9月19日(木)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下段に19日の海外市況
注)OSC値は、30%以下が売られすぎ、70%以上が買われすぎとの目安でご覧下さい。
◆日経先物:14680円(+250円)OSC54%(+4%)RSIは79%(+8%)VR改は319%(+62%)8月30日のOSC52%、終値13300円から切り返し中。
◆日経平均:14766円(+261円)OSC63%(+1%)RSIは81%(+2%)VR改は364%(+113%)8月28日のOSC47%、終値13339円から切り返し中。
◆TOPIX:1215(+22)OSC63%(+3%)RSIは81%(+3%)VR改は227%(+63%)8月28日のOSC43%、終値1114ポイントから切り返し中。
◆マザーズ指数:804(+8)OSC72%(-1%)RSIは85%(+-0%)VR改は277%(+16%)8月29日のOSC31%、終値647ポイントから切り返し中。
◆東証2部指数:3366(+38)OSC81%(+1%)RSIは89%(+4%)VR改は559%(+28%)8月30日のOSC36%、終値3122ポイントから切り返し中。
◆日本10年物国債先物(JGB):144.02円(+5銭)OSC52%(-6%)RSIは49%(+-0%)9月8日のOSC29%、終値142.28円から切り返し中(19日現在値。)
◆TOPIXコア銘柄「GOLD」レシオ:50%(+7%)-10%以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ(25日間)
東証一部:105.5%(+1.6%)-9月19日現在。
マザーズ:92.4%(+0.1%)-9月19日現在。
東証二部:118.0%(+1.7%)-9月19日現在。
FRBの量的緩和縮小がなしというサプライズで、リスクモードにスイッチオン。特に小型株中心の東証2部指数の上げが凄い。アジア市場の株も上げており、世界的な動きに。ゴールドもサーキットブレーカーが発動。中国の不動産価格も北京などは相当な上げ。中国政府もバブル的な値動きを容認しているらしい。
このままじゃ、過熱してブレーキが擦り切れるのではないかと、些か心配ではあります。
【以下は19日の海外市況】
◆ドル・円:99.43円(+1円51銭)OSC49%(+6%)RSIは58%(+11%)9月18日の7OSC43%、終値97.93円から円安方向に切り返し中-19日現在。
◆ユーロ・ドル:1.353ドル(+0.001ドル)OSC66%(-3%)RSIは75%(+3%)9月3日のOSC47%、終値1.317ドルからユーロ高に切り返し中。-19日現在。
◆USドルインデックス:80.5(+0.27)緩やかな上昇モードの200MA(81.73)の抵抗線を突き破って急降下中。-19日現在。
◆10年債利回り:2.76%(+0.07%)上昇モードの50MA(2.73)に沿って上昇中。
◆米3ヶ月国債:0.01%(+-0.0%) 対10年債スプレッド:2.75%(+0.06%)3%切ると要注意。
◆NYダウ:15637ドル(-40ドル)OSC69%(-5%)RSIは89%(-4%)8月27日のOSC29%、終値14776ドルから切り返し中。
◆ナスダック総合:3789(+6)OSC62%(-3%)、RSIは82%(-1%)8月27日のOSC38%、終値3579ドルから切り返し中。
◆DAX指数:8694(+58)OSC69%(-8%)RSIは89%(+11%)、9月3日のOSC46%、終値8181から切り返し中。
◆上海総合:2192(+6)OSC52%(-5%)RSIは69%(+2%)9月10日のOSC78%、終値2238から下落に転じたか? -18日現在。
◆VIX指数:13.16(-0.43)なだらか下落モードの200MA(14.51)を上から割り込んで急落するも。
◆CRB指数:291(+1)上昇モードの50MA(289)上で上下しゴールデンクロス直前。
◆WTI原油先物:106.39ドル(-1.86ドル)上昇モードの50MA(106.68ドル)が下値抵抗線となり上昇中。
◆NY金:1365ドル(+-0ドル)緩やか上昇モードの50MA(1342ドル)を割り込み揉み合いからの急伸も。
◆セミコンダクターインデックス(SOX):496(-2)緩やか上昇モードの50MA(477)の下値抵抗線を奪還して上昇中。
◆シカゴCME(円建て):14915(日証終値比+235円)
8月の米中古住宅販売件数(525万件→548万件、年率換算)や9月のフィラデルフィア連銀景気指数(10.3→22.3)、それに新規失業保険申請件数(330千件→309千件)が予想を上回ったものの、昨日のサプライズの余韻から大きな値動きにはならず。
ただし、買われすぎた(金利低下)米国債は、経済指標の好転もあり買い戻し優勢。
