１１月２２日（金）の市場概況です。 先物は午後３時１５分現在。 下段に２２日の海外市況
◆日経先物：１５４３０円（＋１０円）ＯＳＣ６１％（－２％）ＲＳＩは８２％（＋６％）ＶＲ改は３０３％（＋１８％）１０月２５日のＯＳＣ４４％、終値１４１２０円から切り返し中。
◆日経平均：１５３８２円（＋１６円）ＯＳＣ６３％（－５％）ＲＳＩは８１％（＋５％）ＶＲ改は１３２％（＋３％）１１月５日のＯＳＣ４５％、終値１４２２５円から切り返し中。
◆ＴＯＰＩＸ：１２４９（＋２）ＯＳＣ６１％（＋－０％）ＲＳＩは７８％（＋７％）ＶＲ改は１８８％（＋５６％）１１月８日のＯＳＣ４１％、終値１１７６ポイントから切り返し中。
◆マザーズ指数：８７５（－４）ＯＳＣ５６％（－５％）ＲＳＩは６２％（－４％）ＶＲ改は２１６％（－１５７％）１０月３１日のＯＳＣ３５％、終値８２１ポイントから切り返し中。
◆東証２部指数：３４３６（＋５）ＯＳＣ６６％（－１％）ＲＳＩは６８％（＋１１％）ＶＲ改は１９０％（＋４４％）１１月１１日のＯＳＣ３７％、終値３３４８ポイントから切り返し中。
◆日本１０年物国債先物（ＪＧＢ）：１４４．７７円（＋１５銭）ＯＳＣ４７％（＋４％）ＲＳＩは４８％（＋５％）１１月７日のＯＳＣ５１％、終値１４５．２４円から下落中。（２２日暫定値。）
◆ＴＯＰＩＸコア銘柄「ＧＯＬＤ」レシオ：３３％（＋１０％）－１０％以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ（２５日間）
東証一部： １０９．３％（－８．２％）－１１月２２日現在。
マザーズ： ８６．７％（－４．４％）－１１月２２日現在。
東証二部： １０５．９％（－２．９％）－１１月２２日現在。
日経２２５平均の最近のＯＳＣの最高値は１１月１９日の７２％ですが、通常なら翌日には高値を付けてそれからは下るところ、今日も前日高値更新し、ＯＳＣは９％落として６３％です。こういう状態の時の相場は強気が勝ちすぎているパターン。近く反落があって必ず調整に入ります。
為替の流れがこのまま円安を増幅するようならまだ上がありそうですが、ドル・円のＯＳＣ６６％というのも、９月５日の６９％に次ぐ高さとなっており、こちらも反落調整がある位置取りですね。
【以下は２２日の海外市況】
◆ドル・円：１０１．２円（＋１円１３銭）ＯＳＣ６６％（＋５％）ＲＳＩは７４％（＋５％）１０月２４日のＯＳＣ４２％、終値９７．２８円から円安方向に切り返し中－２１日現在。
◆ユーロ・ドル：１．３４８ドル（＋０．００４ドル）ＯＳＣ５９％（＋３％）ＲＳＩは５０％（＋１１％）１１月１９日のＯＳ６５％、終値１．３５４ドルからユーロ安に転換したか？－２１日現在。
◆ＵＳドルインデックス：８０．７２（－０．３９）下落モードの５０ＭＡ（８０．４）に沿って下落するトレンド。
◆１０年債利回り：２．７５％（－０．０４％）緩やか下落モードの５０ＭＡ（２．６８）の上値抵抗線を挟んで上下中。
◆米３ヶ月国債：０．０７％（＋－０．０％） 対１０年債スプレッド：２．６８％（－００４％）３％切ると要注意。
