７月８日（月）の市場概況です。 先物は午後３時１５分現在。 下に８日の海外市況。
◆日経先物：１４１００円（－２４０円）ＯＳＣ６０％（－１２％）ＲＳＩは６％（－３％）ＶＲ改は８６％（－３０％）７月５日のＯＳＣ７２％、終値１４３４０円から下落に転じたか？
◆日経平均：１４１０９円（－２０１円）ＯＳＣ６３％（－１２％）ＲＳＩは６９％（－４％）ＶＲ改は９３％（－３８％）７月５日のＯＳＣ７５％、終値１４３１０円から下落に転じたか？
◆ＴＯＰＩＸ：１１７３（－１６）ＯＳＣ６５％（－１３％）ＲＳＩは７０％（－６％）ＶＲ改は１２７％（－５５％）７月５日のＯＳＣ７８％、終値１１８９ポイントから下落に転じたか？
◆マザーズ指数：７７１（＋６）ＯＳＣ６２％（－４％）ＲＳＩは５２％（－１％）６月２６日のＯＳＣ３４％、終値６２０ポイントから切り返し中。
◆日本１０年物国債先物（ＪＧＢ）：１４２．３５円（＋１０銭）ＯＳＣ４９％（＋６％）ＲＳＩは５５％（＋１０％）６月２７日のＯＳＣ５３％、終値１４２．８円から下落中（８日暫定値。）
◆ＴＯＰＩＸコア銘柄「ＧＯＬＤ」レシオ：０％（－５０％）－１０％以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ（２５日間）
東証一部：１０９．４％（＋２．７％）－７月８日現在。
マザーズ：９４．５％（＋４．９％）－７月８日現在。
今日は朝高からのじり安。ＱＥ３の縮小観測から、新興国に投じた資金の回収が始まるのではないかとの思惑から、新興国の株式市場の下落に合わせる形で、日本株も下落。マザーズ指数を除いて、ダウントレンドに転換したか？
【以下は８日の海外市況】
◆ドル・円：１００．９６円（－２０銭）ＯＳＣ６６％（－４％）ＲＳＩは８５％（－４％）６月１８日のＯＳＣ４１％、終値９５．３１円から円安トレンドに転換中－８日現在。
◆ユーロ・ドル：１．２８７ドル（＋０．００４ドル）ＯＳＣ３９％（＋１％）ＲＳＩは１９％（＋２％）６月１８日のＯＳＣ７６％、終値１．３３９ドルからユーロ安継続中。－８日現在。
◆ＵＳドルインデックス：８４．４１（－０．３）フラットモードの２００ＭＡ（８１．２６）にタッチして下げ止まり、５０ＭＡラインにも達して上伸中。－８日現在。
◆１０年債利回り：２．６５％（－０．０８％）緩やかな上昇モードの２００ＭＡ（１．８９）の下に落ちてから一気に回復し急伸中。
◆米３ヶ月国債：０．０５％（＋０．０１％） 対１０年債スプレッド：２．６％（－０．０９％）３％切ると要注意。
◆ＮＹダウ：１５２２５ドル（＋８９ドル）ＯＳＣ５４％（－１％）ＲＳＩは５１％（－１％）６月２０日のＯＳＣ３８％、終値１４７５８ドルから切り返し中。
◆ナスダック総合：３４８５（＋５）ＯＳＣ５９％（－２％）、ＲＳＩは５５％（－２％）６月２４日のＯＳＣ４０％、終値３３２１ドルから切り返し中。
◆ＤＡＸ指数：７９６９（－１６３）ＯＳＣ４９％（＋３％）ＲＳＩは４２％（＋６％）、６月２４日のＯＳＣ３１％、終値７６９２から切り返し中。
◆上海総合：１９５８（－４９）ＯＳＣ６０％（－４％）ＲＳＩは２０％（－５％）７月３日のＯＳＣ７１％、終値１９９４から下落中。
◆ＶＩＸ指数：１４．７８（－０．１１）フラットモードの２００ＭＡ（１５．０６）を突破し、トレンドラインの頂点を突き破る上昇からの急落中。
◆ＣＲＢ指数：２８３（＋２）下落モードの５０ＭＡ（２８５）が上値抵抗線になってダウントレンドの底で停滞中からの反発中。
◆ＷＴＩ原油先物：１０３．１ドル（－０.５３ドル）上昇モードの５０ＭＡ（９５．６９ドル）が下値抵抗線になって急上昇中の一服。
◆ＮＹ金：１２３５ドル（＋２２ドル）急落モードの５０ＭＡ（１３７２ドル）を目指して、大底から反発するも、力なく下落し底値圏から更に下抜けての停滞中。
◆セミコンダクターインデックス（ＳＯＸ）：４６７（－１０）上昇モードの５０ＭＡ（４６３）の下値抵抗線再度近づく。
◆シカゴＣＭＥ（円建て）：１４４２５（大証終値比＋３２５円）
ＮＹ株は４－６月の企業決算期待で買われるも、債券も前日の大幅な金利上昇からの利確の動きが優勢となり金利が低下。ユーロ・ドルもショートカバーが優勢。
少し目立ったのはセミコンダクターインデックスの下落。しかし、これも下値抵抗線は破られておりません。原油がこのまま１００ドルを下値にして伸びていくと、ドル高傾向とも合わせてインフレがまたまた問題視されるかも知れません。
上海総合は、またまた下落モードに。やはり、中国問題が当面の世界経済の焦点。
