10月11日(木)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下に11日の海外市況
◆日経先物:8550円(-40円)OSC34%(+1%)RSIは22%(-8%)9月18日のOSC64%、終値9070円から下落中。
◆日経平均:8547円(-49円)OSC34%(+1%)RSIは22%(+2%)9月14日のOSC70%、終値9159円から下落中。
◆TOPIX:714(-3)OSC36%(+-0%)RSIは25%(+3%)9月14日のOSC71%、終値757ポイントから下落中。
◆マザーズ指数:352(+4)OSC59%(+11%)RSIは59%(+4%)10月3
日のOSC46%、終値339ポイントから二枚腰発揮中。
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:90.96%(+0.37%)-10月11日現在。
マザーズ:95.52%(+1.45%)-10月11日現在。
日経平均は8500円のオプション行使価格を睨んだ展開に。一時はプラス圏に浮上。これでOSCは+1%の34%ですが、昨日示したVR改はまだ47%です。40%割れまでもう一息。明日、もし押し目があれば、ここからは切り返す可能性が出てきました。
マザーズ指数は、どっこい二枚腰発揮中。最近はIPOもとんと当たりません。
【以下は11日の海外市況】
◆ドル・円:78.33円(+15銭)OSC51%(+1%)RSIは54%(+5%)9月27日のOSC36%、終値77.6円から円安トレンド継続中-11日現在。
◆ユーロ・ドル:1.293ドル(+0.005ドル)OSC52%(+5%)RSI46%(+4%)9月14日のOSC75%、終値1.313ドルからユーロ安に転換中-11日現在。
◆USドルインデックス:79.78(-0.14)200MA(80.7)をを目指して反発中。-11日現在。
◆10年債利回り:1.7%(-0.02%)50MA(1.7)を挟んで上下中。
◆米3ヶ月国債:0.1%(+-0.0%)対10年債スプレッド:1.6%(-0.02)3%切ると要注意。
◆NYダウ:13326ドル(-19ドル)OSC35%(-4%)RSIは34%(+-0%)9月14日のOSC66%、終値13593ドルから下落中。
◆ナスダック:3049ドル(-2ドル)OSC30%(-5%)、RSIは27%(-2%)9月20日のOSC71%、終値3176ドルから下落中。
◆DAX指数:7282(+76)OSC46%(+6%)RSIは40%(+2%)、9月24日のOSC69%、終値7413から下落中。
◆上海総合:2103(-17)OSC60%(-2%)RSIは47%(-5%)9月21日のOSC32%、終値2027から切り返し中。
◆VIX指数:15.59(-0.7)50MA(15.44)の上値抵抗線を突破するも下落。
◆CRB指数:309(+2)50MA(307)に沿っての点の動き。
◆WTI原油先物:92.35ドル(+0.97ドル)50MA(93.87ドル)の下で上下中。
◆NY金:1768ドル(+4ドル)50MA(1704ドル)に向かって緩やかな下落からもまだ高値圏に浮遊中。
◆セミコンダクターインデックス:369(+1)50MA(393)を割り込んで揉み合い中から落下中。
◆シカゴCME(円建て):8585円(+35円)
スペインの格下げはあったもののDAXは堅調。NY株は少し下げましたが、新規失業保険申請件数が33万9千人と4年8ヶ月ぶりの低水準が支えております。
この指標、コンスタントに40万人を切れば、景気が腰折れることはないと見なされております。その点では、色々とあるものの、40万人を下回るようになってから数ヶ月以上経ちますが、この間にダウが高値をマークしているのは偶然ではないようですね。
なお、城島財務相のG7での円高懸念発言に対して、他国からは何の反論もなかったことから、円安に振れております。
◆日経先物:8550円(-40円)OSC34%(+1%)RSIは22%(-8%)9月18日のOSC64%、終値9070円から下落中。
◆日経平均:8547円(-49円)OSC34%(+1%)RSIは22%(+2%)9月14日のOSC70%、終値9159円から下落中。
◆TOPIX:714(-3)OSC36%(+-0%)RSIは25%(+3%)9月14日のOSC71%、終値757ポイントから下落中。
◆マザーズ指数:352(+4)OSC59%(+11%)RSIは59%(+4%)10月3
日のOSC46%、終値339ポイントから二枚腰発揮中。
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:90.96%(+0.37%)-10月11日現在。
マザーズ:95.52%(+1.45%)-10月11日現在。
日経平均は8500円のオプション行使価格を睨んだ展開に。一時はプラス圏に浮上。これでOSCは+1%の34%ですが、昨日示したVR改はまだ47%です。40%割れまでもう一息。明日、もし押し目があれば、ここからは切り返す可能性が出てきました。
マザーズ指数は、どっこい二枚腰発揮中。最近はIPOもとんと当たりません。
【以下は11日の海外市況】
◆ドル・円:78.33円(+15銭)OSC51%(+1%)RSIは54%(+5%)9月27日のOSC36%、終値77.6円から円安トレンド継続中-11日現在。
◆ユーロ・ドル:1.293ドル(+0.005ドル)OSC52%(+5%)RSI46%(+4%)9月14日のOSC75%、終値1.313ドルからユーロ安に転換中-11日現在。
◆USドルインデックス:79.78(-0.14)200MA(80.7)をを目指して反発中。-11日現在。
◆10年債利回り:1.7%(-0.02%)50MA(1.7)を挟んで上下中。
◆米3ヶ月国債:0.1%(+-0.0%)対10年債スプレッド:1.6%(-0.02)3%切ると要注意。
◆NYダウ:13326ドル(-19ドル)OSC35%(-4%)RSIは34%(+-0%)9月14日のOSC66%、終値13593ドルから下落中。
◆ナスダック:3049ドル(-2ドル)OSC30%(-5%)、RSIは27%(-2%)9月20日のOSC71%、終値3176ドルから下落中。
◆DAX指数:7282(+76)OSC46%(+6%)RSIは40%(+2%)、9月24日のOSC69%、終値7413から下落中。
◆上海総合:2103(-17)OSC60%(-2%)RSIは47%(-5%)9月21日のOSC32%、終値2027から切り返し中。
◆VIX指数:15.59(-0.7)50MA(15.44)の上値抵抗線を突破するも下落。
◆CRB指数:309(+2)50MA(307)に沿っての点の動き。
◆WTI原油先物:92.35ドル(+0.97ドル)50MA(93.87ドル)の下で上下中。
◆NY金:1768ドル(+4ドル)50MA(1704ドル)に向かって緩やかな下落からもまだ高値圏に浮遊中。
◆セミコンダクターインデックス:369(+1)50MA(393)を割り込んで揉み合い中から落下中。
◆シカゴCME(円建て):8585円(+35円)
スペインの格下げはあったもののDAXは堅調。NY株は少し下げましたが、新規失業保険申請件数が33万9千人と4年8ヶ月ぶりの低水準が支えております。
この指標、コンスタントに40万人を切れば、景気が腰折れることはないと見なされております。その点では、色々とあるものの、40万人を下回るようになってから数ヶ月以上経ちますが、この間にダウが高値をマークしているのは偶然ではないようですね。
なお、城島財務相のG7での円高懸念発言に対して、他国からは何の反論もなかったことから、円安に振れております。