７月１０日（水）の市場概況です。 先物は午後３時１５分現在。 下に１０日の海外市況。
◆日経先物：１４４３０円（－３０円）ＯＳＣ５８％（－４％）ＲＳＩは７１％（＋４％）ＶＲ改は８１％（－３９％）６月１３日のＯＳＣ３７％、終値１２４００円から切り返し中。
◆日経平均：１４４１７円（－５６円）ＯＳＣ６１％（－３％）ＲＳＩは７４％（＋４％）ＶＲ改は９１％（－３７％）６月１３日のＯＳＣ３７％、終値１２４４５円から切り返し中。
◆ＴＯＰＩＸ：１１９５（－２）ＯＳＣ６３％（－３％）ＲＳＩは７５％（＋４％）ＶＲ改は１２５％（－５１％）６月１３日のＯＳＣ３９％、終値１０４４ポイントから切り返し中。
◆マザーズ指数：７４９（－２５）ＯＳＣ５４％（－９％）ＲＳＩは５１％（－６％）ＶＲ改は１４６％（－１６％）６月２６日のＯＳＣ３４％、終値６２０ポイントから切り返し中。
◆日本１０年物国債先物（ＪＧＢ）：１４２．９１円（＋３５銭）ＯＳＣ６２％（＋７％）ＲＳＩは６６％（＋３％）７月５日のＯＳＣ４０％、終値１４２．２５円から切り返し中（１０日現在値。）
◆ＴＯＰＩＸコア銘柄「ＧＯＬＤ」レシオ：１０％（－３３％）－１０％以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ（２５日間）
東証一部：１１６．７％（＋４．５％）－７月１０日現在。
マザーズ：９３．１％（－２．４％）－７月１０日現在。
主力市場は７月５日のＯＳＣをピークにして下げ基調に。高値圏であることと、週末のＳＱ値算定やＦＯＭＣの議事録公開を控えて売りが優勢。なお、ＧＯＬＤレシオは再び１０％にまで落ちておりますので、明日の押し目からの反発は期待出来るところ。
【以下は１０日の海外市況】
◆ドル・円：９９．６４円（－１円４９銭）ＯＳＣ５７％（－９％）ＲＳＩは６５％（－１８％）７月５日のＯＳＣ７０％、終値１０１．２円から円高トレンドに転換したか？－１０日現在。
◆ユーロ・ドル：１．２９７ドル（＋０．０１９ドル）ＯＳＣ４６％（＋８％）ＲＳＩは３７％（＋１８％）７月９日のＯＳＣ３８％、終値１．２７８ドルからユーロ高に転換中。－１０日現在。
◆ＵＳドルインデックス：８３．６９（－１．１５）フラットモードの２００ＭＡ（８１．３１）にタッチして下げ止まり、５０ＭＡラインにも達して上伸しての急落。－１０日現在。
◆１０年債利回り：２．７％（＋０．０５％）緩やかな上昇モードの２００ＭＡ（１．９）の下に落ちてから一気に回復し急伸中。
◆米３ヶ月国債：０．０４％（＋－０．０％） 対１０年債スプレッド：２．６６％（＋０．０５％）３％切ると要注意。
◆ＮＹダウ：１５２９２ドル（－９ドル）ＯＳＣ５７％（＋４％）ＲＳＩは５６％（＋７％）６月２０日のＯＳＣ３８％、終値１４７５８ドルから切り返し中。
◆ナスダック総合：３５２１（＋１７）ＯＳＣ６３％（＋４％）、ＲＳＩは６２％（＋９％）６月２４日のＯＳＣ４０％、終値３３２１ドルから切り返し中。
◆ＤＡＸ指数：８０４９（－９）ＯＳＣ５３％（＋２％）ＲＳＩは５４％（＋８％）、６月２４日のＯＳＣ３１％、終値７６９２から切り返し中。
◆上海総合：２００８（＋４３）ＯＳＣ６１％（＋３％）ＲＳＩは３８％（＋１５％）６月２４日のＯＳＣ３４％、終値１９６３から切り返し中。
◆ＶＩＸ指数：１４．２１（－０．１４）フラットモードの２００ＭＡ（１５．０６）を突破し、トレンドラインの頂点を突き破る上昇からの急落中。
◆ＣＲＢ指数：２８６（＋３）下落モードの５０ＭＡ（２８５）が上値抵抗線になってダウントレンドの底で停滞中からの反発中して５０ＭＡを突破。
◆ＷＴＩ原油先物：１０６．２３ドル（＋１.７４ドル）上昇モードの５０ＭＡ（９６．１６ドル）が下値抵抗線になって急上昇しブレーク中。
◆ＮＹ金：１２６２ドル（＋１３ドル）急落モードの５０ＭＡ（１３６４ドル）を目指して、大底から反発するも、力なく下落し底値圏から更に下抜けての停滞中からの下値固めか。
◆セミコンダクターインデックス（ＳＯＸ）：４７７（＋５）上昇モードの５０ＭＡ（４６５）の下値抵抗線再度近づくも反発中。
◆シカゴＣＭＥ（円建て）：１４４４０（大証終値比＋１０円）
昨日のＮＹ市場は、ＦＯＭＣ議事録とバーナンキ議長の発言に右往左往の展開。年内のＱＥ終了を主張するメンバーが半数いることで、利回り上昇したものの、バーナンキ議長が少しハト派的発言をして、また元に戻すって感じ。ダウも同様の動きで少し下げて終わっております。
原油が完全にブレーク。ＳＯＸ指数は以前より健全に上昇中。これはアメリカ景気が明らかに好調に推移していることをも示しております。これで、ＣＲＢ指数までアップトレンドに向かえば、次にはインフレ懸念再燃が語られるかも知れません。
