7月16日(火)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下に16日の海外市況。
◆日経先物:14600円(+130円)OSC61%(+3%)RSIは80%(+3%)VR改は204%(+59%)6月13日のOSC37%、終値12400円から切り返し中。
◆日経平均:14599円(+93円)OSC64%(+2%)RSIは82%(+4%)VR改は223%(+59%)6月13日のOSC37%、終値12445円から切り返し中。
◆TOPIX:1211(+9)OSC64%(+2%)RSIは84%(+5%)VR改は224%(+60%)6月13日のOSC39%、終値1044ポイントから切り返し中。
◆マザーズ指数:815(+30)OSC64%(+6%)RSIは67%(+8%)VR改は489%(+203%)6月26日のOSC34%、終値620ポイントから切り返し中。
◆日本10年物国債先物(JGB):143.12円(-9銭)OSC65%(-4%)RSIは73%(+3%)7月5日のOSC40%、終値142.25円から切り返し中(16日現在値。)
◆TOPIXコア銘柄「GOLD」レシオ:37%(-10%)-10%以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ(25日間)
東証一部:126.4%(-9.0%)-7月16日現在。
マザーズ:104.7%(-6.2%)-7月16日現在。
揉み合い状態。日経平均は6月安値からの61.8%戻し(1万4595円)を達成しており、上値は抑えられております。VR改も223%に達しており、これは、5月22日の276%に次ぐ高水準。3月20日頃のような330%台へと飛躍するには、何らかの材料が必要か。。
【以下は16日の海外市況】
◆ドル・円:99.09円(-76銭)OSC44%(-8%)RSIは58%(-4%)7月5日のOSC70%、終値101.2円から円高トレンドに転換中-16日現在。
◆ユーロ・ドル:1.316ドル(+0.01ドル)OSC62%(+7%)RSIは58%(+9%)7月9日のOSC38%、終値1.278ドルからユーロ高に転換中。-16日現在。
◆USドルインデックス:82.61(-0.6)緩やか上昇モードの50MA(82.9)まで急落して停滞中。-16日現在。
◆10年債利回り:2.55%(-0.02%)緩やかな上昇モードの200MA(1.92)の下に落ちてから一気に回復し急伸中からの一服。
◆米3ヶ月国債:0.03%(-0.01%) 対10年債スプレッド:2.52%(-0.01%)3%切ると要注意。
◆NYダウ:15452ドル(-32ドル)OSC64%(-6%)RSIは82%(-4%)6月20日のOSC38%、終値14758ドルから切り返し中。
◆ナスダック総合:3599(-9)OSC76%(-5%)、RSIは96%(-4%)6月24日のOSC40%、終値3321ドルから切り返し中。
◆DAX指数:8201(-34)OSC62%(+7%)RSIは62%(-6%)、6月24日のOSC31%、終値7692から切り返し中。
◆上海総合:2066(+6)OSC60%(+3%)RSIは69%(+3%)6月24日のOSC34%、終値1963から切り返し中。
◆VIX指数:14.42(+0.63)緩やかな下落モードの200MA(15.05)を割り込み落下中。
◆CRB指数:288(+2)下落モードの50MA(285)が上値抵抗線になってダウントレンドの底で停滞中からの反発して50MAを突破中。
◆WTI原油先物:106.0ドル(-0.4ドル)上昇モードの50MA(97.15ドル)が下値抵抗線になって急上昇し揉み合い。
◆NY金:1290ドル(+9ドル)急落モードの50MA(1349ドル)が上値抵抗線となって下落中から、50MAにまたまた接近中。
◆セミコンダクターインデックス(SOX):491(+2)上昇モードの50MA(468)の下値抵抗線に再度近づいてから上値ブレーク中。
◆シカゴCME(円建て):14610(日証終値比+10円)
NY株は高値圏への警戒とバーナンキ議長の議会証言を控え売り優勢。なお、世界景気を計る1つの指標であるコカコーラが予想を下回る決算で下落。日本だけアベノミクスやら、アホノミクスなどと言われておりますが、あまり、世界経済の調子は良くないようですね。
アメリカの消費者物価指数ですが、前月比、前年比とも食品とエネルギーを除くコアの指数は市場の予想どおりの+0.2%と+1.6%ですが、全体は原油価格などの高騰の影響を受けて、+0.5%と+1.8%となっております。ドル高と原油高では上がるのも仕方なし。
