今日は、明日1日トレードができないので、午後に出かける際にすべて成り売りをかけておきました。1時半までの数字とほとんど変化なしでした。日本通信は買値と同値、Eストアーは+4K、前場買ったデジタルアーツは+1でした。後場に急落した4751サーバーエージェントも下で買い指ししておりましたが出来ておりませんでした。ダヴィンチも後場に下げ気配があったので、残りの半分を350Kで損切りし-7K。
以上のように冴えない一日でした。これでオールキャッシュポジションにまた戻りました。明日指してから、がんドック2日目に出かけようと思います。そのための注目銘柄です。
1.8936リプラス ▲
このところ下げておりますが、明日が中間決算短信の発表日だそうです。今日で、乖離幅-6K、OSCは26%と前日と変わらず。指数値は、6月16日、昨日に続いて低い水準です。RSIは20%とコンバージェンスしております。この会社、ホフ事業と賃貸住宅サポート事業があるようです。ホフ事業というのがちょっと難しいのですが、古いマンションなどを「リノベーション」して、前衛的なオフィス空間などに変身させる事業のようです。この独創的な事業の伸び率が中間決算に関係しますが、HPを見る限り、これは特に都会において今後伸びていく事業だと思いました。それが業績に反映して、明日、驚愕の上方修正がでるかどうかは全く別物ですが、一発狙う方には今日の終値915Kで買うのも良いかも知れません。今日の反転がそのサインだったかどうか?
ちなみに、この会社のHPはEnglish Versionもありました。外資の入っているあのダヴィンチでも持っていません。この点は筆者のお気に入りです。re-plus という社名通りのプラス思考に賭けるかどうか?
2.8942シンプレクス・インベストメント ○
9月9日子株環流の5分割銘柄ですが、権利取り後の高騰から結構落ちてきてます。リート市場の下落に影響されているのかも知れません。しかしここにきて、OSCも38%で+5%、RSIも20%で1%のコンバージェンスをしています。特にRSIは3連続コンバージェンスですので反転のサインです。7月22日に1Q決算は発表されており、決算リスクはありません。買うなら直近の最安値962Kで指すと良いかも知れません。
3.4744メッツ △
この株、ついに仕手化しました。出来高が落ちません。しかし、ここのところ若干の息切れが目立ちます。多分、盆休みでその筋のお方がお休みのせいでしょう。高校生あたりの資金でこの株を支えるのは、仙台のプールの屋根をつっかい棒で支えるようなものです。しかし、その崩落した屋根を見て、我が家のセーフティ&セキュリティに思いを巡らした方々も多いかと思います。そこが、セキュリティシステム(防犯グッズ)先進会社、メッツの面目躍如たる見せ場となります。今日でOSCが42%でコンバージェンスし、乖離幅もこの株にしては珍しいたったの+400円です。結構、この株乱高下しますので、未成年の方にはお勧めできませんが、76K台で買って80K台で売るという、ささやかな収益を目指す投資家の方々は、この株にもちょいと目配せをしておいたら良いのではないでしょうか。誤解のないように言っておきますが、筆者の見るところ、この会社まで仕手集団という訳ではありません。ごく真面目な会社のようです。
4.6667シコー技研 ▲
中間期の大幅減益で、この株、利益の下落幅通りに約4割下げました。しかし今日で3日連続の安値454Kで踏ん張っております。ここから先、更に奈落に落ちるためには、社長の破廉恥罪か何かの不祥事が必要でしょう。考えてもみてください。携帯用の小さなモーターをシコシコと作ってきた会社です。こういう会社が日本の製造業を支えているのです。名前が多少おじん臭くても良いではありませんか。OSC3連続コンバージェンス、RSIは何と6%まで落ちました。乖離幅も-8Kです。シコーのHPに社長の顔写真と文章がでておりました。「誰もやらない。だからやる」がモットーだそうです。すばらしいですねぇ、この孤高の精神。「誰も買わない。だから買う」といって下さる救世主が明日現れるような気がしてきたのは筆者だけでしょうか!?
