2月8日(金)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下に8日と11日の海外市況
◆日経先物:11120円(-220円)OSC57%(-7%)RSIは55%(-11%)VR改は141%(+4%)2月4日のOSC65%、終値11270円から下落に転じたか?
◆日経平均:11153円(-204円)OSC55%(-10%)RSIは59%(-1%)VR改は143%(-3%)2月6日のOSC68%、終値11464円から下落中。
◆TOPIX:957(-12)OSC59%(-7%)RSIは67%(-3%)VR改は224%(-5%)1月23日のOSC51%、終値888ポイントから切り返し中。
◆マザーズ指数:525(-10)OSC48%(-4%)RSIは55%(-7%)1月28日のOSC75%、終値587ポイントから下落中。
◆日本10年物国債先物(JGB):144.23円(-3銭)OSC59%(+1%)RSIは45%(+1%)1月22日のOSC67%、終値144.5円から下落中。(11日現在値。)
◆騰落レシオ(25日間)
東証一部:128.2%(-7.3%)-2月8日現在。
マザーズ:119.8%(-6.0%)-2月8日現在。
日経平均は6日の11500円手前までの上昇からは、さすがに調整モードに入っております。
円安も一服状態。2月6日のOSC68%が当面のピーク臭い感じ。RSIも50%割れがないと、切り返し態勢には入らないでしょう。VR改も1月24日の125%が直近の安値水準ですので、後少しの下げが必要。
【以下は11日の海外市況】
◆ドル・円:94.29円(+1円69銭)OSC68%(+4%)RSIは81%(+13%)1月22日のOSC54%、終値88.71円から円安継続中-11日現在。
◆ユーロ・ドル:1.34ドル(+0.005ドル)OSC42%(+-0%)RSI55%(+2%)1月31日のOSC73%、終値1.358ドルからユーロ安に転じる。-11日現在。
◆USドルインデックス:80.31(+0.06)下落モードの50MA(79.82)を一気に下から抜き上昇中-11日現在。
◆10年債利回り:1.99%(+-0.0%)上昇モードの50MA(1.84)の上方で上昇中。
◆米3ヶ月国債:0.09%(+0.02%)対10年債スプレッド:1.9%(-0.02%)3%切ると要注意。
◆NYダウ:13971ドル(-22ドル)OSC65%(+3%)RSIは65%(-4%)12月28日のOSC44%、終値12938ドルから切り返し中。
◆ナスダック:3192ドル(-2)OSC65%(+1%)、RSIは61%(-1%)12月28日のOSC48%、終値2960ドルから、まだ切り返し軌道に。
◆DAX指数:7634(-18)OSC44%(+-0%)RSI45%(+2%)、2月7日のOSC40%、終値7591から切り返しに転じたか?
◆上海総合:2432(+14)OSC69%(-4%)RSIは74%(+1%)1月11日のOSC57%、終値2243から二枚腰発揮中。(8日現在)
◆VIX指数:12.94(-0.08)下落モードの50MA(15.1)に上昇接近するも反落中。
◆CRB指数:301(+-0)緩やかな上昇モードの50MA(298)目がけて落下中。
◆WTI原油先物:96.94ドル(+1.17ドル)上昇モードの50MA(92.39ドル)が200MAを下抜きしてのゴールデンクロス中で、まだ上昇トレンド軌道に。
◆NY金:1650ドル(-19ドル)フラットモードの200MA(1665ドル)を挟んで上下中からの急落。
◆セミコンダクターインデックス:425(+-0)上昇モードの50MA(397)のトレンドに沿って上昇中。
◆シカゴCME(円建て):11420(日取終値比+250円)
ドル・円は92円台前半まで下落。10日線で踏みとどまっております。
米中の貿易収支が良好な結果だったことから、株は小反発。
米の貿易収支(12月)の赤字-385億ドルというのは、2011-12年では最小。2010年11月の-339億ドル以来の400億ドル割れ。この赤字の少なさが、GDPへ貢献するとの見方で株は少し上げておりますが、まあ、他に特段の材料がなかったということですね。
商品関係も小動きに終始。SOX指数が相変わらず元気。
---以下は、11日のコメント----
米財務次官が「日本の成長支援、デフレ脱却にむけた措置を支持する」との強力な援軍を得て、円売りが再再度加速。約1円ほど円安に。ユーロも同様に、独連銀総裁の「ユーロが過大に評価されている兆候なし」とのコメントでユーロ買いが進んでおります。
どうやら、各国政府の高官の発言で相場が右往左往する状態に。
CMEの日経先物は+250円の大幅高。
◆日経先物:11120円(-220円)OSC57%(-7%)RSIは55%(-11%)VR改は141%(+4%)2月4日のOSC65%、終値11270円から下落に転じたか?
