一日一名言(62)
七転八倒、こはいかに、切っ先喉のふえ(喉笛)をはずれ
死にもやらざる最後の業苦。
1720年10月14日、近松門左衛門作「心中天の網島」のモデル情死す。
『頃は十月、十五夜の、月にも見えぬ 身の上は 心の闇のしるしかや』
とも作中にあるから、事件が起こったのは十月十六日だ。との説もある。
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7月から咲いている花「百日紅(さるすべり)」
開花時期は、 7/15 ~ 10/15頃。 ・中国原産。 ・「約100日間、 ピンクの花を咲かせる。」のが 名前の由来。 約3ヶ月間、 夏から秋まで咲き続ける。 実際には、一度咲いた枝先から 再度芽が出てきて 花をつけるため、 咲き続けているように見える。 花はしわしわの形。白い花もある。 ・「猿滑」とも書く。 ”幹がスベスベで、猿も登れない” ところから。 スベスベの樹皮♪
花言葉は「雄弁」「饒舌」「あなたを信じる」です。 花言葉に怖い意味はなく、サルスベリの特徴である花期の長さから、よくしゃべる人を連想させることから、「雄弁」や「饒舌」が付けられたとされています。 ただし、「あなたを信じる」は「百日紅」の名前が由来とされています。