１０月１７日（水）の市場概況です。 先物は午後３時１５分現在。 下に１７日の海外市況
◆日経先物：８８１０円（＋１００円）ＯＳＣ５１％（＋１％）ＲＳＩは４０％（＋５％）１０月１０日のＯＳＣ３３％、終値８５９０円から切り返しに転じる。
◆日経平均：８８０７円（＋１０５円）ＯＳＣ４７％（＋４％）ＲＳＩは４５％（＋１４％）１０月１０日のＯＳＣ３３％、終値８５９６円から切り返しに転じる。
◆ＴＯＰＩＸ：７４０（＋７）ＯＳＣ５１％（＋３％）ＲＳＩは４８％（＋１２％）１０月１１日のＯＳＣ３６％、終値７１４ポイントから切り返しに転じる。
◆マザーズ指数：３５６（－３）ＯＳＣ５２％（－９％）ＲＳＩは５９％（－２％）１０月１６日のＯＳＣ６１％、終値３５９ポイントから下落に転じたか？
◆騰落レシオ（２５日間）
東証１部：１０２．９５％（＋２．５４％）－１０月１７日現在。
マザーズ：９５．１８％（－０．７８％）－１０月１７日現在。
主力市場が３連騰。日経平均は７５日移動平均線のほぼ並び、２５日移動平均線にはあと７０円と迫っております。このラインを明日以降にクリヤーできるのか注目。このところの上げのピッチが少し早いので、このあたりで一呼吸を入れる公算が大と思います。
【以下は１７日の海外市況】
◆ドル・円：７８．９３円（＋５銭）ＯＳＣ５８％（＋５％）ＲＳＩは７９％（＋５％）９月２７日のＯＳＣ３６％、終値７７．６円から円安トレンド継続中－１７日現在。
◆ユーロ・ドル：１．３１２ドル（＋０．００７ドル）ＯＳＣ５９％（＋３％）ＲＳＩ６５％（＋１％）９月２８日のＯＳＣ４５％、終値１．２８６ドルからユーロ高に転換中－１７日現在。
◆ＵＳドルインデックス：７９．０２（－０．３９）２００ＭＡ（８０．６８）を目指して反発するも急落。－１７日現在。
◆１０年債利回り：１．８３％（＋０．０８％）２００ＭＡ（１．７１）を抜き５０ＭＡまで急伸。
◆米３ヶ月国債：０．１１％（＋０．０２％）対１０年債スプレッド：１．７２％（＋０．０６）３％切ると要注意。
◆ＮＹダウ：１３５５７ドル（＋５ドル）ＯＳＣ４７％（＋４％）ＲＳＩは５４％（－４％）１０月１２日のＯＳＣ３３％、終値１３３２９ドルから切り返しに転じる。
◆ナスダック：３１０４ドル（＋３ドル）ＯＳＣ４２％（＋２％）、ＲＳＩは４３％（－８％）１０月１２日のＯＳＣ２６％、終値３０４４ドルから切り返しに転じる。
◆ＤＡＸ指数：７３９５（＋１８）ＯＳＣ５２％（＋７％）ＲＳＩは５６％（＋－０％）、１０月１０日のＯＳＣ４０％、終値７２０５から切りかえしに転じる。
◆上海総合：２１０６（＋７）ＯＳＣ６０％（＋６％）ＲＳＩは６９％（＋１３％）９月２１日のＯＳＣ３２％、終値２０２７から切り返し中。
◆ＶＩＸ指数：１５．０７（－０．１５）５０ＭＡ（１５．３７）線上で上下中。
◆ＣＲＢ指数：３０８（＋２）５０ＭＡ（３０８）に沿っての上下の動き。
◆ＷＴＩ原油先物：９２．０３ドル（＋０.０７ドル）５０ＭＡ（９３．９３ドル）の下で上下中。
◆ＮＹ金：１７５０ドル（＋２ドル）５０ＭＡ（１７１５ドル）に向かって下落中。
◆セミコンダクターインデックス：３７９（－１）５０ＭＡ（３９２）を割り込んで揉み合い中から落下後急伸中。
◆シカゴＣＭＥ（円建て）：８８７０円（＋６０円）
９月の米住宅着工件数が、年率換算で予想の７７万件を大きく上回る８７万２千件に。建設許可件数もかなり増えております。
この前のＦＲＢによるＭＢＳ買い取りプログラムが相当に浸透してきているようです。それ以前から、ケースシラー住宅価格指数を見る限り、米住宅市場の改善が顕著でしたが、さらに加速された感じ。
これに応じて、住宅関連不良資産を大量に抱え込んだままの米金融機関の株が再評価されてきております。
株と住宅は、アメリカ人の２大資産形成手段。株はいいとして住宅までも価格が上がってくると以前の気前の良さが現れてきて、小売売上高も予想以上のピッチ。
ユーロ危機が落ち着いている限り、過剰流動性相場が続くここで株価は頓挫しないだろうと思われる論調が目立ち始めましたが、市場が楽観に傾いた時思わぬ伏兵が現れることが多い訳ですが、もうすぐ大統領選挙なので、このまま突っ走る様相を呈してきましたね。
１０年物債券の金利が２日連続大幅上昇しているのが、その号砲か。。
