季節の花と言葉の花束

写真付きで季節の花や言葉の意味をを書くならgooブログ

季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「浜菊 (はまぎく)」

2024-10-05 05:11:55 | 暮らし
一日一名言(54)

我が国人十中、彼(孫文)の如きもの果たして幾人かある、

誠にこれ東亜の珍宝なり。

1866年10月6日、孫文生まれる。

孫文はのちに「中国革命の父」と呼ばれたが、清朝末期、革命に身を投じた当

初は「広州湾のいち海賊」程度の存在だぅた。

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10月から咲く花「浜菊 (はまぎく)

開花時期は、10/10 ~ 11/25頃。 ・日本原産。  ・主に太平洋側の海岸沿いに生える。 ・葉っぱが  段々になっているのが特徴。  その先端に  マーガレットに似た白花を  咲かせる。  野生の菊の中では大きい方。 

花言葉は「逆境に立ち向かう」だそうです。 日に日に秋の深まりを感じる今日この頃ですが、海浜植物園で『ハマギク』の花を眺めて見ませんか? 

           

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季節の花「柊木犀(ひいらぎもくせい)」

2024-10-05 04:43:22 | 暮らし
一日一名言(52)

二難猶残せり。所以(いわゆる)他国侵逼(たこくしんぴつ)の難・

自界叛逆の難あり。

1274年10月5日。最初の蒙古襲来・文永の役始まる。

冒頭の言葉の大意は「他国からの侵略と内乱。この二つの難が訪れるであろ

う」である。非常の僧、日蓮が『立正安国論』で発したこの警告は現実となっ

た。文永11年のこの日、九州・対馬沖に大船団が姿を現わした。

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10月から咲く花「柊木犀(ひいらぎもくせい)」

開花時期は、10/10 ~ 10/25頃。  金木犀にちょっと遅れて咲き始める。 ・クリームのようないい香り。 ・柊(ひいらぎ)と  銀木犀(ぎんもくせい)との雑種。  銀木犀に似ているが、  街路樹として植えられているのは  この柊木犀が多い。  銀木犀の葉もほんのちょっと  ギザギザだが、  柊木犀の方は触ったら痛いぐらいの  ギザギザなので区別できる。  (ヒイラギの葉っぱは   もっとギザギザ。   ちなみに金木犀の葉のふちは   ほとんどがスベスベで、   葉の先端近くに   少しだけギザギザ部分がある) 

花言葉は先見の明、先見、歓迎、用心深さ、保護、用心、剛直。 
             
           

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