７月９日（火）の市場概況です。 先物は午後３時１５分現在。 下に９日の海外市況。
◆日経先物：１４４６０円（＋３６０円）ＯＳＣ６２％（＋２％）ＲＳＩは６７％（＋１％）ＶＲ改は１２０％（＋３４％）６月１３日のＯＳＣ３７％、終値１２４００円から切り返し中。
◆日経平均：１４４７３円（＋３６４円）ＯＳＣ６４％（＋１％）ＲＳＩは７０％（＋１％）ＶＲ改は１２８％（＋３５％）６月１３日のＯＳＣ３７％、終値１２４４５円から切り返し中。
◆ＴＯＰＩＸ：１１９７（＋２４）ＯＳＣ６６％（＋１％）ＲＳＩは７１％（＋１％）ＶＲ改は１７６％（＋４９％）６月１３日のＯＳＣ３９％、終値１０４４ポイントから切り返し中。
◆マザーズ指数：７７４（＋２）ＯＳＣ６３％（＋１％）ＲＳＩは５７％（＋５％）ＶＲ改は１６２％（－９％）６月２６日のＯＳＣ３４％、終値６２０ポイントから切り返し中。
◆日本１０年物国債先物（ＪＧＢ）：１４２．４２円（＋７銭）ＯＳＣ５２％（＋３％）ＲＳＩは６１％（＋６％）６月２７日のＯＳＣ５３％、終値１４２．８円から下落中（９日暫定値。）
◆ＴＯＰＩＸコア銘柄「ＧＯＬＤ」レシオ：４３％（＋４３％）－１０％以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ（２５日間）
東証一部：１１２．２％（＋２．８％）－７月９日現在。
マザーズ：９５．５％（＋１．０％）－７月９日現在。
今週のオプションの特別清算指数の算定を控えての、先物主導の思惑買いから現物株も、昨日までのダウントレンド入りから、一転、切り返し軌道に復帰。
ＴＯＰＩＸコアのＧＯＬＤレシオが昨日は０だったので、そうしたテクニカルな要因も絡んでいた模様。
【以下は９日の海外市況】
◆ドル・円：１０１．１円（＋１８銭）ＯＳＣ６６％（＋－０％）ＲＳＩは８３％（－２％）６月１８日のＯＳＣ４１％、終値９５．３１円から円安トレンドに転換中－９日現在。
◆ユーロ・ドル：１．２７８ドル（－０．００９ドル）ＯＳＣ３８％（－１％）ＲＳＩは１９％（＋－０％）６月１８日のＯＳＣ７６％、終値１．３３９ドルからユーロ安継続中。－９日現在。
◆ＵＳドルインデックス：８４．８５（＋０．４３）フラットモードの２００ＭＡ（８１．２９）にタッチして下げ止まり、５０ＭＡラインにも達して上伸中。－９日現在。
◆１０年債利回り：２．６５％（＋－０．０％）緩やかな上昇モードの２００ＭＡ（１．９）の下に落ちてから一気に回復し急伸中。
◆米３ヶ月国債：０．０４％（－０．０１％） 対１０年債スプレッド：２．６１％（＋０．０１％）３％切ると要注意。
◆ＮＹダウ：１５３００ドル（＋７６ドル）ＯＳＣ５３％（－１％）ＲＳＩは４９％（－２％）６月２０日のＯＳＣ３８％、終値１４７５８ドルから切り返し中。
◆ナスダック総合：３５０４（＋１９）ＯＳＣ５９％（＋－０％）、ＲＳＩは５３％（－２％）６月２４日のＯＳＣ４０％、終値３３２１ドルから切り返し中。
◆ＤＡＸ指数：８０５８（＋８９）ＯＳＣ５１％（＋２％）ＲＳＩは４６％（＋４％）、６月２４日のＯＳＣ３１％、終値７６９２から切り返し中。
◆上海総合：１９６５（＋７）ＯＳＣ５８％（－２％）ＲＳＩは２３％（＋３％）７月３日のＯＳＣ７１％、終値１９９４から下落中。
◆ＶＩＸ指数：１４．３５（－０．４３）フラットモードの２００ＭＡ（１５．０６）を突破し、トレンドラインの頂点を突き破る上昇からの急落中。
◆ＣＲＢ指数：２８４（＋１）下落モードの５０ＭＡ（２８５）が上値抵抗線になってダウントレンドの底で停滞中からの反発中。
◆ＷＴＩ原油先物：１０４．４９ドル（＋１.３９ドル）上昇モードの５０ＭＡ（９５．９２ドル）が下値抵抗線になって急上昇中。
◆ＮＹ金：１２４９ドル（＋１４ドル）急落モードの５０ＭＡ（１３６８ドル）を目指して、大底から反発するも、力なく下落し底値圏から更に下抜けての停滞中。
◆セミコンダクターインデックス（ＳＯＸ）：４７１（＋５）上昇モードの５０ＭＡ（４６４）の下値抵抗線再度近づくも反発。
◆シカゴＣＭＥ（円建て）：１４５３０（大証終値比＋７０円）
ＮＹ株は決算期待で買いが優勢も、明日のＦＯＭＣ議事録公開を控え、控えめな上昇。
企業決算についても、新興国市場の減速の影響を受けやすい銘柄は売られております。
その新興国市場の象徴たる中国市場が今日どう動くかで、日本株の値動きも変わってくる状況。
なお、ずっと１００ドル以下だった原油が、更に上昇。原油も金と同様、ドルとは逆行する商品ですが、このところの堅調さと、ドル高の共存は少々珍しい現象。米景気回復とエジプト情勢などが高騰の遠因。