◆日経平均:11153円(-204円)OSC55%(-10%)RSIは59%(-1%)VR改は143%(-3%)2月6日のOSC68%、終値11464円から下落中。
◆TOPIX:957(-12)OSC59%(-7%)RSIは67%(-3%)VR改は224%(-5%)1月23日のOSC51%、終値888ポイントから切り返し中。
◆マザーズ指数:525(-10)OSC48%(-4%)RSIは55%(-7%)1月28日のOSC75%、終値587ポイントから下落中。
◆日本10年物国債先物(JGB):144.23円(-3銭)OSC59%(+1%)RSIは45%(+1%)1月22日のOSC67%、終値144.5円から下落中。(11日現在値。)
◆騰落レシオ(25日間)
東証一部:128.2%(-7.3%)-2月8日現在。
マザーズ:119.8%(-6.0%)-2月8日現在。
日経平均は6日の11500円手前までの上昇からは、さすがに調整モードに入っております。
円安も一服状態。2月6日のOSC68%が当面のピーク臭い感じ。RSIも50%割れがないと、切り返し態勢には入らないでしょう。VR改も1月24日の125%が直近の安値水準ですので、後少しの下げが必要。
【以下は11日の海外市況】
◆ドル・円:94.29円(+1円69銭)OSC68%(+4%)RSIは81%(+13%)1月22日のOSC54%、終値88.71円から円安継続中-11日現在。
◆ユーロ・ドル:1.34ドル(+0.005ドル)OSC42%(+-0%)RSI55%(+2%)1月31日のOSC73%、終値1.358ドルからユーロ安に転じる。-11日現在。
◆USドルインデックス:80.31(+0.06)下落モードの50MA(79.82)を一気に下から抜き上昇中-11日現在。
◆10年債利回り:1.99%(+-0.0%)上昇モードの50MA(1.84)の上方で上昇中。
◆米3ヶ月国債:0.09%(+0.02%)対10年債スプレッド:1.9%(-0.02%)3%切ると要注意。
◆NYダウ:13971ドル(-22ドル)OSC65%(+3%)RSIは65%(-4%)12月28日のOSC44%、終値12938ドルから切り返し中。
◆ナスダック:3192ドル(-2)OSC65%(+1%)、RSIは61%(-1%)12月28日のOSC48%、終値2960ドルから、まだ切り返し軌道に。
◆DAX指数:7634(-18)OSC44%(+-0%)RSI45%(+2%)、2月7日のOSC40%、終値7591から切り返しに転じたか?
◆上海総合:2432(+14)OSC69%(-4%)RSIは74%(+1%)1月11日のOSC57%、終値2243から二枚腰発揮中。(8日現在)
◆VIX指数:12.94(-0.08)下落モードの50MA(15.1)に上昇接近するも反落中。
◆CRB指数:301(+-0)緩やかな上昇モードの50MA(298)目がけて落下中。
◆WTI原油先物:96.94ドル(+1.17ドル)上昇モードの50MA(92.39ドル)が200MAを下抜きしてのゴールデンクロス中で、まだ上昇トレンド軌道に。
◆NY金:1650ドル(-19ドル)フラットモードの200MA(1665ドル)を挟んで上下中からの急落。
◆セミコンダクターインデックス:425(+-0)上昇モードの50MA(397)のトレンドに沿って上昇中。
◆シカゴCME(円建て):11420(日取終値比+250円)
ドル・円は92円台前半まで下落。10日線で踏みとどまっております。
米中の貿易収支が良好な結果だったことから、株は小反発。
米の貿易収支(12月)の赤字-385億ドルというのは、2011-12年では最小。2010年11月の-339億ドル以来の400億ドル割れ。この赤字の少なさが、GDPへ貢献するとの見方で株は少し上げておりますが、まあ、他に特段の材料がなかったということですね。
商品関係も小動きに終始。SOX指数が相変わらず元気。
---以下は、11日のコメント----
米財務次官が「日本の成長支援、デフレ脱却にむけた措置を支持する」との強力な援軍を得て、円売りが再再度加速。約1円ほど円安に。ユーロも同様に、独連銀総裁の「ユーロが過大に評価されている兆候なし」とのコメントでユーロ買いが進んでおります。
どうやら、各国政府の高官の発言で相場が右往左往する状態に。
CMEの日経先物は+250円の大幅高。