季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「背高泡立草(せいたかあわだちそう)」

2024-10-01 04:41:43 | 暮らし
一日一名言(49)

運ではない。おれは左様なものは信ぜぬ。

義をのみ、信じている。

1600年10月1日、石田三成処刑される。

徳川家康が単独で天下の主となるか、豊臣家を中心とした集団指導体制に移行

するか、後継政権のあり方が問われた関ヶ原の戦い(1600年9月)では、秀吉

が愛顧した武将の多くは圧倒的な武力と財力を持つ知将、家康に流れた。

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10月から咲く花「背高泡立草(せいたかあわだちそう)」

開花時期は、10/ 1 ~ 11/20頃。 ・北アメリカ原産の帰化植物。  明治時代に渡来。  戦後、各地で大繁殖。  繁殖力が強すぎてかえって自ら  繁殖力を弱めている、との説もある。 ・花を、酒を醸造するときの  泡立ちに見立てて、  さらに背丈が高いので  「背高泡立草」。   (草木染に利用されることもあり、    染めるために煮立てると    名前のとおりに泡が立つらしい。    いろんな「泡立ち」) ・雑草だが、よく見るときれいな花。  たくさん群生している姿は圧巻。

花言葉は繁殖力の強さから「生命力、元気」という花言葉が付けられており、アレロパシーにより他の植物を駆逐し繁殖する様子から「唯我独尊」という花言葉が付けられています

          



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