11月20日(水)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下段に20日の海外市況
◆日経先物:15000円(-50円)OSC58%(-9%)RSIは63%(-8%)VR改は189%(-6%)10月25日のOSC44%、終値14120円から切り返し中。
◆日経平均:15076円(-50円)OSC66%(-6%)RSIは65%(-5%)VR改は94%(+3%)11月5日のOSC45%、終値14225円から切り返し中。
◆TOPIX:1233(-3)OSC61%(-4%)RSIは62%(-5%)VR改は96%(+2%)11月8日のOSC41%、終値1176ポイントから切り返し中。
◆マザーズ指数:873(+20)OSC64%(+15%)RSIは58%(+16%)VR改は383%(+120%)10月31日のOSC35%、終値821ポイントから切り返し中。
◆東証2部指数:3421(-3)OSC67%(+11%)RSIは46%(+2%)VR改は110%(-2%)11月11日のOSC37%、終値3348ポイントから切り返し中。
◆日本10年物国債先物(JGB):144.85円(-11銭)OSC48%(-4%)RSIは46%(-5%)11月7日のOSC51%、終値145.24円から下落中。(20日現在値。)
◆TOPIXコア銘柄「GOLD」レシオ:10%(-40%)-10%以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ(25日間)
東証一部: 111.2%(+1.3%)-11月20日現在。
マザーズ: 89.3%(+-0.0%)-11月20日現在。
東証二部: 104.7%(-1.2%)-11月20日現在。
日本市場もアメリカと同じように、日銀決定会合など控えており、この高値圏では売りが優勢。
代わりに、テクニカルにも押されて妙味があったマザーズ指数に一気に資金が流入。。
【以下は20日の海外市況】
◆ドル・円:100.1円(-1銭)OSC61%(-1%)RSIは69%(+1%)10月24日のOSC42%、終値97.28円から円安方向に切り返し中-20日現在。
◆ユーロ・ドル:1.344ドル(-0.01ドル)OSC56%(-9%)RSIは39%(+2%)11月19日のOS65%、終値1.354ドルからユーロ安に転換したか?-20日現在。
◆USドルインデックス:81.08(+0.39)下落モードの50MA(80.42)に沿って下落するトレンド。
◆10年債利回り:2.8%(+0.09%)緩やか下落モードの50MA(2.69)の上値抵抗線を挟んで上下中。
◆米3ヶ月国債:0.08%(+-0.0%) 対10年債スプレッド:2.72%(+0.09%)3%切ると要注意。
◆NYダウ:15901ドル(-66ドル)OSC63%(-6%)RSIは69%(+-0%)10月8日のOSC37%、終値14777ドルから切り返し中。
◆ナスダック総合:3921(-10)OSC57%(-5%)RSIは50%(+-0%)11月18日のOSC70%、終値3949から下落中。
◆DAX指数:9202(+9)OSC64%(-2%)RSIは69%(-1%)、9月3日のOSC46%、終値8181から切り返し中。
◆上海総合:2207(+13)OSC65%(+3%)RSIは63%(+7%)10月25日のOSC41%、終値2133から切り返し中。
◆VIX指数:13.4(+0.01)フラットモードの200MA(14.36)を割り込んで揉み合い中。
◆CRB指数:273(+1)下落モードの50MA(282)を割り込み急落して停滞中。
◆WTI原油先物:93.71ドル(+0.32ドル)緩やか下落モードの200MA(98.53ドル)を割り込んで緩慢な下落中。
◆NY金:1242ドル(-32ドル)下落モードの50MA(1312ドル)を割り込んで下落して停滞中からの急落。
◆セミコンダクターインデックス(SOX):496(-2)上昇モードの50MA(498)に沿って上昇中。
◆シカゴCME(円建て):15175(大取終値比+75円)
NY株は10月の小売売上高の好調(前月比+0.4%、予想は+0.1%)とFOMC議事録での早期緩和縮小への言及により、このところの高値圏への警戒感から下落。逆に10年債の金利は大幅上昇、金はセオリー通り大幅下落。
注目すべきことは、米欧ともに、マイナス金利の可能性が議論されだしたという点。滞留しているマネーを市場に追い出すにはマイナス金利は有効ですが、これを今言い出すということに、これだけの緩和策を講じてもあまり市場への貸し出しには回らないというジレンマがかなり中銀筋にあるということか。。
