1月31日(木)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下に31日の海外市況
◆日経先物:11110円(+10円)OSC59%(+5%)RSIは62%(-1%)VR改は153%(-1%)1月23日のOSC47%、終値10470円から切り返し中。
◆日経平均:11139円(+25円)OSC63%(+4%)RSIは62%(+-0%)VR改は163%(-2%)1月23日のOSC45%、終値10487円から切り返し中。
◆TOPIX:940(+6)OSC66%(+4%)RSIは68%(-1%)VR改は163%(-2%)1月23日のOSC51%、終値888ポイントから切り返し中。
◆マザーズ指数:532(-3)OSC54%(+1%)RSIは68%(-3%)1月28日のOSC75%、終値587ポイントから下落中。
◆日本10年物国債先物(JGB):144.28円(+14銭)OSC52%(-2%)RSIは55%(-2%)1月29日のOSC48%、終値144.04円から切りかえしに転じたか?
◆騰落レシオ(25日間)
東証一部:139.8%(-8.2%)-1月31日現在。
マザーズ:124.7%(+3.3%)-1月31日現在。
後場に入って、切り返し顕著。但し、過熱していたバイオ株から逃げ惑う人多く、マザーズ指数は3日続落。何とか520ポイントは割り込んでも回復しておりますので、まだ底抜け状態ではありません。日経平均は一時100円程度下げるも、そこからの切り返しでOSCは63%に。1月11日が64%で翌日10952円の高値を付けてから乱高下がありましたが、今回もその奇跡を辿るか?
【以下は31日の海外市況】
◆ドル・円:91.71円(+65銭)OSC68%(+10%)RSIは66%(+1%)1月22日のOSC54%、終値88.71円から再度円安に転じる。-31日現在。
◆ユーロ・ドル:1.358ドル(+0.001ドル)OSC73%(+1%)RSI71%(-3%)1月3日のOSC37%、終値1.305ドルからユーロ高に切り返し中-31日現在。
◆USドルインデックス:79.21(-0.07)緩やかな下落モードの50MA(79.92)に接近するも抜けきれず落下。-31日現在。
◆10年債利回り:2.02%(-0.01%)下落モードの200MA(1.73)を大きく上に突き抜けてこのところの最高値に達する。
◆米3ヶ月国債:0.07%(+-0.0%)対10年債スプレッド:1.95%(-0.01%)3%切ると要注意。
◆NYダウ:13861ドル(-50ドル)OSC60%(-10%)RSIは80%(-8%)12月28日のOSC44%、終値12938ドルから切り返し中。
◆ナスダック:3142ドル(+-0)OSC55%(-6%)、RSIは58%(-5%)1月22日のOSC76%、終値3143ドルから下落に転じたか?
◆DAX指数:7776(-35)OSC68%(+-0%)RSI56%(-4%)、1月15日のOSC42%、終値7676から切り返し中。
◆上海総合:2385(+3)OSC65%(+4%)RSIは73%(+9%)1月11日のOSC57%、終値2243から二枚腰発揮中。
◆VIX指数:14.28(-0.04)緩やかな下落モードの200MA(17.22)を一気に下に突き抜け1年間では最低水準に下落してから上昇中。
◆CRB指数:304(-1)緩やかな下落モードの200MA(297)を再度下から抜いて上昇中。
◆WTI原油先物:97.49ドル(-0.47ドル)下落モードの200MA(90.95ドル)を捉えて上昇中。
◆NY金:1662ドル(-15ドル)フラットモードの200MA(1664ドル)をまたまた割り込む。
◆セミコンダクターインデックス:413(-1)緩やかな下落モードの200MA(385)を一気に抜き去り上昇して浮遊中。
◆シカゴCME(円建て):11170(日取終値比+60円)
NY株は、明日の雇用統計を控えて売り優勢。ADP雇用統計が良かったせいか、明日の雇用統計に対する期待感が高まっているのかも知れません。しかし、週間新規失業保険申請件数は、予想を1万8千人上回る36万8千件となっており、どちらに振れるか微妙。
金だけは、テクニカルな要因と雇用統計の堅調さを見越しての売り優勢。
しかし、12月のアメリカの個人所得は+2.6%となり、予想の0.8%を大きく上回っておりますが、インフレもそれなりにありますので、そこは日本の下落モードと比べる時調整しなければなりませんね。
◆日経先物:11110円(+10円)OSC59%(+5%)RSIは62%(-1%)VR改は153%(-1%)1月23日のOSC47%、終値10470円から切り返し中。
◆日経平均:11139円(+25円)OSC63%(+4%)RSIは62%(+-0%)VR改は163%(-2%)1月23日のOSC45%、終値10487円から切り返し中。
◆TOPIX:940(+6)OSC66%(+4%)RSIは68%(-1%)VR改は163%(-2%)1月23日のOSC51%、終値888ポイントから切り返し中。
◆マザーズ指数:532(-3)OSC54%(+1%)RSIは68%(-3%)1月28日のOSC75%、終値587ポイントから下落中。
◆日本10年物国債先物(JGB):144.28円(+14銭)OSC52%(-2%)RSIは55%(-2%)1月29日のOSC48%、終値144.04円から切りかえしに転じたか?