◆日経先物:14600円(+130円)OSC61%(+3%)RSIは80%(+3%)VR改は204%(+59%)6月13日のOSC37%、終値12400円から切り返し中。
◆日経平均:14599円(+93円)OSC64%(+2%)RSIは82%(+4%)VR改は223%(+59%)6月13日のOSC37%、終値12445円から切り返し中。
◆TOPIX:1211(+9)OSC64%(+2%)RSIは84%(+5%)VR改は224%(+60%)6月13日のOSC39%、終値1044ポイントから切り返し中。
◆マザーズ指数:815(+30)OSC64%(+6%)RSIは67%(+8%)VR改は489%(+203%)6月26日のOSC34%、終値620ポイントから切り返し中。
◆日本10年物国債先物(JGB):143.12円(-9銭)OSC65%(-4%)RSIは73%(+3%)7月5日のOSC40%、終値142.25円から切り返し中(16日現在値。)
◆TOPIXコア銘柄「GOLD」レシオ:37%(-10%)-10%以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ(25日間)
東証一部:126.4%(-9.0%)-7月16日現在。
マザーズ:104.7%(-6.2%)-7月16日現在。
揉み合い状態。日経平均は6月安値からの61.8%戻し(1万4595円)を達成しており、上値は抑えられております。VR改も223%に達しており、これは、5月22日の276%に次ぐ高水準。3月20日頃のような330%台へと飛躍するには、何らかの材料が必要か。。
【以下は16日の海外市況】
◆ドル・円:99.09円(-76銭)OSC44%(-8%)RSIは58%(-4%)7月5日のOSC70%、終値101.2円から円高トレンドに転換中-16日現在。
◆ユーロ・ドル:1.316ドル(+0.01ドル)OSC62%(+7%)RSIは58%(+9%)7月9日のOSC38%、終値1.278ドルからユーロ高に転換中。-16日現在。
◆USドルインデックス:82.61(-0.6)緩やか上昇モードの50MA(82.9)まで急落して停滞中。-16日現在。
◆10年債利回り:2.55%(-0.02%)緩やかな上昇モードの200MA(1.92)の下に落ちてから一気に回復し急伸中からの一服。
◆米3ヶ月国債:0.03%(-0.01%) 対10年債スプレッド:2.52%(-0.01%)3%切ると要注意。
◆NYダウ:15452ドル(-32ドル)OSC64%(-6%)RSIは82%(-4%)6月20日のOSC38%、終値14758ドルから切り返し中。
◆ナスダック総合:3599(-9)OSC76%(-5%)、RSIは96%(-4%)6月24日のOSC40%、終値3321ドルから切り返し中。
◆DAX指数:8201(-34)OSC62%(+7%)RSIは62%(-6%)、6月24日のOSC31%、終値7692から切り返し中。
◆上海総合:2066(+6)OSC60%(+3%)RSIは69%(+3%)6月24日のOSC34%、終値1963から切り返し中。
◆VIX指数:14.42(+0.63)緩やかな下落モードの200MA(15.05)を割り込み落下中。
◆CRB指数:288(+2)下落モードの50MA(285)が上値抵抗線になってダウントレンドの底で停滞中からの反発して50MAを突破中。
◆WTI原油先物:106.0ドル(-0.4ドル)上昇モードの50MA(97.15ドル)が下値抵抗線になって急上昇し揉み合い。
◆NY金:1290ドル(+9ドル)急落モードの50MA(1349ドル)が上値抵抗線となって下落中から、50MAにまたまた接近中。
◆セミコンダクターインデックス(SOX):491(+2)上昇モードの50MA(468)の下値抵抗線に再度近づいてから上値ブレーク中。
◆シカゴCME(円建て):14610(日証終値比+10円)
NY株は高値圏への警戒とバーナンキ議長の議会証言を控え売り優勢。なお、世界景気を計る1つの指標であるコカコーラが予想を下回る決算で下落。日本だけアベノミクスやら、アホノミクスなどと言われておりますが、あまり、世界経済の調子は良くないようですね。
アメリカの消費者物価指数ですが、前月比、前年比とも食品とエネルギーを除くコアの指数は市場の予想どおりの+0.2%と+1.6%ですが、全体は原油価格などの高騰の影響を受けて、+0.5%と+1.8%となっております。ドル高と原油高では上がるのも仕方なし。