5.8902パシフィックマネジメント ▲
ここのところ結構な調整が入りました。そのためか、乖離幅が-1K、OSCは30%まで、RSIは22%まで落ちました。13週移動平均線も割りました。8月4日の安値439Kあたりを底に反転する可能性が大きいと思われます。8日の422Kの安値までは行かないでしょう。テクニカルには低いものの反転のサインは出ておりません。明日安く始まるようだと430Kあたりまで押される可能性はありますが、多分高く始まり途中で下げて、そこから反転開始というパターンかも知れません。
6.3746MEX △
今日437Kまで上げましたが、利益確定組に押されました。しかし、OSCはまだ23%です。RSIも41%と低い値です。このようなパターンは、安値圏からの脱出の際によく見られるパターンですが、この株高値圏です。しかしオシュレーター値は低い。これが明日どう出るか注目。昨日の高値417Kあたりまで一旦押されて、そこからまた上昇するかも知れません。今日もそうでした。417K以下にはしこりはないと思われます。
7.4340シンプレクス・テクノロジー ▲
この株、順張りです。ようやく25日線を抜けてきました。この会社の経営者は超エリートばかりだそうです。それでHPを初めて見たら、本当にエリートなのでビックリ。社長がアーサー・アンダーセン(現アクセンチュア)出身、その他ソロモンブラザーズやリーマン、MITやシカゴ大学のドクターが、役員に名を連ねております。LTCMの日本版というやつですね。「頭のいい奴って、ろくな奴いない」という意見もありますが、それはそれとしても、金融ソフトの開発方針がまたすばらしい。コア部品をライブラリーとして自社で持ち(著作権も保持)、一貫開発・保守体制を敷いているのです。これは技術力に秀でていないとできることではありません。初期投資はかかりますが、収穫逓増するのがこのビジネスモデルの特徴です。筆者は、かつて数百社のソフトウェア会社とのコンタクトを持っておりましたので、この会社の凄さがよく分かります。これはそろそろ中期投資銘柄として考えねば。技術力に裏打ちされている分、不動産銘柄より安定感があります。
その他、2389オプトもOSC40%でコンバージェンス、乖離幅-6K。8月8日以来の低指数値となっており注目。
以上のように冴えない一日でした。これでオールキャッシュポジションにまた戻りました。明日指してから、がんドック2日目に出かけようと思います。そのための注目銘柄です。
1.8936リプラス ▲
このところ下げておりますが、明日が中間決算短信の発表日だそうです。今日で、乖離幅-6K、OSCは26%と前日と変わらず。指数値は、6月16日、昨日に続いて低い水準です。RSIは20%とコンバージェンスしております。この会社、ホフ事業と賃貸住宅サポート事業があるようです。ホフ事業というのがちょっと難しいのですが、古いマンションなどを「リノベーション」して、前衛的なオフィス空間などに変身させる事業のようです。この独創的な事業の伸び率が中間決算に関係しますが、HPを見る限り、これは特に都会において今後伸びていく事業だと思いました。それが業績に反映して、明日、驚愕の上方修正がでるかどうかは全く別物ですが、一発狙う方には今日の終値915Kで買うのも良いかも知れません。今日の反転がそのサインだったかどうか?
ちなみに、この会社のHPはEnglish Versionもありました。外資の入っているあのダヴィンチでも持っていません。この点は筆者のお気に入りです。re-plus という社名通りのプラス思考に賭けるかどうか?