◆騰落レシオ(25日間)
東証一部:139.8%(-8.2%)-1月31日現在。
マザーズ:124.7%(+3.3%)-1月31日現在。
後場に入って、切り返し顕著。但し、過熱していたバイオ株から逃げ惑う人多く、マザーズ指数は3日続落。何とか520ポイントは割り込んでも回復しておりますので、まだ底抜け状態ではありません。日経平均は一時100円程度下げるも、そこからの切り返しでOSCは63%に。1月11日が64%で翌日10952円の高値を付けてから乱高下がありましたが、今回もその奇跡を辿るか?
【以下は31日の海外市況】
◆ドル・円:91.71円(+65銭)OSC68%(+10%)RSIは66%(+1%)1月22日のOSC54%、終値88.71円から再度円安に転じる。-31日現在。
◆ユーロ・ドル:1.358ドル(+0.001ドル)OSC73%(+1%)RSI71%(-3%)1月3日のOSC37%、終値1.305ドルからユーロ高に切り返し中-31日現在。
◆USドルインデックス:79.21(-0.07)緩やかな下落モードの50MA(79.92)に接近するも抜けきれず落下。-31日現在。
◆10年債利回り:2.02%(-0.01%)下落モードの200MA(1.73)を大きく上に突き抜けてこのところの最高値に達する。
◆米3ヶ月国債:0.07%(+-0.0%)対10年債スプレッド:1.95%(-0.01%)3%切ると要注意。
◆NYダウ:13861ドル(-50ドル)OSC60%(-10%)RSIは80%(-8%)12月28日のOSC44%、終値12938ドルから切り返し中。
◆ナスダック:3142ドル(+-0)OSC55%(-6%)、RSIは58%(-5%)1月22日のOSC76%、終値3143ドルから下落に転じたか?
◆DAX指数:7776(-35)OSC68%(+-0%)RSI56%(-4%)、1月15日のOSC42%、終値7676から切り返し中。
◆上海総合:2385(+3)OSC65%(+4%)RSIは73%(+9%)1月11日のOSC57%、終値2243から二枚腰発揮中。
◆VIX指数:14.28(-0.04)緩やかな下落モードの200MA(17.22)を一気に下に突き抜け1年間では最低水準に下落してから上昇中。
◆CRB指数:304(-1)緩やかな下落モードの200MA(297)を再度下から抜いて上昇中。
◆WTI原油先物:97.49ドル(-0.47ドル)下落モードの200MA(90.95ドル)を捉えて上昇中。
◆NY金:1662ドル(-15ドル)フラットモードの200MA(1664ドル)をまたまた割り込む。
◆セミコンダクターインデックス:413(-1)緩やかな下落モードの200MA(385)を一気に抜き去り上昇して浮遊中。
◆シカゴCME(円建て):11170(日取終値比+60円)
NY株は、明日の雇用統計を控えて売り優勢。ADP雇用統計が良かったせいか、明日の雇用統計に対する期待感が高まっているのかも知れません。しかし、週間新規失業保険申請件数は、予想を1万8千人上回る36万8千件となっており、どちらに振れるか微妙。
金だけは、テクニカルな要因と雇用統計の堅調さを見越しての売り優勢。
しかし、12月のアメリカの個人所得は+2.6%となり、予想の0.8%を大きく上回っておりますが、インフレもそれなりにありますので、そこは日本の下落モードと比べる時調整しなければなりませんね。