中古住宅の販売好調は、業界筋によると、ローン金利上昇に伴う駆け込み需要が販売を押し上げたとの見方。
注)OSC値は、30%以下が売られすぎ、70%以上が買われすぎとの目安でご覧下さい。
◆日経先物:14680円(+250円)OSC54%(+4%)RSIは79%(+8%)VR改は319%(+62%)8月30日のOSC52%、終値13300円から切り返し中。
◆日経平均:14766円(+261円)OSC63%(+1%)RSIは81%(+2%)VR改は364%(+113%)8月28日のOSC47%、終値13339円から切り返し中。
◆TOPIX:1215(+22)OSC63%(+3%)RSIは81%(+3%)VR改は227%(+63%)8月28日のOSC43%、終値1114ポイントから切り返し中。
◆マザーズ指数:804(+8)OSC72%(-1%)RSIは85%(+-0%)VR改は277%(+16%)8月29日のOSC31%、終値647ポイントから切り返し中。
◆東証2部指数:3366(+38)OSC81%(+1%)RSIは89%(+4%)VR改は559%(+28%)8月30日のOSC36%、終値3122ポイントから切り返し中。
◆日本10年物国債先物(JGB):144.02円(+5銭)OSC52%(-6%)RSIは49%(+-0%)9月8日のOSC29%、終値142.28円から切り返し中(19日現在値。)
◆TOPIXコア銘柄「GOLD」レシオ:50%(+7%)-10%以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ(25日間)
東証一部:105.5%(+1.6%)-9月19日現在。
マザーズ:92.4%(+0.1%)-9月19日現在。
東証二部:118.0%(+1.7%)-9月19日現在。
FRBの量的緩和縮小がなしというサプライズで、リスクモードにスイッチオン。特に小型株中心の東証2部指数の上げが凄い。アジア市場の株も上げており、世界的な動きに。ゴールドもサーキットブレーカーが発動。中国の不動産価格も北京などは相当な上げ。中国政府もバブル的な値動きを容認しているらしい。
このままじゃ、過熱してブレーキが擦り切れるのではないかと、些か心配ではあります。
【以下は19日の海外市況】
◆ドル・円:99.43円(+1円51銭)OSC49%(+6%)RSIは58%(+11%)9月18日の7OSC43%、終値97.93円から円安方向に切り返し中-19日現在。
◆ユーロ・ドル:1.353ドル(+0.001ドル)OSC66%(-3%)RSIは75%(+3%)9月3日のOSC47%、終値1.317ドルからユーロ高に切り返し中。-19日現在。
◆USドルインデックス:80.5(+0.27)緩やかな上昇モードの200MA(81.73)の抵抗線を突き破って急降下中。-19日現在。
◆10年債利回り:2.76%(+0.07%)上昇モードの50MA(2.73)に沿って上昇中。
◆米3ヶ月国債:0.01%(+-0.0%) 対10年債スプレッド:2.75%(+0.06%)3%切ると要注意。
◆NYダウ:15637ドル(-40ドル)OSC69%(-5%)RSIは89%(-4%)8月27日のOSC29%、終値14776ドルから切り返し中。
◆ナスダック総合:3789(+6)OSC62%(-3%)、RSIは82%(-1%)8月27日のOSC38%、終値3579ドルから切り返し中。
◆DAX指数:8694(+58)OSC69%(-8%)RSIは89%(+11%)、9月3日のOSC46%、終値8181から切り返し中。
◆上海総合:2192(+6)OSC52%(-5%)RSIは69%(+2%)9月10日のOSC78%、終値2238から下落に転じたか? -18日現在。
◆VIX指数:13.16(-0.43)なだらか下落モードの200MA(14.51)を上から割り込んで急落するも。
◆CRB指数:291(+1)上昇モードの50MA(289)上で上下しゴールデンクロス直前。
◆WTI原油先物:106.39ドル(-1.86ドル)上昇モードの50MA(106.68ドル)が下値抵抗線となり上昇中。
◆NY金:1365ドル(+-0ドル)緩やか上昇モードの50MA(1342ドル)を割り込み揉み合いからの急伸も。
◆セミコンダクターインデックス(SOX):496(-2)緩やか上昇モードの50MA(477)の下値抵抗線を奪還して上昇中。
◆シカゴCME(円建て):14915(日証終値比+235円)
8月の米中古住宅販売件数(525万件→548万件、年率換算)や9月のフィラデルフィア連銀景気指数(10.3→22.3)、それに新規失業保険申請件数(330千件→309千件)が予想を上回ったものの、昨日のサプライズの余韻から大きな値動きにはならず。
ただし、買われすぎた(金利低下)米国債は、経済指標の好転もあり買い戻し優勢。
中古住宅の販売好調は、業界筋によると、ローン金利上昇に伴う駆け込み需要が販売を押し上げたとの見方。