3月2日(金)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下に2日の海外市況
◆日経先物:9760(+50円)OSC55%(-2%)2月28日のOSC70%、終値9760円から下落に転じたか?RSIは89%(+4%)
◆日経平均:9777円(+70円)OSC56%(-1%)2月28日のOSC69%、終値9723円から下落に転じたか?RSIは92%(+-0)
◆TOPIX838(+6)OSC53%(-2%)2月28日のOSC67%、終値838ポイントから下落に転じる。RSIは85%(+1%)
◆マザーズ指数:382(+1)OSC53%(-2%)2月28日のOSC72%、終値401ポイントから下落に転じる。RSIは51%(+3%)
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:134.15%(+7.8%)-3月2日現在。
マザーズ:106.95%(+2.8%)-3月2日現在。
◆10日高値移動平均値超の銘柄比率:36%(+6%)
◆75日安値移動平均値オーバー銘柄比率:72%(+3%)
◆75日安値移動平均値(A)<25日移動平均値、かつA>100%&OSC上昇銘柄比率:25%(+10%)
円安で日経先物が9790円で帰ってきた流れを受け、落ちそうで落ちない日本株。しかし、日経平均の8300円-9852円のレンジ相場は、28日の高値9866円で一応達成しております。なお、16週間周期からすると、あと2週程度は今のままの高値圏浮遊相場が続くことも考えられます。主力市場はそうしたためらいから、OSC分析では、「下落に転じたか?」という、曖昧な表現が続いております。騰落レシオもかなり上がっておりますが、2月23日の東証一部で143.72%まで行っていたことからすると、もう少しの上値余地があろうかと思います。鍵は為替動向と原油の高騰度合い。原油が今行きすぎると、実際は後の反動が怖いんですけどね。。
ノートレード&持ち越しはありません。
【以下は2日の海外市況】
◆ドル・円:81.79円(+68銭)OSC68%(+2%)2月2日のOSC35%、終値76.21円から円安に転じる。RSIは83%(+2%)-2日現在
◆ユーロ・ドル:1.32ドル(-0.011ドル)OSC46%(-5%)RSIは51%(-6%)2月28日のOSC62%、終値1.346ドルからユーロ安に転じる。-2日現在
◆USドルインデックス:79.4(+0.61)50MA(79.67)に接近中。-2日現在。
◆10年債利回り:1.99%(-0.04%)50MA(1.97%)を挟んでの上下中も2.1%突破できるかが鍵。
◆米3ヶ月国債:0.07%(-0.01%)対10年債スプレッド:1.92%(-0.03)3%切ると要注意。
◆NYダウ:12978ドル(-3ドル)OSC60%(+3%)RSIは66%(+9%)2月27日のOSC68%、終値12982ドルから下落に転じたか?
◆ナスダック:2976ドル(-13ドル)OSC62%(+-0%)、RSIは66%(+3%)2月29日のOSC59%、終値2967ドルからまだ反発中。
◆DAX指数:6921(-20)2月29日のOSC56%、終値6856から切り返し中。RSIは65%(-4%)。
◆上海総合:2461(+35)OSC60%(+1%)RSIは78%(+5%)2月7日のOSC50%、終値2292から依然として上昇中。
◆VIX指数:17.29(+0.03)50MA(19.71)に再度接近中も反落。
◆CRB指数:321(-3)200MA(324)挟んでもみ合い中。
◆WTI原油先物:106.67ドル(-1.88ドル)50MA(101.32ドル)を奪還し高値圏での揉み合い。
◆NY金:1714ドル(-6ドル)50MA(1685ドル)を一気に割り込む大幅下落からの小リバウンド。
◆セミコンダクターインデックス:420(-4)50MA(404)を一気に奪還し、200MAをゴールデンクロスし浮遊中。
◆シカゴCME(円建て):9815円(+55円)
米経済指標の発表もなく手がかり難。原油も109ドル台まで付けるも、これ以上の急騰は景気に水を差すとの懸念への懸念から、結局は1.88ドル安。スペインの対GDP比の赤字が予想以上になるとの発表で、EUの財務規律厳守の約束が反故にされる懸念からユーロが下落(1.3197ドル)。逆にドル高。円安(1ドル=81.79)
