2月4日(月)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下に4日の海外市況
◆日経先物:11270円(+100円)OSC65%(+5%)RSIは60%(-1%)VR改は140%(-12%)1月23日のOSC47%、終値10470円から切り返し中。
◆日経平均:11260円(+69円)OSC67%(-1%)RSIは60%(+-0%)VR改は241%(+77%)1月23日のOSC45%、終値10487円から切り返し中。
◆TOPIX:956(+13)OSC69%(+-0%)RSIは68%(+2%)VR改は241%(+77%)1月23日のOSC51%、終値888ポイントから切り返し中。
◆マザーズ指数:533(-16)OSC50%(-8%)RSIは61%(-10%)1月28日のOSC75%、終値587ポイントから下落中。
◆日本10年物国債先物(JGB):143.69円(-8銭)OSC40%(-2%)RSIは33%(-3%)1月21日のOSC67%、終値144.5円から下落中。(4日暫定値。)
◆騰落レシオ(25日間)
東証一部:147.7%(+6.6%)-2月4日現在。
マザーズ:131.9%(+2.2%)-2月4日現在。
ドル・円も92円60銭あたりに留まっており、朝方は少し押されたものの、その後は、ジリジリと切り返して終了。マザーズ指数は、バイオ関連株が売られて1日の上げを失い、下落モードへと突入です。520ポイント割れが固まるかどうか?
10年もの国債先物がやっと金利上昇してきましたね。こちらは直近の安値の143円が割れるかどうかが焦点。この先物も高値・安値の節目の数字は2度ほどアタックして、抜けきれないときに反転しているようです。上値は144.57円。12月7日に145.26円とう高値がありますが、もう145円には行かないかと思います。長期債の金利上昇(価格低下)に10年債も引っ張られるのが自然。(短期債は日銀の買い上げで金利は低いまま。短期債を多く保有する外国勢がいつ売りに入るか?対日銀との勝負。。)
【以下は4日の海外市況】
◆ドル・円:92.38円(-44銭)OSC62%(-9%)RSIは71%(+2%)1月22日のOSC54%、終値88.71円から再度円安に転じる。-4日現在。
◆ユーロ・ドル:1.351ドル(-0.013ドル)OSC59%(-12%)RSI66%(-6%)1月31日のOSC73%、終値1.358ドルからユーロ安に転じたか?-4日現在。
◆USドルインデックス:79.55(+0.43)下落モードの50MA(79.85)に再度接近中。-4日現在。
◆10年債利回り:2.00%(-0.02%)下落モードの200MA(1.73)を大きく上に突き抜け上昇中。
◆米3ヶ月国債:0.07%(+0.01%)対10年債スプレッド:1.93%(-0.05%)3%切ると要注意。
◆NYダウ:13880ドル(-130ドル)OSC57%(-7%)RSIは71%(-12%)12月28日のOSC44%、終値12938ドルから切り返し中。
◆ナスダック:3131ドル(-48)OSC53%(-7%)、RSIは53%(-14%)1月22日のOSC76%、終値3143ドルから下落に転じたか?
◆DAX指数:7638(-195)OSC54%(-18%)RSI47%(-12%)、1月29日のOSC71%、終値7849から下落中。
◆上海総合:2428(+9)OSC74%(+7%)RSIは69%(-1%)1月11日のOSC57%、終値2243から二枚腰発揮中。
◆VIX指数:14.67(+1.77)下落モードの50MA(15.31)に上昇接近中。
◆CRB指数:303(-2)緩やかな下落モードの200MA(297)を再度下から抜いて上昇中。
◆WTI原油先物:96.17ドル(-1.43ドル)下落モードの200MA(90.88ドル)を捉えて上昇中。
◆NY金:1676ドル(+9ドル)フラットモードの200MA(1664ドル)を挟んで乱高下中。
◆セミコンダクターインデックス:414(-6)緩やかな下落モードの200MA(385)を一気に抜き去り上昇中。
◆シカゴCME(円建て):11160(日取終値比-110円)
DAXが急落。きっかけはスペインとイタリアの政情不安だとか。スペインはラホイ首相の資金スキャンダル、イタリアは総選挙で中道右派の支持率が高いのが理由。ただ、高値圏過ぎたので調整一服のタイミングだったのかも知れませんが。
これでユーロも急落。NY株もダウが14000ドルを回復したその節目だったので、格好の利益確定の流れに。
なお、今頃になって、リーマン・ショック前の不動産担保証券の格付けに関して不正があったとして、S&Pに民事訴訟を米州の検察官が起こしているようです。(WSJ)何たるこの遅さ!!