2.8942シンプレクス・インベストメント ○
9月9日子株環流の5分割銘柄ですが、権利取り後の高騰から結構落ちてきてます。リート市場の下落に影響されているのかも知れません。しかしここにきて、OSCも38%で+5%、RSIも20%で1%のコンバージェンスをしています。特にRSIは3連続コンバージェンスですので反転のサインです。7月22日に1Q決算は発表されており、決算リスクはありません。買うなら直近の最安値962Kで指すと良いかも知れません。
3.4744メッツ △
この株、ついに仕手化しました。出来高が落ちません。しかし、ここのところ若干の息切れが目立ちます。多分、盆休みでその筋のお方がお休みのせいでしょう。高校生あたりの資金でこの株を支えるのは、仙台のプールの屋根をつっかい棒で支えるようなものです。しかし、その崩落した屋根を見て、我が家のセーフティ&セキュリティに思いを巡らした方々も多いかと思います。そこが、セキュリティシステム(防犯グッズ)先進会社、メッツの面目躍如たる見せ場となります。今日でOSCが42%でコンバージェンスし、乖離幅もこの株にしては珍しいたったの+400円です。結構、この株乱高下しますので、未成年の方にはお勧めできませんが、76K台で買って80K台で売るという、ささやかな収益を目指す投資家の方々は、この株にもちょいと目配せをしておいたら良いのではないでしょうか。誤解のないように言っておきますが、筆者の見るところ、この会社まで仕手集団という訳ではありません。ごく真面目な会社のようです。
4.6667シコー技研 ▲
中間期の大幅減益で、この株、利益の下落幅通りに約4割下げました。しかし今日で3日連続の安値454Kで踏ん張っております。ここから先、更に奈落に落ちるためには、社長の破廉恥罪か何かの不祥事が必要でしょう。考えてもみてください。携帯用の小さなモーターをシコシコと作ってきた会社です。こういう会社が日本の製造業を支えているのです。名前が多少おじん臭くても良いではありませんか。OSC3連続コンバージェンス、RSIは何と6%まで落ちました。乖離幅も-8Kです。シコーのHPに社長の顔写真と文章がでておりました。「誰もやらない。だからやる」がモットーだそうです。すばらしいですねぇ、この孤高の精神。「誰も買わない。だから買う」といって下さる救世主が明日現れるような気がしてきたのは筆者だけでしょうか!?
5.8902パシフィックマネジメント ▲
ここのところ結構な調整が入りました。そのためか、乖離幅が-1K、OSCは30%まで、RSIは22%まで落ちました。13週移動平均線も割りました。8月4日の安値439Kあたりを底に反転する可能性が大きいと思われます。8日の422Kの安値までは行かないでしょう。テクニカルには低いものの反転のサインは出ておりません。明日安く始まるようだと430Kあたりまで押される可能性はありますが、多分高く始まり途中で下げて、そこから反転開始というパターンかも知れません。
6.3746MEX △
今日437Kまで上げましたが、利益確定組に押されました。しかし、OSCはまだ23%です。RSIも41%と低い値です。このようなパターンは、安値圏からの脱出の際によく見られるパターンですが、この株高値圏です。しかしオシュレーター値は低い。これが明日どう出るか注目。昨日の高値417Kあたりまで一旦押されて、そこからまた上昇するかも知れません。今日もそうでした。417K以下にはしこりはないと思われます。
7.4340シンプレクス・テクノロジー ▲
この株、順張りです。ようやく25日線を抜けてきました。この会社の経営者は超エリートばかりだそうです。それでHPを初めて見たら、本当にエリートなのでビックリ。社長がアーサー・アンダーセン(現アクセンチュア)出身、その他ソロモンブラザーズやリーマン、MITやシカゴ大学のドクターが、役員に名を連ねております。LTCMの日本版というやつですね。「頭のいい奴って、ろくな奴いない」という意見もありますが、それはそれとしても、金融ソフトの開発方針がまたすばらしい。コア部品をライブラリーとして自社で持ち(著作権も保持)、一貫開発・保守体制を敷いているのです。これは技術力に秀でていないとできることではありません。初期投資はかかりますが、収穫逓増するのがこのビジネスモデルの特徴です。筆者は、かつて数百社のソフトウェア会社とのコンタクトを持っておりましたので、この会社の凄さがよく分かります。これはそろそろ中期投資銘柄として考えねば。技術力に裏打ちされている分、不動産銘柄より安定感があります。
その他、2389オプトもOSC40%でコンバージェンス、乖離幅-6K。8月8日以来の低指数値となっており注目。