10年債はまたしても2%割れ。一向に長短スプレッドが拡大しません。
◆日経先物:9760(+50円)OSC55%(-2%)2月28日のOSC70%、終値9760円から下落に転じたか?RSIは89%(+4%)
◆日経平均:9777円(+70円)OSC56%(-1%)2月28日のOSC69%、終値9723円から下落に転じたか?RSIは92%(+-0)
◆TOPIX838(+6)OSC53%(-2%)2月28日のOSC67%、終値838ポイントから下落に転じる。RSIは85%(+1%)
◆マザーズ指数:382(+1)OSC53%(-2%)2月28日のOSC72%、終値401ポイントから下落に転じる。RSIは51%(+3%)
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:134.15%(+7.8%)-3月2日現在。
マザーズ:106.95%(+2.8%)-3月2日現在。
◆10日高値移動平均値超の銘柄比率:36%(+6%)
◆75日安値移動平均値オーバー銘柄比率:72%(+3%)
◆75日安値移動平均値(A)<25日移動平均値、かつA>100%&OSC上昇銘柄比率:25%(+10%)
円安で日経先物が9790円で帰ってきた流れを受け、落ちそうで落ちない日本株。しかし、日経平均の8300円-9852円のレンジ相場は、28日の高値9866円で一応達成しております。なお、16週間周期からすると、あと2週程度は今のままの高値圏浮遊相場が続くことも考えられます。主力市場はそうしたためらいから、OSC分析では、「下落に転じたか?」という、曖昧な表現が続いております。騰落レシオもかなり上がっておりますが、2月23日の東証一部で143.72%まで行っていたことからすると、もう少しの上値余地があろうかと思います。鍵は為替動向と原油の高騰度合い。原油が今行きすぎると、実際は後の反動が怖いんですけどね。。
ノートレード&持ち越しはありません。
【以下は2日の海外市況】
◆ドル・円:81.79円(+68銭)OSC68%(+2%)2月2日のOSC35%、終値76.21円から円安に転じる。RSIは83%(+2%)-2日現在
◆ユーロ・ドル:1.32ドル(-0.011ドル)OSC46%(-5%)RSIは51%(-6%)2月28日のOSC62%、終値1.346ドルからユーロ安に転じる。-2日現在
◆USドルインデックス:79.4(+0.61)50MA(79.67)に接近中。-2日現在。
◆10年債利回り:1.99%(-0.04%)50MA(1.97%)を挟んでの上下中も2.1%突破できるかが鍵。
◆米3ヶ月国債:0.07%(-0.01%)対10年債スプレッド:1.92%(-0.03)3%切ると要注意。
◆NYダウ:12978ドル(-3ドル)OSC60%(+3%)RSIは66%(+9%)2月27日のOSC68%、終値12982ドルから下落に転じたか?
◆ナスダック:2976ドル(-13ドル)OSC62%(+-0%)、RSIは66%(+3%)2月29日のOSC59%、終値2967ドルからまだ反発中。
◆DAX指数:6921(-20)2月29日のOSC56%、終値6856から切り返し中。RSIは65%(-4%)。
◆上海総合:2461(+35)OSC60%(+1%)RSIは78%(+5%)2月7日のOSC50%、終値2292から依然として上昇中。
◆VIX指数:17.29(+0.03)50MA(19.71)に再度接近中も反落。
◆CRB指数:321(-3)200MA(324)挟んでもみ合い中。
◆WTI原油先物:106.67ドル(-1.88ドル)50MA(101.32ドル)を奪還し高値圏での揉み合い。
◆NY金:1714ドル(-6ドル)50MA(1685ドル)を一気に割り込む大幅下落からの小リバウンド。
◆セミコンダクターインデックス:420(-4)50MA(404)を一気に奪還し、200MAをゴールデンクロスし浮遊中。
◆シカゴCME(円建て):9815円(+55円)
米経済指標の発表もなく手がかり難。原油も109ドル台まで付けるも、これ以上の急騰は景気に水を差すとの懸念への懸念から、結局は1.88ドル安。スペインの対GDP比の赤字が予想以上になるとの発表で、EUの財務規律厳守の約束が反故にされる懸念からユーロが下落(1.3197ドル)。逆にドル高。円安(1ドル=81.79)
10年債はまたしても2%割れ。一向に長短スプレッドが拡大しません。