一日一名言(64)
此の世をば我が世とぞ思ふ望月の
欠けたる事も無しと思へば
1018年10月16日、藤原道長、栄華の頂点を歌う。
調べの美しさではなく、その尊大さで有名である。披露された舞台は、道長の
三女、威子(いし)が後一条天皇の皇后になり、三代続けて娘が皇后に選ばれ
たという「未曾有の快挙」を祝う酒宴だった。今NHK大河ドラマ「ひかるる
君」でお馴染みである。
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8月から咲いている花「杜鵑草 (ほととぎす)
開花時期は、 8/25 ~ 11/15頃。 ・秋に日陰に多く生える。 ・若葉や花にある斑点模様が、 鳥のホトトギスの胸にある模様と 似ていることからこの名に。 葉にある斑点は 花が咲く頃には消えるらしい。 ・「杜鵑」とも書く。 ・鳥のホトトギスの方は 「不如帰」と書く。 」
花言葉は永遠にあなたのもの」「秘めた意志」「永遠の若さ」 ホトトギスには「永遠にあなたのもの」「秘めた意志」「永遠の若さ」という意味の花言葉があります。 「永遠」という単語を中心に、とても穏やかでロマンチックなイメージのある言葉ばかりを持っており、愛する相手や大切な人への贈り物にもおすすめの花です。
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