季節の花と言葉の花束

写真付きで季節の花や言葉の意味をを書くならgooブログ

季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花

2008-07-26 06:29:59 | インポート

一日一言

頭をはねる

他人の働いた収入の一部をかすめ取る

という意味で、他人の労働や収益を利用

して、自らは労せずして利益をあげる場合

などに用いる。

類語:①上前をはねる  ②ピンをはねる


6月に咲いていた花「びみょう柳」

開花時期は、  6/  1頃~  7/15頃。
・中国原産。                             
・澄んだ黄色の花をいっぱい咲かせる。     
・長いおしべがいっぱいある♪             
  (花から はみ出ています)              

・別名  「美女柳(びじょやなぎ)」、     
        「美容柳(びようやなぎ)」、     
        「金線海棠(きんせんかいどう)」。
・7月14日の誕生花(未央柳)           
・花言葉は「幸い」(未央柳)   

(季節の花300より)

  


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季節の花

2008-07-25 07:49:34 | インポート

一日一言

頭の天辺(てっぺん)から足の爪先まで

上から下まで余すとkところなく全部という

意味で、何から何まで一切合切という場合

などに用いる。

類語:①頭から尻尾まで  ②天井裏から縁の下まで


6月に咲いていた花「泰山木」

開花時期は、  6/  1頃~  7/10頃。
  なんとなく梅雨空に似合う花です。       
・北アメリカの東南部原産。               
  明治初期に日本へ渡来。                 
・大きい白いカップ形の花。               
  街路樹、公園樹としてときどき見かける。 
  背丈がかなり高くならないと花が咲かない。

・花、葉、樹形などが大きくて立派なことから
  賞賛してこう名づけられた。             
  また、花の形を大きな盃(さかずき)に   
  見立てて「大盃木」、それからしだいに   
  「泰山木」になったとも。               
・「大山木」とも書く。                   
・芳香あり。                        

(季節の花300より)


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季節の花

2008-07-24 06:45:21 | インポート


 

一日一言

頭打ち

取引相場が高騰の頂点に達すること。

物価がぎりぎりの高値まで上がった時

や、物事が行き着くところに行きついて

、それ以上の進展が望めなくなったとき

んどに用いる。「ずうち」とも言う。

類語:天井打ち


6月に咲いていた花「フェイジア」

開花時期は、  6/  1頃~  6/  末頃。
・昭和初期にアメリカから渡来。           
・赤い「はけ」のようなきれいな花。       
  白いクッションのような綿毛に           
  包まれている。                         
・実は緑色になる。すごく固い。           
  食べられるらしく、ジャムなどに使われる。

(季節の花300より)


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季節の花

2008-07-23 07:45:46 | インポート

 一日一言

仇は情け

 むごい仕打ちが結果的にはかえって

情けになるという意味で、一般的には、

情けをかけることだけが言い結果を生

むとは限らないよいうことのたとえに用

いる。 


6月に咲いていた花「蛍袋」

開花時期は、  6/  1頃~  6/25頃。   
・まさに「袋」形の花。                       
  英語では「bellflower(鐘の花)」という。   
  名前は、「花の中に蛍を閉じ込めると、       
  その明かりが外へ透けて見える」ところから   
  きているらしい。                           
  また、提灯の古名を「火垂(ほたる)」といい、
  その提灯に似ているので「ほたる」、それが   
  「蛍」になったとも。              

(季節の花300より)


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季節の花

2008-07-22 06:26:53 | インポート

 一日一言

徒(あだ)の悋気(りんき)

 自分に関係のない他人の恋に嫉妬する

という意味から、野次馬根性などのたとえ

に用いる。

類語:①岡焼き   ②法界悋気 


6がつより咲いていた花「花菖蒲」

開花時期は、  6/  1頃~  6/25頃。   
  梅雨の頃の代表的な花の一つ。               
・野生の「野花菖蒲(のはなしょうぶ)」を     
  原種として改良された、国産の園芸植物。     
・葉が菖蒲に似ていて                         
  美しい花が咲くことから「花菖蒲」。         


・500年くらいの栽培の歴史がある。         
  花の系統は江戸系、肥後系、伊勢系の3つに   
  大きくわかれる。                           
  (その他に、長井古種とアメリカ系、がある) 
・よく開催される「あやめ祭り」の”あやめ”とは
  この花菖蒲のことを指すことが多い。         
  昔の人が花菖蒲とあやめを間違えて、祭りの   
  名前にしてしまったらしい。                 
  (ただでさえ見分けにくいのに、よけいに     
    ややこしくなります)                     

・5月5日、6月8日の誕生花(花菖蒲)       
・花言葉は「うれしい知らせ、心意気」(花菖蒲)
・三重県の県花(花菖蒲)                     

・「わが恋は  人とる沼の                     
        花菖蒲(はなあやめ)」(泉鏡花)      

(季節の花300より)


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