11月5日(火)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下段に5日の海外市況
◆日経先物:14200円(+10円)OSC44%(-4%)RSIは43%(-1%)VR改は100%(+3%)10月17日のOSC65%、終値14590円から下落中。
◆日経平均:14225円(+24円)OSC45%(-3%)RSIは44%(-1%)VR改は109%(+5%)10月17日のOSC66%、終値14587円から下落中。
◆TOPIX:1183(+-0)OSC42%(-4%)RSIは44%(+-0%)VR改は79%(-4%)10月17日のOSC65%、終値1206ポイントから下落中。
◆マザーズ指数:864(+29)OSC43%(+2%)RSIは48%(+5%)VR改は179%(+59%)10月31日のOSC35%、終値821ポイントから切り返し中。
◆東証2部指数:3380(-1)OSC43%(-4%)RSIは49%(-1%)VR改は83%(-1%)10月28日のOSC70%、終値3446ポイントから下落中。
◆日本10年物国債先物(JGB):144.93円(-6銭)OSC42%(-7%)RSIは62%(-7%)10月15日のOSC45%、終値144.22円から切り返し中(5日現在値。)
◆TOPIXコア銘柄「GOLD」レシオ:0%(-33%)-10%以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ(25日間)
東証一部: 89.0%(+0.3%)-11月5日現在。
マザーズ: 80.9%(-2.0%)-11月5日現在。
東証二部: 92.6%(-0.6%)-11月5日現在。
大きなイベントもなく、全く方向感がない1日でしたね。息を吹き返した感があるのがマザーズ市場。こうした日には資金を集めるようです。輸出関連、特に自動車が良くなかったことが相場の低迷に繋がっているようです。
GOLDレシオも0%となり、押し目銘柄もコマツ、新日鉄住金、それにファナックと3銘柄も出ており、そろそろ、短期的な切り返しのタイミングが近いかと。。
【以下は5日の海外市況】
◆ドル・円:98.5円(-10銭)OSC63%(-2%)RSIは47%(-8%)10月24日のOSC42%、終値97.28円から円安方向に切り返し中-5日現在。
◆ユーロ・ドル:1.347ドル(-0.004ドル)OSC37%(-1%)RSIは46%(-3%)10月24日のOSC72%、終値1.38ドルからユーロ安に転換中。-5日現在。
◆USドルインデックス:80.8(+0.17)下落モードの50MA(80.64)に下から接近し到達中。-5日現在。
◆10年債利回り:2.69%(+0.06%)緩やか下落モードの50MA(2.71)を上値抵抗線として超接近中。
◆米3ヶ月国債:0.05%(+-0.00%) 対10年債スプレッド:2.64%(+0.06%)3%切ると要注意。
◆NYダウ:15618ドル(-21ドル)OSC59%(-2%)RSIは68%(-9%)10月8日のOSC37%、終値14777ドルから切り返し中。
◆ナスダック総合:3940(+3)OSC58%(+2%)RSIは73%(-4%)10月9日のOSC45%、終値3667から切り返し中。
◆DAX指数:9009(-28)OSC60%(-1%)RSIは69%(-7%)、9月3日のOSC46%、終値8181から切り返し中。
◆上海総合:2157(+8)OSC58%(+10%)RSIは42%(+9%)10月25日のOSC41%、終値2133から切り返し中。
◆VIX指数:13.27(+0.34)フラットモードの200MA(14.39)を割り込んで揉み合い中。
◆CRB指数:273(-1)下落モード転換の50MA(287)を割り込み急落中。
◆WTI原油先物:93.37ドル(-1.08ドル)フラットモードの200MA(98.68ドル)を割り込むもそれを上値抵抗線として下落中。
◆NY金:1308ドル(-6ドル)緩やか下落モードの50MA(1336ドル)に到達するも突き落とされる。
◆セミコンダクターインデックス(SOX):503(-2)上昇モードの50MA(491)に沿っての上昇軌道の頂点付近に。
◆シカゴCME(円建て):14195(大取終値比-5円)-5日現在。
米ISM非製造業景気指数が予想(54)を上回り(55.4)、ドル買い傾向となるとともに、緩和縮小への市場の懸念が後退して、米国債が顕著な金利上昇。
上海総合が何とか切り返しモードに転じておりますが、かなり弱い。対照的にDAXは長い上昇軌道を描いておりますね。
原油はこのところずっと低迷して、だらだらと下落しておりますが、この商品はドル(の過剰流動性)と相反する面と、世界経済を反映する両面があります。今日は、石油在庫がこのところ増えていることを懸念しての下落圧力と緩和長期化期待後退の両面から、売り圧力が強まったようです。