◆日経先物：８８１０円（＋１００円）ＯＳＣ５１％（＋１％）ＲＳＩは４０％（＋５％）１０月１０日のＯＳＣ３３％、終値８５９０円から切り返しに転じる。
◆日経平均：８８０７円（＋１０５円）ＯＳＣ４７％（＋４％）ＲＳＩは４５％（＋１４％）１０月１０日のＯＳＣ３３％、終値８５９６円から切り返しに転じる。
◆ＴＯＰＩＸ：７４０（＋７）ＯＳＣ５１％（＋３％）ＲＳＩは４８％（＋１２％）１０月１１日のＯＳＣ３６％、終値７１４ポイントから切り返しに転じる。
◆マザーズ指数：３５６（－３）ＯＳＣ５２％（－９％）ＲＳＩは５９％（－２％）１０月１６日のＯＳＣ６１％、終値３５９ポイントから下落に転じたか？
◆騰落レシオ（２５日間）
東証１部：１０２．９５％（＋２．５４％）－１０月１７日現在。
マザーズ：９５．１８％（－０．７８％）－１０月１７日現在。
主力市場が３連騰。日経平均は７５日移動平均線のほぼ並び、２５日移動平均線にはあと７０円と迫っております。このラインを明日以降にクリヤーできるのか注目。このところの上げのピッチが少し早いので、このあたりで一呼吸を入れる公算が大と思います。
【以下は１７日の海外市況】
◆ドル・円：７８．９３円（＋５銭）ＯＳＣ５８％（＋５％）ＲＳＩは７９％（＋５％）９月２７日のＯＳＣ３６％、終値７７．６円から円安トレンド継続中－１７日現在。
◆ユーロ・ドル：１．３１２ドル（＋０．００７ドル）ＯＳＣ５９％（＋３％）ＲＳＩ６５％（＋１％）９月２８日のＯＳＣ４５％、終値１．２８６ドルからユーロ高に転換中－１７日現在。
◆ＵＳドルインデックス：７９．０２（－０．３９）２００ＭＡ（８０．６８）を目指して反発するも急落。－１７日現在。
◆１０年債利回り：１．８３％（＋０．０８％）２００ＭＡ（１．７１）を抜き５０ＭＡまで急伸。
◆米３ヶ月国債：０．１１％（＋０．０２％）対１０年債スプレッド：１．７２％（＋０．０６）３％切ると要注意。
◆ＮＹダウ：１３５５７ドル（＋５ドル）ＯＳＣ４７％（＋４％）ＲＳＩは５４％（－４％）１０月１２日のＯＳＣ３３％、終値１３３２９ドルから切り返しに転じる。
◆ナスダック：３１０４ドル（＋３ドル）ＯＳＣ４２％（＋２％）、ＲＳＩは４３％（－８％）１０月１２日のＯＳＣ２６％、終値３０４４ドルから切り返しに転じる。
◆ＤＡＸ指数：７３９５（＋１８）ＯＳＣ５２％（＋７％）ＲＳＩは５６％（＋－０％）、１０月１０日のＯＳＣ４０％、終値７２０５から切りかえしに転じる。
◆上海総合：２１０６（＋７）ＯＳＣ６０％（＋６％）ＲＳＩは６９％（＋１３％）９月２１日のＯＳＣ３２％、終値２０２７から切り返し中。
◆ＶＩＸ指数：１５．０７（－０．１５）５０ＭＡ（１５．３７）線上で上下中。
◆ＣＲＢ指数：３０８（＋２）５０ＭＡ（３０８）に沿っての上下の動き。
◆ＷＴＩ原油先物：９２．０３ドル（＋０.０７ドル）５０ＭＡ（９３．９３ドル）の下で上下中。
◆ＮＹ金：１７５０ドル（＋２ドル）５０ＭＡ（１７１５ドル）に向かって下落中。
◆セミコンダクターインデックス：３７９（－１）５０ＭＡ（３９２）を割り込んで揉み合い中から落下後急伸中。
◆シカゴＣＭＥ（円建て）：８８７０円（＋６０円）
９月の米住宅着工件数が、年率換算で予想の７７万件を大きく上回る８７万２千件に。建設許可件数もかなり増えております。
この前のＦＲＢによるＭＢＳ買い取りプログラムが相当に浸透してきているようです。それ以前から、ケースシラー住宅価格指数を見る限り、米住宅市場の改善が顕著でしたが、さらに加速された感じ。
これに応じて、住宅関連不良資産を大量に抱え込んだままの米金融機関の株が再評価されてきております。
株と住宅は、アメリカ人の２大資産形成手段。株はいいとして住宅までも価格が上がってくると以前の気前の良さが現れてきて、小売売上高も予想以上のピッチ。
ユーロ危機が落ち着いている限り、過剰流動性相場が続くここで株価は頓挫しないだろうと思われる論調が目立ち始めましたが、市場が楽観に傾いた時思わぬ伏兵が現れることが多い訳ですが、もうすぐ大統領選挙なので、このまま突っ走る様相を呈してきましたね。
１０年物債券の金利が２日連続大幅上昇しているのが、その号砲か。。
mariomari @mariomariot
