3月22日(木)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下に22日の海外市況
◆日経先物:10040(+20円)OSC46%(+3%)3月19日のOSC52%、終値10080円から下落に転じる。RSIは69%(+5%)
◆日経平均:10127円(+41円)OSC54%(+10%)3月16日のOSC56%、終値10130円から下落に転じる。RSIは71%(+3%)
◆TOPIX862(+3)OSC52%(+7%)3月16日のOSC59%、終値867ポイントから下落に転じる。RSIは68%(+5%)
◆マザーズ指数:387(+6)OSC48%(+7%)3月19日のOSC41%、終値380ポイントから切り返しに転じる。RSIは59%(+22%)
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:124.65%(-2.04%)-3月22日現在。
マザーズ:103.62%(+0.2%)-3月22日現在。
◆10日高値移動平均値超の銘柄比率:42%(+-0%)
◆75日安値移動平均値オーバー銘柄比率:67%(+2%)
◆75日安値移動平均値(A)<25日移動平均値、かつA>100%&OSC上昇銘柄比率:62%(+1%)
中国のPMIは悪かったものの、アジア株は高安まちまちの展開。日経平均は14時半から急騰。OSCを大きく戻して終わっております。崖っぷちからの反転があるか?と書いたのが昨日でしたが、明日もプラスなら21日が底だったということになりますが、まだ予断が許しません。
それにしてもマザーズ指数のRSIの切り返しは凄い。14日間のデータを集計していますので、3月1日の10.37%の下げのデータが抜けた影響ですね。
【以下は22日の海外市況】
◆ドル・円:82.53円(-87銭)OSC49%(-11%)3月14日のOSC70%、終値83.72円から円高に転じる。RSIは56%(-13%)-22日現在
◆ユーロ・ドル:1.32ドル(-0.002ドル)OSC58%(+5%)RSIは50%(+5%)3月14日のOSC43%、終値1.303ドルからユーロ高に転じる。-22日現在
◆USドルインデックス:79.74(+0.08)50MA(79.52)を挟む動き-22日現在。
◆10年債利回り:2.29%(-0.02%)50MA(2.02%)を挟んでの上下動からついに上放れしての調整中。
◆米3ヶ月国債:0.08%(-0.01%)対10年債スプレッド:2.21%(-0.01)3%切ると要注意。
◆NYダウ:13046ドル(-79ドル)OSC47%(-13%)RSIは54%(-4%)3月15日のOSC71%、終値13253ドルから下落に転じる。
◆ナスダック:3063ドル(-12ドル)OSC65%(-5%)、RSIは67%(+1%)3月20日のOSC73%、終値3074ドルから下落に転じる。
◆DAX指数:6981(-90)OSC55%(-7%)RSIは53%(-4%)、3月16日のOSC73%、終値7158から下落に転じる。
◆上海総合:2376(-2)OSC41%(-4%)RSIは35%(-8%)3月19日のOSC52%、終値2410から下落に転じる。
◆VIX指数:15.57(+0.44)50MA(18.17)から急落しリバウンド中。
◆CRB指数:312(-4)50MA(316)に沿っての揉み合い中からの下落。
◆WTI原油先物:105.6ドル(-1.21ドル)50MA(102.97ドル)に接近するもその上で浮遊中。
◆NY金:1646ドル(-3ドル)200MA(1682ドル)を再度割り込む。
◆セミコンダクターインデックス:435(-3)50MA(420)を抵抗線にして反発中。
◆シカゴCME(円建て):9960円(-80円)
ついに各市場とも下落に転じております。中国のPMIが悪く、世界経済後退懸念からです。
米経済指標のうち新規失業保険申請件数は相変わらず好調ですが、それも反転材料には至らず。
円高が急速に進行しております。
3月14日、15日あたりが、今回の相場の一旦の頂点だったようです。
◆日経先物:10040(+20円)OSC46%(+3%)3月19日のOSC52%、終値10080円から下落に転じる。RSIは69%(+5%)
◆日経平均:10127円(+41円)OSC54%(+10%)3月16日のOSC56%、終値10130円から下落に転じる。RSIは71%(+3%)
◆TOPIX862(+3)OSC52%(+7%)3月16日のOSC59%、終値867ポイントから下落に転じる。RSIは68%(+5%)
◆マザーズ指数:387(+6)OSC48%(+7%)3月19日のOSC41%、終値380ポイントから切り返しに転じる。RSIは59%(+22%)
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:124.65%(-2.04%)-3月22日現在。
マザーズ:103.62%(+0.2%)-3月22日現在。
◆10日高値移動平均値超の銘柄比率:42%(+-0%)
◆75日安値移動平均値オーバー銘柄比率:67%(+2%)
◆75日安値移動平均値(A)<25日移動平均値、かつA>100%&OSC上昇銘柄比率:62%(+1%)
中国のPMIは悪かったものの、アジア株は高安まちまちの展開。日経平均は14時半から急騰。OSCを大きく戻して終わっております。崖っぷちからの反転があるか?と書いたのが昨日でしたが、明日もプラスなら21日が底だったということになりますが、まだ予断が許しません。
それにしてもマザーズ指数のRSIの切り返しは凄い。14日間のデータを集計していますので、3月1日の10.37%の下げのデータが抜けた影響ですね。
【以下は22日の海外市況】
◆ドル・円:82.53円(-87銭)OSC49%(-11%)3月14日のOSC70%、終値83.72円から円高に転じる。RSIは56%(-13%)-22日現在
◆ユーロ・ドル:1.32ドル(-0.002ドル)OSC58%(+5%)RSIは50%(+5%)3月14日のOSC43%、終値1.303ドルからユーロ高に転じる。-22日現在
◆USドルインデックス:79.74(+0.08)50MA(79.52)を挟む動き-22日現在。
◆10年債利回り:2.29%(-0.02%)50MA(2.02%)を挟んでの上下動からついに上放れしての調整中。
◆米3ヶ月国債:0.08%(-0.01%)対10年債スプレッド:2.21%(-0.01)3%切ると要注意。
◆NYダウ:13046ドル(-79ドル)OSC47%(-13%)RSIは54%(-4%)3月15日のOSC71%、終値13253ドルから下落に転じる。
◆ナスダック:3063ドル(-12ドル)OSC65%(-5%)、RSIは67%(+1%)3月20日のOSC73%、終値3074ドルから下落に転じる。
◆DAX指数:6981(-90)OSC55%(-7%)RSIは53%(-4%)、3月16日のOSC73%、終値7158から下落に転じる。
◆上海総合:2376(-2)OSC41%(-4%)RSIは35%(-8%)3月19日のOSC52%、終値2410から下落に転じる。
◆VIX指数:15.57(+0.44)50MA(18.17)から急落しリバウンド中。
◆CRB指数:312(-4)50MA(316)に沿っての揉み合い中からの下落。
◆WTI原油先物:105.6ドル(-1.21ドル)50MA(102.97ドル)に接近するもその上で浮遊中。
◆NY金:1646ドル(-3ドル)200MA(1682ドル)を再度割り込む。
◆セミコンダクターインデックス:435(-3)50MA(420)を抵抗線にして反発中。
◆シカゴCME(円建て):9960円(-80円)
ついに各市場とも下落に転じております。中国のPMIが悪く、世界経済後退懸念からです。
米経済指標のうち新規失業保険申請件数は相変わらず好調ですが、それも反転材料には至らず。
円高が急速に進行しております。
3月14日、15日あたりが、今回の相場の一旦の頂点だったようです。