10月4日(木)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下に4日の海外市況
◆日経先物:8840円(+90円)OSC42%(+3%)RSIは45%(-3%)10月3日のOSC39%、終値8750円から切り返しに転じたか?
◆日経平均:8825円(+78円)OSC39%(+1%)RSIは42%(+3%)10月3日のOSC38%、終値8747円から切り返しに転じたか?
◆TOPIX:735(+8)OSC41%(+-0%)RSIは45%(+4%)9月14日のOSC71%、終値757ポイントから下落中。
◆マザーズ指数:343(+5)OSC51%(+5%)RSIは52%(+1%)9月7日のOSC39%、終値330ポイントからの切り返し軌道に再度乗る。
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:86.59%(+0.47%)-10月4日現在。
マザーズ:88.85%(+1.16%)-10月4日現在。
主力株はどうやら底を脱した感がありますが、まだ、ここからの落下があるかも知れません。今週末の米雇用統計の結果でどちらかに動くと思われます。
今日の上げは、明日の前原国家戦略相が出席しての日銀の政策決定会合を前にして、追加緩和期待が高まったせいのようです。
【以下は4日の海外市況】
◆ドル・円:78.48円(-1銭)OSC56%(-3%)RSIは52%(-13%)9月27日のOSC36%、終値77.6円から円安方向へと転換中-4日現在。
◆ユーロ・ドル:1.302ドル(+0.011ドル)OSC54%(+7%)RSI40%(-3%)9月28日のOSC45%、終値1.286ドルからユーロ高に転換中-4日現在。
◆USドルインデックス:79.35(-0.61)200MA(80.7)をを目指して反発中の調整入る。-4日現在。
◆10年債利回り:1.7%(+0.06%)50MA(1.68)を突破し上昇気配。
◆米3ヶ月国債:0.1%(+0.01%)対10年債スプレッド:1.6%(+0.05)3%切ると要注意。
◆NYダウ:13575ドル(+81ドル)OSC51%(+8%)RSIは48%(+2%)9月26日のOSC41%、終値13414ドルから切り返し軌道に。
◆ナスダック:3149ドル(+14ドル)OSC52%(+7%)、RSIは42%(-3%)9月26日のOSC40%、終値3094ドルから切り返し軌道に。
◆DAX指数:7305(-17)OSC43%(-4%)RSIは41%(-10%)、9月24日のOSC69%、終値7413から下落中。
◆上海総合:2086(+30)OSC52%(+5%)RSIは41%(+5%)9月21日のOSC32%、終値2027から切り返しに転じる。-28日現在。(休場中)
◆VIX指数:14.55(-0.88)50MA(15.69)の上値抵抗線まで到達して下落気味。
◆CRB指数:310(+4)50MA(307)の線上まで落とされるもすぐに奪還。
◆WTI原油先物:91.5ドル(+3.46ドル)50MA(93.67ドル)を割り込んで、その下で大きく振幅中。
◆NY金:1792ドル(+11ドル)50MA(1688ドル)に向かって緩やかな下落から反発しての高値圏を抜け出す気配。
◆セミコンダクターインデックス:384(+2)50MA(394)をも突き破る下落からのリバウンド過程。
◆シカゴCME(円建て):8860円(+20円)
米国債の金利がやっと0.06%も上昇。ドラギ総裁の国債買い入れ準備OKの発言などが後押し。また、週間新規失業保険申請件数が予想以下(370K件→367K件)だったことも好感。
この上昇でダウとナスダックは上昇軌道に乗っております。いよいよ今晩の雇用統計が正念場。
為替はドル・円は前日とほぼ同レベル。ユーロ・円は102円に乗せております。
◆日経先物:8840円(+90円)OSC42%(+3%)RSIは45%(-3%)10月3日のOSC39%、終値8750円から切り返しに転じたか?
◆日経平均:8825円(+78円)OSC39%(+1%)RSIは42%(+3%)10月3日のOSC38%、終値8747円から切り返しに転じたか?
◆TOPIX:735(+8)OSC41%(+-0%)RSIは45%(+4%)9月14日のOSC71%、終値757ポイントから下落中。
◆マザーズ指数:343(+5)OSC51%(+5%)RSIは52%(+1%)9月7日のOSC39%、終値330ポイントからの切り返し軌道に再度乗る。
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:86.59%(+0.47%)-10月4日現在。
マザーズ:88.85%(+1.16%)-10月4日現在。
主力株はどうやら底を脱した感がありますが、まだ、ここからの落下があるかも知れません。今週末の米雇用統計の結果でどちらかに動くと思われます。
今日の上げは、明日の前原国家戦略相が出席しての日銀の政策決定会合を前にして、追加緩和期待が高まったせいのようです。
【以下は4日の海外市況】
◆ドル・円:78.48円(-1銭)OSC56%(-3%)RSIは52%(-13%)9月27日のOSC36%、終値77.6円から円安方向へと転換中-4日現在。
◆ユーロ・ドル:1.302ドル(+0.011ドル)OSC54%(+7%)RSI40%(-3%)9月28日のOSC45%、終値1.286ドルからユーロ高に転換中-4日現在。
◆USドルインデックス:79.35(-0.61)200MA(80.7)をを目指して反発中の調整入る。-4日現在。
◆10年債利回り:1.7%(+0.06%)50MA(1.68)を突破し上昇気配。
◆米3ヶ月国債:0.1%(+0.01%)対10年債スプレッド:1.6%(+0.05)3%切ると要注意。
◆NYダウ:13575ドル(+81ドル)OSC51%(+8%)RSIは48%(+2%)9月26日のOSC41%、終値13414ドルから切り返し軌道に。
◆ナスダック:3149ドル(+14ドル)OSC52%(+7%)、RSIは42%(-3%)9月26日のOSC40%、終値3094ドルから切り返し軌道に。
◆DAX指数:7305(-17)OSC43%(-4%)RSIは41%(-10%)、9月24日のOSC69%、終値7413から下落中。
◆上海総合:2086(+30)OSC52%(+5%)RSIは41%(+5%)9月21日のOSC32%、終値2027から切り返しに転じる。-28日現在。(休場中)
◆VIX指数:14.55(-0.88)50MA(15.69)の上値抵抗線まで到達して下落気味。
◆CRB指数:310(+4)50MA(307)の線上まで落とされるもすぐに奪還。
◆WTI原油先物:91.5ドル(+3.46ドル)50MA(93.67ドル)を割り込んで、その下で大きく振幅中。
◆NY金:1792ドル(+11ドル)50MA(1688ドル)に向かって緩やかな下落から反発しての高値圏を抜け出す気配。
◆セミコンダクターインデックス:384(+2)50MA(394)をも突き破る下落からのリバウンド過程。
◆シカゴCME(円建て):8860円(+20円)
米国債の金利がやっと0.06%も上昇。ドラギ総裁の国債買い入れ準備OKの発言などが後押し。また、週間新規失業保険申請件数が予想以下(370K件→367K件)だったことも好感。
この上昇でダウとナスダックは上昇軌道に乗っております。いよいよ今晩の雇用統計が正念場。
為替はドル・円は前日とほぼ同レベル。ユーロ・円は102円に乗せております。