一日一名言(78)
無条件に美しい人間を描くこと、これ以上に困難なことは、
この世にありません。
1821年10月30日、ドストフェスキー生まれる。
人と神、善と悪ーーーそんな深遠なテーマを追いながら、全編にみなぎる緊張
感、からみ合うなぞ。それゆえ、ドシトフェスキーは今も世界中で熱烈な愛読
者を持つ文豪である。
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6月から咲いている花「白粉花 (おしろいばな)」
開花時期は、 6/25 ~ 10/末頃。 ・メキシコ原産。江戸時代に渡来。 (ペルー原産、との説もある) ・ラッパ型の花。 町中に野生化している。 ・「お寺の鐘」のような形の、 熟した黒いタネをつぶすと 白粉(おしろい)のような ”白い粉”が出てくる。 名前の由来はそこから。 名づけ親は 江戸時代の博物学者、貝原益軒。 黒いタネは、お寺の鐘の形。 白い粉は、 蕎麦(そば)の実の粉に似ている。 ・夕方頃に活動する昆虫に対しては、 花の多彩な色で引きつけ、 夜に活動する昆虫には、 その香りで引きつける。
花言葉は「臆病」「内気」「恋を疑う」です。