７月１７日（水）の市場概況です。 先物は午後３時１５分現在。 下段に１７日の海外市況
◆日経先物：１４６００円（＋－０円）ＯＳＣ６１％（＋－０％）ＲＳＩは８４％（＋４％）ＶＲ改は１７９％（－２５％）６月１３日のＯＳＣ３７％、終値１２４００円から切り返し中。
◆日経平均：１４６１５円（＋１６円）ＯＳＣ６５％（＋１％）ＲＳＩは８６％（＋４％）ＶＲ改は２２８％（＋５％）６月１３日のＯＳＣ３７％、終値１２４４５円から切り返し中。
◆ＴＯＰＩＸ：１２１３（＋３）ＯＳＣ６５％（＋１％）ＲＳＩは８９％（＋５％）ＶＲ改は２２９％（＋５％）６月１３日のＯＳＣ３９％、終値１０４４ポイントから切り返し中。
◆マザーズ指数：７９８（－１７）ＯＳＣ５９％（－５％）ＲＳＩは８２％（＋１５％）ＶＲ改は２７２％（－２１７％）６月２６日のＯＳＣ３４％、終値６２０ポイントから切り返し中。
◆日本１０年物国債先物（ＪＧＢ）：１４３．３３円（＋２１銭）ＯＳＣ６３％（－２％）ＲＳＩは７９％（＋６％）７月５日のＯＳＣ４０％、終値１４２．２５円から切り返し中（１７日現在値。）
◆ＴＯＰＩＸコア銘柄「ＧＯＬＤ」レシオ：３３％（－４％）－１０％以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ（２５日間）
東証一部：１３２．６％（＋６．２％）－７月１７日現在。
マザーズ：１０２．６％（－２．１％）－７月１７日現在。
バーナンキ議長の議会証言で何が出るかによって、株式市場も大きく動くだけに、上海市場の軟化に伴い１４０円ほど下げていた日経平均もプラスに戻すのがやっと。
逆に、マザーズ指数は、昨日のＶＲ改の４８９％という高い値からの反落が鮮明。
【以下は１７日の海外市況】
◆ドル・円：９９．５８円（＋４９銭）ＯＳＣ４６％（＋２％）ＲＳＩは５７％（－１％）７月５日のＯＳＣ７０％、終値１０１．２円から円高トレンドに転換中－１７日現在。
◆ユーロ・ドル：１．３１２ドル（－０．００４ドル）ＯＳＣ５９％（－３％）ＲＳＩは５４％（－４％）７月９日のＯＳＣ３８％、終値１．２７８ドルからユーロ高に転換中。－１７日現在。
◆ＵＳドルインデックス：８２．７８（＋０．１７）緩やか上昇モードの５０ＭＡ（８２．９１）まで急落して停滞中。－１７日現在。
◆１０年債利回り：２．５２％（－０．０３％）緩やかな上昇モードの２００ＭＡ（１．９２）の下に落ちてから一気に回復し急伸中からの一服中。
◆米３ヶ月国債：０．０３％（＋－０．０％） 対１０年債スプレッド：２．４９％（－０．０３％）３％切ると要注意。
◆ＮＹダウ：１５４７１ドル（＋１９ドル）ＯＳＣ６１％（－３％）ＲＳＩは７９％（－３％）６月２０日のＯＳＣ３８％、終値１４７５８ドルから切り返し中。
◆ナスダック総合：３６１０（＋１２）ＯＳＣ７７％（＋１％）、ＲＳＩは９６％（＋－０％）６月２４日のＯＳＣ４０％、終値３３２１ドルから切り返し中。
◆ＤＡＸ指数：８２５５（＋５４）ＯＳＣ６３％（＋１％）ＲＳＩは６２％（＋－０％）、６月２４日のＯＳＣ３１％、終値７６９２から切り返し中。
◆上海総合：２０４５（－２１）ＯＳＣ６２％（＋２％）ＲＳＩは６５％（－４％）６月２４日のＯＳＣ３４％、終値１９６３から切り返し中。
◆ＶＩＸ指数：１３．７８（－０．６４）緩やかな下落モードの２００ＭＡ（１５．０４）を割り込み落下中。
◆ＣＲＢ指数：２８８（－１）下落モードの５０ＭＡ（２８５）が上値抵抗線になってダウントレンドの底で停滞中から反発して５０ＭＡを突破中。
◆ＷＴＩ原油先物：１０６．４８ドル（＋０.５２ドル）上昇モードの５０ＭＡ（９７．３６ドル）が下値抵抗線になって急上昇しての揉み合い。
◆ＮＹ金：１２７５ドル（－１５ドル）急落モードの５０ＭＡ（１３４５ドル）が上値抵抗線となって下落中から、５０ＭＡにまたまた接近中も壁が。
◆セミコンダクターインデックス（ＳＯＸ）：４９２（＋１）上昇モードの５０ＭＡ（４６９）の下値抵抗線に再度近づいてから上値ブレーク中。
◆シカゴＣＭＥ（円建て）：１４７４０（日証終値比＋１４０円）
注目のバーナンキ議長の議会証言は、これまでのトーンとほとんど変わらなかったので、市場は反応せず。
なお、住宅着工件数（６月）は、市場予想の年率９６万件から８３万６千件へと低下。
長短スプレッドは、７月５日の２．６９％がこのところのピーク値。上げすぎた１０年債利回りへの調整分が効いているようですね。去年の８月３１日と１１月１３日に付けた１．４８％がブレークされず、ここまで上昇軌道に乗ってきております。記録を取りだしてからの最低値は、ほぼ１年前の昨年７月２５日の１．３３％です。ここから、約２倍のスプレッドに回復しております。
リーマン・ショックの引き金となり、アメリカ経済のアキレス腱だった住宅市場の回復が大きな貢献をしているかと思います。