◆日経先物:11270円(+100円)OSC65%(+5%)RSIは60%(-1%)VR改は140%(-12%)1月23日のOSC47%、終値10470円から切り返し中。
◆日経平均:11260円(+69円)OSC67%(-1%)RSIは60%(+-0%)VR改は241%(+77%)1月23日のOSC45%、終値10487円から切り返し中。
◆TOPIX:956(+13)OSC69%(+-0%)RSIは68%(+2%)VR改は241%(+77%)1月23日のOSC51%、終値888ポイントから切り返し中。
◆マザーズ指数:533(-16)OSC50%(-8%)RSIは61%(-10%)1月28日のOSC75%、終値587ポイントから下落中。
◆日本10年物国債先物(JGB):143.69円(-8銭)OSC40%(-2%)RSIは33%(-3%)1月21日のOSC67%、終値144.5円から下落中。(4日暫定値。)
◆騰落レシオ(25日間)
東証一部:147.7%(+6.6%)-2月4日現在。
マザーズ:131.9%(+2.2%)-2月4日現在。
ドル・円も92円60銭あたりに留まっており、朝方は少し押されたものの、その後は、ジリジリと切り返して終了。マザーズ指数は、バイオ関連株が売られて1日の上げを失い、下落モードへと突入です。520ポイント割れが固まるかどうか?
10年もの国債先物がやっと金利上昇してきましたね。こちらは直近の安値の143円が割れるかどうかが焦点。この先物も高値・安値の節目の数字は2度ほどアタックして、抜けきれないときに反転しているようです。上値は144.57円。12月7日に145.26円とう高値がありますが、もう145円には行かないかと思います。長期債の金利上昇(価格低下)に10年債も引っ張られるのが自然。(短期債は日銀の買い上げで金利は低いまま。短期債を多く保有する外国勢がいつ売りに入るか?対日銀との勝負。。)
【以下は4日の海外市況】
◆ドル・円:92.38円(-44銭)OSC62%(-9%)RSIは71%(+2%)1月22日のOSC54%、終値88.71円から再度円安に転じる。-4日現在。
◆ユーロ・ドル:1.351ドル(-0.013ドル)OSC59%(-12%)RSI66%(-6%)1月31日のOSC73%、終値1.358ドルからユーロ安に転じたか?-4日現在。
◆USドルインデックス:79.55(+0.43)下落モードの50MA(79.85)に再度接近中。-4日現在。
◆10年債利回り:2.00%(-0.02%)下落モードの200MA(1.73)を大きく上に突き抜け上昇中。
◆米3ヶ月国債:0.07%(+0.01%)対10年債スプレッド:1.93%(-0.05%)3%切ると要注意。
◆NYダウ:13880ドル(-130ドル)OSC57%(-7%)RSIは71%(-12%)12月28日のOSC44%、終値12938ドルから切り返し中。
◆ナスダック:3131ドル(-48)OSC53%(-7%)、RSIは53%(-14%)1月22日のOSC76%、終値3143ドルから下落に転じたか?
◆DAX指数:7638(-195)OSC54%(-18%)RSI47%(-12%)、1月29日のOSC71%、終値7849から下落中。
◆上海総合:2428(+9)OSC74%(+7%)RSIは69%(-1%)1月11日のOSC57%、終値2243から二枚腰発揮中。
◆VIX指数:14.67(+1.77)下落モードの50MA(15.31)に上昇接近中。
◆CRB指数:303(-2)緩やかな下落モードの200MA(297)を再度下から抜いて上昇中。
◆WTI原油先物:96.17ドル(-1.43ドル)下落モードの200MA(90.88ドル)を捉えて上昇中。
◆NY金:1676ドル(+9ドル)フラットモードの200MA(1664ドル)を挟んで乱高下中。
◆セミコンダクターインデックス:414(-6)緩やかな下落モードの200MA(385)を一気に抜き去り上昇中。
◆シカゴCME(円建て):11160(日取終値比-110円)
DAXが急落。きっかけはスペインとイタリアの政情不安だとか。スペインはラホイ首相の資金スキャンダル、イタリアは総選挙で中道右派の支持率が高いのが理由。ただ、高値圏過ぎたので調整一服のタイミングだったのかも知れませんが。
これでユーロも急落。NY株もダウが14000ドルを回復したその節目だったので、格好の利益確定の流れに。
なお、今頃になって、リーマン・ショック前の不動産担保証券の格付けに関して不正があったとして、S&Pに民事訴訟を米州の検察官が起こしているようです。(WSJ)何たるこの遅さ!!