◆日経先物：１４１００円（－２４０円）ＯＳＣ６０％（－１２％）ＲＳＩは６％（－３％）ＶＲ改は８６％（－３０％）７月５日のＯＳＣ７２％、終値１４３４０円から下落に転じたか？
◆日経平均：１４１０９円（－２０１円）ＯＳＣ６３％（－１２％）ＲＳＩは６９％（－４％）ＶＲ改は９３％（－３８％）７月５日のＯＳＣ７５％、終値１４３１０円から下落に転じたか？
◆ＴＯＰＩＸ：１１７３（－１６）ＯＳＣ６５％（－１３％）ＲＳＩは７０％（－６％）ＶＲ改は１２７％（－５５％）７月５日のＯＳＣ７８％、終値１１８９ポイントから下落に転じたか？
◆マザーズ指数：７７１（＋６）ＯＳＣ６２％（－４％）ＲＳＩは５２％（－１％）６月２６日のＯＳＣ３４％、終値６２０ポイントから切り返し中。
◆日本１０年物国債先物（ＪＧＢ）：１４２．３５円（＋１０銭）ＯＳＣ４９％（＋６％）ＲＳＩは５５％（＋１０％）６月２７日のＯＳＣ５３％、終値１４２．８円から下落中（８日暫定値。）
◆ＴＯＰＩＸコア銘柄「ＧＯＬＤ」レシオ：０％（－５０％）－１０％以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ（２５日間）
東証一部：１０９．４％（＋２．７％）－７月８日現在。
マザーズ：９４．５％（＋４．９％）－７月８日現在。
今日は朝高からのじり安。ＱＥ３の縮小観測から、新興国に投じた資金の回収が始まるのではないかとの思惑から、新興国の株式市場の下落に合わせる形で、日本株も下落。マザーズ指数を除いて、ダウントレンドに転換したか？
【以下は８日の海外市況】
◆ドル・円：１００．９６円（－２０銭）ＯＳＣ６６％（－４％）ＲＳＩは８５％（－４％）６月１８日のＯＳＣ４１％、終値９５．３１円から円安トレンドに転換中－８日現在。
◆ユーロ・ドル：１．２８７ドル（＋０．００４ドル）ＯＳＣ３９％（＋１％）ＲＳＩは１９％（＋２％）６月１８日のＯＳＣ７６％、終値１．３３９ドルからユーロ安継続中。－８日現在。
◆ＵＳドルインデックス：８４．４１（－０．３）フラットモードの２００ＭＡ（８１．２６）にタッチして下げ止まり、５０ＭＡラインにも達して上伸中。－８日現在。
◆１０年債利回り：２．６５％（－０．０８％）緩やかな上昇モードの２００ＭＡ（１．８９）の下に落ちてから一気に回復し急伸中。
◆米３ヶ月国債：０．０５％（＋０．０１％） 対１０年債スプレッド：２．６％（－０．０９％）３％切ると要注意。
◆ＮＹダウ：１５２２５ドル（＋８９ドル）ＯＳＣ５４％（－１％）ＲＳＩは５１％（－１％）６月２０日のＯＳＣ３８％、終値１４７５８ドルから切り返し中。
◆ナスダック総合：３４８５（＋５）ＯＳＣ５９％（－２％）、ＲＳＩは５５％（－２％）６月２４日のＯＳＣ４０％、終値３３２１ドルから切り返し中。
◆ＤＡＸ指数：７９６９（－１６３）ＯＳＣ４９％（＋３％）ＲＳＩは４２％（＋６％）、６月２４日のＯＳＣ３１％、終値７６９２から切り返し中。
◆上海総合：１９５８（－４９）ＯＳＣ６０％（－４％）ＲＳＩは２０％（－５％）７月３日のＯＳＣ７１％、終値１９９４から下落中。
◆ＶＩＸ指数：１４．７８（－０．１１）フラットモードの２００ＭＡ（１５．０６）を突破し、トレンドラインの頂点を突き破る上昇からの急落中。
◆ＣＲＢ指数：２８３（＋２）下落モードの５０ＭＡ（２８５）が上値抵抗線になってダウントレンドの底で停滞中からの反発中。
◆ＷＴＩ原油先物：１０３．１ドル（－０.５３ドル）上昇モードの５０ＭＡ（９５．６９ドル）が下値抵抗線になって急上昇中の一服。
◆ＮＹ金：１２３５ドル（＋２２ドル）急落モードの５０ＭＡ（１３７２ドル）を目指して、大底から反発するも、力なく下落し底値圏から更に下抜けての停滞中。
◆セミコンダクターインデックス（ＳＯＸ）：４６７（－１０）上昇モードの５０ＭＡ（４６３）の下値抵抗線再度近づく。
◆シカゴＣＭＥ（円建て）：１４４２５（大証終値比＋３２５円）
ＮＹ株は４－６月の企業決算期待で買われるも、債券も前日の大幅な金利上昇からの利確の動きが優勢となり金利が低下。ユーロ・ドルもショートカバーが優勢。
少し目立ったのはセミコンダクターインデックスの下落。しかし、これも下値抵抗線は破られておりません。原油がこのまま１００ドルを下値にして伸びていくと、ドル高傾向とも合わせてインフレがまたまた問題視されるかも知れません。
上海総合は、またまた下落モードに。やはり、中国問題が当面の世界経済の焦点。
mariomari @mariomariot