◆日経先物:14200円(+10円)OSC44%(-4%)RSIは43%(-1%)VR改は100%(+3%)10月17日のOSC65%、終値14590円から下落中。
◆日経平均:14225円(+24円)OSC45%(-3%)RSIは44%(-1%)VR改は109%(+5%)10月17日のOSC66%、終値14587円から下落中。
◆TOPIX:1183(+-0)OSC42%(-4%)RSIは44%(+-0%)VR改は79%(-4%)10月17日のOSC65%、終値1206ポイントから下落中。
◆マザーズ指数:864(+29)OSC43%(+2%)RSIは48%(+5%)VR改は179%(+59%)10月31日のOSC35%、終値821ポイントから切り返し中。
◆東証2部指数:3380(-1)OSC43%(-4%)RSIは49%(-1%)VR改は83%(-1%)10月28日のOSC70%、終値3446ポイントから下落中。
◆日本10年物国債先物(JGB):144.93円(-6銭)OSC42%(-7%)RSIは62%(-7%)10月15日のOSC45%、終値144.22円から切り返し中(5日現在値。)
◆TOPIXコア銘柄「GOLD」レシオ:0%(-33%)-10%以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ(25日間)
東証一部: 89.0%(+0.3%)-11月5日現在。
マザーズ: 80.9%(-2.0%)-11月5日現在。
東証二部: 92.6%(-0.6%)-11月5日現在。
大きなイベントもなく、全く方向感がない1日でしたね。息を吹き返した感があるのがマザーズ市場。こうした日には資金を集めるようです。輸出関連、特に自動車が良くなかったことが相場の低迷に繋がっているようです。
GOLDレシオも0%となり、押し目銘柄もコマツ、新日鉄住金、それにファナックと3銘柄も出ており、そろそろ、短期的な切り返しのタイミングが近いかと。。
【以下は5日の海外市況】
◆ドル・円:98.5円(-10銭)OSC63%(-2%)RSIは47%(-8%)10月24日のOSC42%、終値97.28円から円安方向に切り返し中-5日現在。
◆ユーロ・ドル:1.347ドル(-0.004ドル)OSC37%(-1%)RSIは46%(-3%)10月24日のOSC72%、終値1.38ドルからユーロ安に転換中。-5日現在。
◆USドルインデックス:80.8(+0.17)下落モードの50MA(80.64)に下から接近し到達中。-5日現在。
◆10年債利回り:2.69%(+0.06%)緩やか下落モードの50MA(2.71)を上値抵抗線として超接近中。
◆米3ヶ月国債:0.05%(+-0.00%) 対10年債スプレッド:2.64%(+0.06%)3%切ると要注意。
◆NYダウ:15618ドル(-21ドル)OSC59%(-2%)RSIは68%(-9%)10月8日のOSC37%、終値14777ドルから切り返し中。
◆ナスダック総合:3940(+3)OSC58%(+2%)RSIは73%(-4%)10月9日のOSC45%、終値3667から切り返し中。
◆DAX指数:9009(-28)OSC60%(-1%)RSIは69%(-7%)、9月3日のOSC46%、終値8181から切り返し中。
◆上海総合:2157(+8)OSC58%(+10%)RSIは42%(+9%)10月25日のOSC41%、終値2133から切り返し中。
◆VIX指数:13.27(+0.34)フラットモードの200MA(14.39)を割り込んで揉み合い中。
◆CRB指数:273(-1)下落モード転換の50MA(287)を割り込み急落中。
◆WTI原油先物:93.37ドル(-1.08ドル)フラットモードの200MA(98.68ドル)を割り込むもそれを上値抵抗線として下落中。
◆NY金:1308ドル(-6ドル)緩やか下落モードの50MA(1336ドル)に到達するも突き落とされる。
◆セミコンダクターインデックス(SOX):503(-2)上昇モードの50MA(491)に沿っての上昇軌道の頂点付近に。
◆シカゴCME(円建て):14195(大取終値比-5円)-5日現在。
米ISM非製造業景気指数が予想(54)を上回り(55.4)、ドル買い傾向となるとともに、緩和縮小への市場の懸念が後退して、米国債が顕著な金利上昇。
上海総合が何とか切り返しモードに転じておりますが、かなり弱い。対照的にDAXは長い上昇軌道を描いておりますね。
原油はこのところずっと低迷して、だらだらと下落しておりますが、この商品はドル(の過剰流動性)と相反する面と、世界経済を反映する両面があります。今日は、石油在庫がこのところ増えていることを懸念しての下落圧力と緩和長期化期待後退の両面から、売り圧力が強まったようです。