◆日経先物：１４６００円（＋－０円）ＯＳＣ６１％（＋－０％）ＲＳＩは８４％（＋４％）ＶＲ改は１７９％（－２５％）６月１３日のＯＳＣ３７％、終値１２４００円から切り返し中。
◆日経平均：１４６１５円（＋１６円）ＯＳＣ６５％（＋１％）ＲＳＩは８６％（＋４％）ＶＲ改は２２８％（＋５％）６月１３日のＯＳＣ３７％、終値１２４４５円から切り返し中。
◆ＴＯＰＩＸ：１２１３（＋３）ＯＳＣ６５％（＋１％）ＲＳＩは８９％（＋５％）ＶＲ改は２２９％（＋５％）６月１３日のＯＳＣ３９％、終値１０４４ポイントから切り返し中。
◆マザーズ指数：７９８（－１７）ＯＳＣ５９％（－５％）ＲＳＩは８２％（＋１５％）ＶＲ改は２７２％（－２１７％）６月２６日のＯＳＣ３４％、終値６２０ポイントから切り返し中。
◆日本１０年物国債先物（ＪＧＢ）：１４３．３３円（＋２１銭）ＯＳＣ６３％（－２％）ＲＳＩは７９％（＋６％）７月５日のＯＳＣ４０％、終値１４２．２５円から切り返し中（１７日現在値。）
◆ＴＯＰＩＸコア銘柄「ＧＯＬＤ」レシオ：３３％（－４％）－１０％以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ（２５日間）
東証一部：１３２．６％（＋６．２％）－７月１７日現在。
マザーズ：１０２．６％（－２．１％）－７月１７日現在。
バーナンキ議長の議会証言で何が出るかによって、株式市場も大きく動くだけに、上海市場の軟化に伴い１４０円ほど下げていた日経平均もプラスに戻すのがやっと。
逆に、マザーズ指数は、昨日のＶＲ改の４８９％という高い値からの反落が鮮明。
【以下は１７日の海外市況】
◆ドル・円：９９．５８円（＋４９銭）ＯＳＣ４６％（＋２％）ＲＳＩは５７％（－１％）７月５日のＯＳＣ７０％、終値１０１．２円から円高トレンドに転換中－１７日現在。
◆ユーロ・ドル：１．３１２ドル（－０．００４ドル）ＯＳＣ５９％（－３％）ＲＳＩは５４％（－４％）７月９日のＯＳＣ３８％、終値１．２７８ドルからユーロ高に転換中。－１７日現在。
◆ＵＳドルインデックス：８２．７８（＋０．１７）緩やか上昇モードの５０ＭＡ（８２．９１）まで急落して停滞中。－１７日現在。
◆１０年債利回り：２．５２％（－０．０３％）緩やかな上昇モードの２００ＭＡ（１．９２）の下に落ちてから一気に回復し急伸中からの一服中。
◆米３ヶ月国債：０．０３％（＋－０．０％） 対１０年債スプレッド：２．４９％（－０．０３％）３％切ると要注意。
◆ＮＹダウ：１５４７１ドル（＋１９ドル）ＯＳＣ６１％（－３％）ＲＳＩは７９％（－３％）６月２０日のＯＳＣ３８％、終値１４７５８ドルから切り返し中。
◆ナスダック総合：３６１０（＋１２）ＯＳＣ７７％（＋１％）、ＲＳＩは９６％（＋－０％）６月２４日のＯＳＣ４０％、終値３３２１ドルから切り返し中。
◆ＤＡＸ指数：８２５５（＋５４）ＯＳＣ６３％（＋１％）ＲＳＩは６２％（＋－０％）、６月２４日のＯＳＣ３１％、終値７６９２から切り返し中。
◆上海総合：２０４５（－２１）ＯＳＣ６２％（＋２％）ＲＳＩは６５％（－４％）６月２４日のＯＳＣ３４％、終値１９６３から切り返し中。
◆ＶＩＸ指数：１３．７８（－０．６４）緩やかな下落モードの２００ＭＡ（１５．０４）を割り込み落下中。
◆ＣＲＢ指数：２８８（－１）下落モードの５０ＭＡ（２８５）が上値抵抗線になってダウントレンドの底で停滞中から反発して５０ＭＡを突破中。
◆ＷＴＩ原油先物：１０６．４８ドル（＋０.５２ドル）上昇モードの５０ＭＡ（９７．３６ドル）が下値抵抗線になって急上昇しての揉み合い。
◆ＮＹ金：１２７５ドル（－１５ドル）急落モードの５０ＭＡ（１３４５ドル）が上値抵抗線となって下落中から、５０ＭＡにまたまた接近中も壁が。
◆セミコンダクターインデックス（ＳＯＸ）：４９２（＋１）上昇モードの５０ＭＡ（４６９）の下値抵抗線に再度近づいてから上値ブレーク中。
◆シカゴＣＭＥ（円建て）：１４７４０（日証終値比＋１４０円）
注目のバーナンキ議長の議会証言は、これまでのトーンとほとんど変わらなかったので、市場は反応せず。
なお、住宅着工件数（６月）は、市場予想の年率９６万件から８３万６千件へと低下。
長短スプレッドは、７月５日の２．６９％がこのところのピーク値。上げすぎた１０年債利回りへの調整分が効いているようですね。去年の８月３１日と１１月１３日に付けた１．４８％がブレークされず、ここまで上昇軌道に乗ってきております。記録を取りだしてからの最低値は、ほぼ１年前の昨年７月２５日の１．３３％です。ここから、約２倍のスプレッドに回復しております。
リーマン・ショックの引き金となり、アメリカ経済のアキレス腱だった住宅市場の回復が大きな貢献をしているかと思います。
mariomari @mariomariot