◆日経先物：１４４６０円（＋３６０円）ＯＳＣ６２％（＋２％）ＲＳＩは６７％（＋１％）ＶＲ改は１２０％（＋３４％）６月１３日のＯＳＣ３７％、終値１２４００円から切り返し中。
◆日経平均：１４４７３円（＋３６４円）ＯＳＣ６４％（＋１％）ＲＳＩは７０％（＋１％）ＶＲ改は１２８％（＋３５％）６月１３日のＯＳＣ３７％、終値１２４４５円から切り返し中。
◆ＴＯＰＩＸ：１１９７（＋２４）ＯＳＣ６６％（＋１％）ＲＳＩは７１％（＋１％）ＶＲ改は１７６％（＋４９％）６月１３日のＯＳＣ３９％、終値１０４４ポイントから切り返し中。
◆マザーズ指数：７７４（＋２）ＯＳＣ６３％（＋１％）ＲＳＩは５７％（＋５％）ＶＲ改は１６２％（－９％）６月２６日のＯＳＣ３４％、終値６２０ポイントから切り返し中。
◆日本１０年物国債先物（ＪＧＢ）：１４２．４２円（＋７銭）ＯＳＣ５２％（＋３％）ＲＳＩは６１％（＋６％）６月２７日のＯＳＣ５３％、終値１４２．８円から下落中（９日暫定値。）
◆ＴＯＰＩＸコア銘柄「ＧＯＬＤ」レシオ：４３％（＋４３％）－１０％以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ（２５日間）
東証一部：１１２．２％（＋２．８％）－７月９日現在。
マザーズ：９５．５％（＋１．０％）－７月９日現在。
今週のオプションの特別清算指数の算定を控えての、先物主導の思惑買いから現物株も、昨日までのダウントレンド入りから、一転、切り返し軌道に復帰。
ＴＯＰＩＸコアのＧＯＬＤレシオが昨日は０だったので、そうしたテクニカルな要因も絡んでいた模様。
【以下は９日の海外市況】
◆ドル・円：１０１．１円（＋１８銭）ＯＳＣ６６％（＋－０％）ＲＳＩは８３％（－２％）６月１８日のＯＳＣ４１％、終値９５．３１円から円安トレンドに転換中－９日現在。
◆ユーロ・ドル：１．２７８ドル（－０．００９ドル）ＯＳＣ３８％（－１％）ＲＳＩは１９％（＋－０％）６月１８日のＯＳＣ７６％、終値１．３３９ドルからユーロ安継続中。－９日現在。
◆ＵＳドルインデックス：８４．８５（＋０．４３）フラットモードの２００ＭＡ（８１．２９）にタッチして下げ止まり、５０ＭＡラインにも達して上伸中。－９日現在。
◆１０年債利回り：２．６５％（＋－０．０％）緩やかな上昇モードの２００ＭＡ（１．９）の下に落ちてから一気に回復し急伸中。
◆米３ヶ月国債：０．０４％（－０．０１％） 対１０年債スプレッド：２．６１％（＋０．０１％）３％切ると要注意。
◆ＮＹダウ：１５３００ドル（＋７６ドル）ＯＳＣ５３％（－１％）ＲＳＩは４９％（－２％）６月２０日のＯＳＣ３８％、終値１４７５８ドルから切り返し中。
◆ナスダック総合：３５０４（＋１９）ＯＳＣ５９％（＋－０％）、ＲＳＩは５３％（－２％）６月２４日のＯＳＣ４０％、終値３３２１ドルから切り返し中。
◆ＤＡＸ指数：８０５８（＋８９）ＯＳＣ５１％（＋２％）ＲＳＩは４６％（＋４％）、６月２４日のＯＳＣ３１％、終値７６９２から切り返し中。
◆上海総合：１９６５（＋７）ＯＳＣ５８％（－２％）ＲＳＩは２３％（＋３％）７月３日のＯＳＣ７１％、終値１９９４から下落中。
◆ＶＩＸ指数：１４．３５（－０．４３）フラットモードの２００ＭＡ（１５．０６）を突破し、トレンドラインの頂点を突き破る上昇からの急落中。
◆ＣＲＢ指数：２８４（＋１）下落モードの５０ＭＡ（２８５）が上値抵抗線になってダウントレンドの底で停滞中からの反発中。
◆ＷＴＩ原油先物：１０４．４９ドル（＋１.３９ドル）上昇モードの５０ＭＡ（９５．９２ドル）が下値抵抗線になって急上昇中。
◆ＮＹ金：１２４９ドル（＋１４ドル）急落モードの５０ＭＡ（１３６８ドル）を目指して、大底から反発するも、力なく下落し底値圏から更に下抜けての停滞中。
◆セミコンダクターインデックス（ＳＯＸ）：４７１（＋５）上昇モードの５０ＭＡ（４６４）の下値抵抗線再度近づくも反発。
◆シカゴＣＭＥ（円建て）：１４５３０（大証終値比＋７０円）
ＮＹ株は決算期待で買いが優勢も、明日のＦＯＭＣ議事録公開を控え、控えめな上昇。
企業決算についても、新興国市場の減速の影響を受けやすい銘柄は売られております。
その新興国市場の象徴たる中国市場が今日どう動くかで、日本株の値動きも変わってくる状況。
なお、ずっと１００ドル以下だった原油が、更に上昇。原油も金と同様、ドルとは逆行する商品ですが、このところの堅調さと、ドル高の共存は少々珍しい現象。米景気回復とエジプト情勢などが高騰の遠因。
mariomari @mariomariot