◆日経先物：１４４３０円（－３０円）ＯＳＣ５８％（－４％）ＲＳＩは７１％（＋４％）ＶＲ改は８１％（－３９％）６月１３日のＯＳＣ３７％、終値１２４００円から切り返し中。
◆日経平均：１４４１７円（－５６円）ＯＳＣ６１％（－３％）ＲＳＩは７４％（＋４％）ＶＲ改は９１％（－３７％）６月１３日のＯＳＣ３７％、終値１２４４５円から切り返し中。
◆ＴＯＰＩＸ：１１９５（－２）ＯＳＣ６３％（－３％）ＲＳＩは７５％（＋４％）ＶＲ改は１２５％（－５１％）６月１３日のＯＳＣ３９％、終値１０４４ポイントから切り返し中。
◆マザーズ指数：７４９（－２５）ＯＳＣ５４％（－９％）ＲＳＩは５１％（－６％）ＶＲ改は１４６％（－１６％）６月２６日のＯＳＣ３４％、終値６２０ポイントから切り返し中。
◆日本１０年物国債先物（ＪＧＢ）：１４２．９１円（＋３５銭）ＯＳＣ６２％（＋７％）ＲＳＩは６６％（＋３％）７月５日のＯＳＣ４０％、終値１４２．２５円から切り返し中（１０日現在値。）
◆ＴＯＰＩＸコア銘柄「ＧＯＬＤ」レシオ：１０％（－３３％）－１０％以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ（２５日間）
東証一部：１１６．７％（＋４．５％）－７月１０日現在。
マザーズ：９３．１％（－２．４％）－７月１０日現在。
主力市場は７月５日のＯＳＣをピークにして下げ基調に。高値圏であることと、週末のＳＱ値算定やＦＯＭＣの議事録公開を控えて売りが優勢。なお、ＧＯＬＤレシオは再び１０％にまで落ちておりますので、明日の押し目からの反発は期待出来るところ。
【以下は１０日の海外市況】
◆ドル・円：９９．６４円（－１円４９銭）ＯＳＣ５７％（－９％）ＲＳＩは６５％（－１８％）７月５日のＯＳＣ７０％、終値１０１．２円から円高トレンドに転換したか？－１０日現在。
◆ユーロ・ドル：１．２９７ドル（＋０．０１９ドル）ＯＳＣ４６％（＋８％）ＲＳＩは３７％（＋１８％）７月９日のＯＳＣ３８％、終値１．２７８ドルからユーロ高に転換中。－１０日現在。
◆ＵＳドルインデックス：８３．６９（－１．１５）フラットモードの２００ＭＡ（８１．３１）にタッチして下げ止まり、５０ＭＡラインにも達して上伸しての急落。－１０日現在。
◆１０年債利回り：２．７％（＋０．０５％）緩やかな上昇モードの２００ＭＡ（１．９）の下に落ちてから一気に回復し急伸中。
◆米３ヶ月国債：０．０４％（＋－０．０％） 対１０年債スプレッド：２．６６％（＋０．０５％）３％切ると要注意。
◆ＮＹダウ：１５２９２ドル（－９ドル）ＯＳＣ５７％（＋４％）ＲＳＩは５６％（＋７％）６月２０日のＯＳＣ３８％、終値１４７５８ドルから切り返し中。
◆ナスダック総合：３５２１（＋１７）ＯＳＣ６３％（＋４％）、ＲＳＩは６２％（＋９％）６月２４日のＯＳＣ４０％、終値３３２１ドルから切り返し中。
◆ＤＡＸ指数：８０４９（－９）ＯＳＣ５３％（＋２％）ＲＳＩは５４％（＋８％）、６月２４日のＯＳＣ３１％、終値７６９２から切り返し中。
◆上海総合：２００８（＋４３）ＯＳＣ６１％（＋３％）ＲＳＩは３８％（＋１５％）６月２４日のＯＳＣ３４％、終値１９６３から切り返し中。
◆ＶＩＸ指数：１４．２１（－０．１４）フラットモードの２００ＭＡ（１５．０６）を突破し、トレンドラインの頂点を突き破る上昇からの急落中。
◆ＣＲＢ指数：２８６（＋３）下落モードの５０ＭＡ（２８５）が上値抵抗線になってダウントレンドの底で停滞中からの反発中して５０ＭＡを突破。
◆ＷＴＩ原油先物：１０６．２３ドル（＋１.７４ドル）上昇モードの５０ＭＡ（９６．１６ドル）が下値抵抗線になって急上昇しブレーク中。
◆ＮＹ金：１２６２ドル（＋１３ドル）急落モードの５０ＭＡ（１３６４ドル）を目指して、大底から反発するも、力なく下落し底値圏から更に下抜けての停滞中からの下値固めか。
◆セミコンダクターインデックス（ＳＯＸ）：４７７（＋５）上昇モードの５０ＭＡ（４６５）の下値抵抗線再度近づくも反発中。
◆シカゴＣＭＥ（円建て）：１４４４０（大証終値比＋１０円）
昨日のＮＹ市場は、ＦＯＭＣ議事録とバーナンキ議長の発言に右往左往の展開。年内のＱＥ終了を主張するメンバーが半数いることで、利回り上昇したものの、バーナンキ議長が少しハト派的発言をして、また元に戻すって感じ。ダウも同様の動きで少し下げて終わっております。
原油が完全にブレーク。ＳＯＸ指数は以前より健全に上昇中。これはアメリカ景気が明らかに好調に推移していることをも示しております。これで、ＣＲＢ指数までアップトレンドに向かえば、次にはインフレ懸念再燃が語られるかも知れません。
mariomari @mariomariot