◆ＮＹダウ：１６０６５ドル（＋５５ドル）ＯＳＣ６６％（－１％）ＲＳＩは７２％（＋１％）１０月８日のＯＳＣ３７％、終値１４７７７ドルから切り返し中。
◆ナスダック総合：３９９２（＋２３）ＯＳＣ５７％（－４％）ＲＳＩは５８％（＋１％）１１月７日のＯＳＣ４１％、終値３８５７から切り返し中。
◆ＤＡＸ指数：９２１９（＋２３）ＯＳＣ７０％（＋－０％）ＲＳＩは７１％（－１％）、９月３日のＯＳＣ４６％、終値８１８１から切り返し中。
◆上海総合：２１９６（－９）ＯＳＣ７１％（＋５％）ＲＳＩは５９％（－２％）１１月１３日のＯＳＣ４５％、終値２０８８から切り返し中。
◆ＶＩＸ指数：１２．２６（＋０．４）緩やかフラットモードの２００ＭＡ（１４．３５）を割り込んで揉み合い中。
◆ＣＲＢ指数：２７５（＋－０）下落モードの５０ＭＡ（２８２）を割り込み急落して停滞中。
◆ＷＴＩ原油先物：９４．７２ドル（－０.５２ドル）緩やか下落モードの２００ＭＡ（９８．５２ドル）を割り込んで下落中。
◆ＮＹ金：１２４２ドル（＋１ドル）下落モードの５０ＭＡ（１３０９ドル）を割り込んで下落して停滞中からの急落。
◆セミコンダクターインデックス（ＳＯＸ）：５０５（＋－０）上昇モードの５０ＭＡ（４９９）に沿って上昇中。
◆シカゴＣＭＥ（円建て）：１５５４０（大取終値比＋１１０円)
ＮＹ株は取引が閑散の中、史上最高値を更新。景気の先行きに対する期待が高いようです。
債券の金利も低下（価格上昇）しているのは、売られすぎた反動での買い戻しの動き。
株は上げ続けているものの、ＶＩＸ指数はほぼ横ばいが続いており、次の何らかのイベント待ち。
なお、来週月曜日の更新は休止します。
◆日経先物：１５４３０円（＋１０円）ＯＳＣ６１％（－２％）ＲＳＩは８２％（＋６％）ＶＲ改は３０３％（＋１８％）１０月２５日のＯＳＣ４４％、終値１４１２０円から切り返し中。
◆日経平均：１５３８２円（＋１６円）ＯＳＣ６３％（－５％）ＲＳＩは８１％（＋５％）ＶＲ改は１３２％（＋３％）１１月５日のＯＳＣ４５％、終値１４２２５円から切り返し中。
◆ＴＯＰＩＸ：１２４９（＋２）ＯＳＣ６１％（＋－０％）ＲＳＩは７８％（＋７％）ＶＲ改は１８８％（＋５６％）１１月８日のＯＳＣ４１％、終値１１７６ポイントから切り返し中。
◆マザーズ指数：８７５（－４）ＯＳＣ５６％（－５％）ＲＳＩは６２％（－４％）ＶＲ改は２１６％（－１５７％）１０月３１日のＯＳＣ３５％、終値８２１ポイントから切り返し中。
◆東証２部指数：３４３６（＋５）ＯＳＣ６６％（－１％）ＲＳＩは６８％（＋１１％）ＶＲ改は１９０％（＋４４％）１１月１１日のＯＳＣ３７％、終値３３４８ポイントから切り返し中。
◆日本１０年物国債先物（ＪＧＢ）：１４４．７７円（＋１５銭）ＯＳＣ４７％（＋４％）ＲＳＩは４８％（＋５％）１１月７日のＯＳＣ５１％、終値１４５．２４円から下落中。（２２日暫定値。）
◆ＴＯＰＩＸコア銘柄「ＧＯＬＤ」レシオ：３３％（＋１０％）－１０％以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ（２５日間）
東証一部： １０９．３％（－８．２％）－１１月２２日現在。
マザーズ： ８６．７％（－４．４％）－１１月２２日現在。