◆日経先物:15000円(-50円)OSC58%(-9%)RSIは63%(-8%)VR改は189%(-6%)10月25日のOSC44%、終値14120円から切り返し中。
◆日経平均:15076円(-50円)OSC66%(-6%)RSIは65%(-5%)VR改は94%(+3%)11月5日のOSC45%、終値14225円から切り返し中。
◆TOPIX:1233(-3)OSC61%(-4%)RSIは62%(-5%)VR改は96%(+2%)11月8日のOSC41%、終値1176ポイントから切り返し中。
◆マザーズ指数:873(+20)OSC64%(+15%)RSIは58%(+16%)VR改は383%(+120%)10月31日のOSC35%、終値821ポイントから切り返し中。
◆東証2部指数:3421(-3)OSC67%(+11%)RSIは46%(+2%)VR改は110%(-2%)11月11日のOSC37%、終値3348ポイントから切り返し中。
◆日本10年物国債先物(JGB):144.85円(-11銭)OSC48%(-4%)RSIは46%(-5%)11月7日のOSC51%、終値145.24円から下落中。(20日現在値。)
◆TOPIXコア銘柄「GOLD」レシオ:10%(-40%)-10%以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ(25日間)
東証一部: 111.2%(+1.3%)-11月20日現在。
マザーズ: 89.3%(+-0.0%)-11月20日現在。
東証二部: 104.7%(-1.2%)-11月20日現在。
日本市場もアメリカと同じように、日銀決定会合など控えており、この高値圏では売りが優勢。
代わりに、テクニカルにも押されて妙味があったマザーズ指数に一気に資金が流入。。
【以下は20日の海外市況】
◆ドル・円:100.1円(-1銭)OSC61%(-1%)RSIは69%(+1%)10月24日のOSC42%、終値97.28円から円安方向に切り返し中-20日現在。
◆ユーロ・ドル:1.344ドル(-0.01ドル)OSC56%(-9%)RSIは39%(+2%)11月19日のOS65%、終値1.354ドルからユーロ安に転換したか?-20日現在。
◆USドルインデックス:81.08(+0.39)下落モードの50MA(80.42)に沿って下落するトレンド。
◆10年債利回り:2.8%(+0.09%)緩やか下落モードの50MA(2.69)の上値抵抗線を挟んで上下中。
◆米3ヶ月国債:0.08%(+-0.0%) 対10年債スプレッド:2.72%(+0.09%)3%切ると要注意。
◆NYダウ:15901ドル(-66ドル)OSC63%(-6%)RSIは69%(+-0%)10月8日のOSC37%、終値14777ドルから切り返し中。
◆ナスダック総合:3921(-10)OSC57%(-5%)RSIは50%(+-0%)11月18日のOSC70%、終値3949から下落中。
◆DAX指数:9202(+9)OSC64%(-2%)RSIは69%(-1%)、9月3日のOSC46%、終値8181から切り返し中。
◆上海総合:2207(+13)OSC65%(+3%)RSIは63%(+7%)10月25日のOSC41%、終値2133から切り返し中。
◆VIX指数:13.4(+0.01)フラットモードの200MA(14.36)を割り込んで揉み合い中。
◆CRB指数:273(+1)下落モードの50MA(282)を割り込み急落して停滞中。
◆WTI原油先物:93.71ドル(+0.32ドル)緩やか下落モードの200MA(98.53ドル)を割り込んで緩慢な下落中。
◆NY金:1242ドル(-32ドル)下落モードの50MA(1312ドル)を割り込んで下落して停滞中からの急落。
◆セミコンダクターインデックス(SOX):496(-2)上昇モードの50MA(498)に沿って上昇中。
◆シカゴCME(円建て):15175(大取終値比+75円)
NY株は10月の小売売上高の好調(前月比+0.4%、予想は+0.1%)とFOMC議事録での早期緩和縮小への言及により、このところの高値圏への警戒感から下落。逆に10年債の金利は大幅上昇、金はセオリー通り大幅下落。
注目すべきことは、米欧ともに、マイナス金利の可能性が議論されだしたという点。滞留しているマネーを市場に追い出すにはマイナス金利は有効ですが、これを今言い出すということに、これだけの緩和策を講じてもあまり市場への貸し出しには回らないというジレンマがかなり中銀筋にあるということか。。