渡来。 ・オレンジ色の派手な花。 ・つるでどんどん伸びていく。 いろいろからみつく。 ・とても寿命の長い木で、 豊臣秀吉が朝鮮半島 から持ち帰ったといわれるものが 金沢市にまだ健在らしい。 (樹齢400年以上・・・) ・古名の「のせう」が変化して 「のうぜん」になったとも、 「凌霄」の音読みの ”りょうしょう”が変じて 「のしょう」になったとも いわれる。 「凌霄花」は漢名からで、 「凌」は”しのぐ”、 「霄」は”そら”の意味で、 つるが木にまといつき 天空を凌ぐほど高く登る ところから、この名がついた。
花言葉は「栄光」「名声」「良縁」「華のある人生」 夏の盛りに明るい印象の花を咲かせるノウゼンカズラは、花言葉も「栄光」「名声」「良縁」「華のある人生」とポジティブです。 オレンジ・ピンク・黄色といった色鮮やかな花がつるを伸ばして木や壁などをつたい、夏のあいだ次々と咲き誇ります。