東証二部： １０５．９％（－２．９％）－１１月２２日現在。
日経２２５平均の最近のＯＳＣの最高値は１１月１９日の７２％ですが、通常なら翌日には高値を付けてそれからは下るところ、今日も前日高値更新し、ＯＳＣは９％落として６３％です。こういう状態の時の相場は強気が勝ちすぎているパターン。近く反落があって必ず調整に入ります。
為替の流れがこのまま円安を増幅するようならまだ上がありそうですが、ドル・円のＯＳＣ６６％というのも、９月５日の６９％に次ぐ高さとなっており、こちらも反落調整がある位置取りですね。
【以下は２２日の海外市況】
◆ドル・円：１０１．２円（＋１円１３銭）ＯＳＣ６６％（＋５％）ＲＳＩは７４％（＋５％）１０月２４日のＯＳＣ４２％、終値９７．２８円から円安方向に切り返し中－２１日現在。
◆ユーロ・ドル：１．３４８ドル（＋０．００４ドル）ＯＳＣ５９％（＋３％）ＲＳＩは５０％（＋１１％）１１月１９日のＯＳ６５％、終値１．３５４ドルからユーロ安に転換したか？－２１日現在。
◆ＵＳドルインデックス：８０．７２（－０．３９）下落モードの５０ＭＡ（８０．４）に沿って下落するトレンド。
◆１０年債利回り：２．７５％（－０．０４％）緩やか下落モードの５０ＭＡ（２．６８）の上値抵抗線を挟んで上下中。
◆米３ヶ月国債：０．０７％（＋－０．０％） 対１０年債スプレッド：２．６８％（－００４％）３％切ると要注意。
◆ＮＹダウ：１６０６５ドル（＋５５ドル）ＯＳＣ６６％（－１％）ＲＳＩは７２％（＋１％）１０月８日のＯＳＣ３７％、終値１４７７７ドルから切り返し中。
◆ナスダック総合：３９９２（＋２３）ＯＳＣ５７％（－４％）ＲＳＩは５８％（＋１％）１１月７日のＯＳＣ４１％、終値３８５７から切り返し中。
◆ＤＡＸ指数：９２１９（＋２３）ＯＳＣ７０％（＋－０％）ＲＳＩは７１％（－１％）、９月３日のＯＳＣ４６％、終値８１８１から切り返し中。
◆上海総合：２１９６（－９）ＯＳＣ７１％（＋５％）ＲＳＩは５９％（－２％）１１月１３日のＯＳＣ４５％、終値２０８８から切り返し中。
◆ＶＩＸ指数：１２．２６（＋０．４）緩やかフラットモードの２００ＭＡ（１４．３５）を割り込んで揉み合い中。
◆ＣＲＢ指数：２７５（＋－０）下落モードの５０ＭＡ（２８２）を割り込み急落して停滞中。
◆ＷＴＩ原油先物：９４．７２ドル（－０.５２ドル）緩やか下落モードの２００ＭＡ（９８．５２ドル）を割り込んで下落中。
◆ＮＹ金：１２４２ドル（＋１ドル）下落モードの５０ＭＡ（１３０９ドル）を割り込んで下落して停滞中からの急落。
◆セミコンダクターインデックス（ＳＯＸ）：５０５（＋－０）上昇モードの５０ＭＡ（４９９）に沿って上昇中。
◆シカゴＣＭＥ（円建て）：１５５４０（大取終値比＋１１０円)
ＮＹ株は取引が閑散の中、史上最高値を更新。景気の先行きに対する期待が高いようです。
債券の金利も低下（価格上昇）しているのは、売られすぎた反動での買い戻しの動き。
株は上げ続けているものの、ＶＩＸ指数はほぼ横ばいが続いており、次の何らかのイベント待ち。
なお、来週月曜日の更新は休止します。
mariomari @mariomariot
