10月31日(木)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下段に31日の海外市況
◆日経先物:14350円(-190円)OSC47%(-4%)RSIは54%(-9%)VR改は132%(-58%)10月25日のOSC44%、終値14120円から切り返し中。
◆日経平均:14328円(-174円)OSC46%(-6%)RSIは53%(-8%)VR改は142%(-62%)10月17日のOSC66%、終値14587円から下落中。
◆TOPIX:1194(-10)OSC45%(-6%)RSIは56%(-8%)VR改は112%(-46%)10月17日のOSC65%、終値1206ポイントから下落中。
◆マザーズ指数:821(-20)OSC35%(-3%)RSIは44%(-7%)VR改は125%(-22%)10月17日のOSC67%、終値872ポイントから下落中。
◆東証2部指数:3406(-30)OSC48%(-10%)RSIは62%(-10%)VR改は108%(-44%)10月7日のOSC43%、終値3303ポイントから切り返し中。
◆日本10年物国債先物(JGB):145.02円(-4銭)OSC53%(-1%)RSIは88%(+3%)10月15日のOSC45%、終値144.22円から切り返し中(31日現在値。)
◆TOPIXコア銘柄「GOLD」レシオ:3%(-40%)-10%以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ(25日間)
東証一部: 96.4%(-1.1%)-10月31日現在。
マザーズ: 89.3%(+2.1%)-10月31日現在。
東証二部: 98.2%(-1.4%)-10月31日現在。
円安一服かつ日銀の政策決定会合では目新しい材料は出ず、ということで調整色が強まっております。日経先物と東証2部指数はまだ切り返しモードですが、それ以外は全部下落モード。引けにかけて沈んでいった結果、GOLDレシオは3%と急落。10DHAも23%と、こちらは22日以来下落一辺倒。
【以下は31日の海外市況】
◆ドル・円:98.35円(-15銭)OSC56%(+-0%)RSIは48%(-5%)10月24日のOSC42%、終値97.28円から円安方向に切り返し中-31日現在。
◆ユーロ・ドル:1.358ドル(-0.015ドル)OSC40%(-16%)RSIは54%(-20%)10月24日のOSC72%、終値1.38ドルからユーロ安に転換中。-31日現在。
◆USドルインデックス:80.33(+0.56)下落モードの50MA(80.69)に下から接近中。-31日現在。
◆10年債利回り:2.57%(+0.02%)緩やか下落モードの50MA(2.72)に再度接近するも跳ね返され緩やかに下落中。
◆米3ヶ月国債:0.04%(+-0.00%) 対10年債スプレッド:2.53%(+0.02%)3%切ると要注意。
◆NYダウ:15546ドル(-73ドル)OSC59%(-7%)RSIは66%(-8%)10月8日のOSC37%、終値14777ドルから切り返し中。
◆ナスダック総合:3920(-11)OSC55%(-4%)、RSIは72%(-6%)10月9日のOSC45%、終値3667から切り返し中。
◆DAX指数:9034(+24)OSC67%(+2%)RSIは83%(+-0%)、9月3日のOSC46%、終値8181から切り返し中。
◆上海総合:2142(-19)OSC42%(-2%)RSIは33%(-11%)10月15日のOSC70%、終値2233から下落中。
◆VIX指数:13.75(+0.1)緩やか下落モードの200MA(14.39)を割り込んで揉み合い中。
◆CRB指数:278(-2)下落モード転換の50MA(288)を割り込み急落中。
◆WTI原油先物:96.24ドル(-0.35ドル)緩やか上昇モードの200MA(98.71ドル)を割り込むもそれを上値抵抗線として停滞中。
◆NY金:1323ドル(-20ドル)フラットモードの50MA(1341ドル)に到達するも突き落とされる。
◆セミコンダクターインデックス(SOX):507(+3)上昇モードの50MA(489)に沿っての上昇軌道の頂点に。
◆シカゴCME(円建て):14470(大取終値比+120円)
昨日のFOMC声明の余波がまだ続いております。12月の緩和縮小の余地を残したことで、株式などリスク資産は利益確定の売りの圧力が強まっております。
シカゴPMIが予想外の強さだったことも、緩和縮小を連想させ、この動きを後押し。
ダウもナスダックもテクニカルに見ると、10月18日にOSCで最高値をマークしながら、通常だと翌日または翌々日あたりに高値を付けてから反落するのがパターンですが、10月30日まで高値を引っ張ってきているのは、FOMCの影響力の強さと言えますね。
◆日経先物:14350円(-190円)OSC47%(-4%)RSIは54%(-9%)VR改は132%(-58%)10月25日のOSC44%、終値14120円から切り返し中。
◆日経平均:14328円(-174円)OSC46%(-6%)RSIは53%(-8%)VR改は142%(-62%)10月17日のOSC66%、終値14587円から下落中。
◆TOPIX:1194(-10)OSC45%(-6%)RSIは56%(-8%)VR改は112%(-46%)10月17日のOSC65%、終値1206ポイントから下落中。
◆マザーズ指数:821(-20)OSC35%(-3%)RSIは44%(-7%)VR改は125%(-22%)10月17日のOSC67%、終値872ポイントから下落中。
◆東証2部指数:3406(-30)OSC48%(-10%)RSIは62%(-10%)VR改は108%(-44%)10月7日のOSC43%、終値3303ポイントから切り返し中。
◆日本10年物国債先物(JGB):145.02円(-4銭)OSC53%(-1%)RSIは88%(+3%)10月15日のOSC45%、終値144.22円から切り返し中(31日現在値。)
◆TOPIXコア銘柄「GOLD」レシオ:3%(-40%)-10%以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ(25日間)
東証一部: 96.4%(-1.1%)-10月31日現在。
マザーズ: 89.3%(+2.1%)-10月31日現在。
東証二部: 98.2%(-1.4%)-10月31日現在。
円安一服かつ日銀の政策決定会合では目新しい材料は出ず、ということで調整色が強まっております。日経先物と東証2部指数はまだ切り返しモードですが、それ以外は全部下落モード。引けにかけて沈んでいった結果、GOLDレシオは3%と急落。10DHAも23%と、こちらは22日以来下落一辺倒。
【以下は31日の海外市況】
◆ドル・円:98.35円(-15銭)OSC56%(+-0%)RSIは48%(-5%)10月24日のOSC42%、終値97.28円から円安方向に切り返し中-31日現在。
◆ユーロ・ドル:1.358ドル(-0.015ドル)OSC40%(-16%)RSIは54%(-20%)10月24日のOSC72%、終値1.38ドルからユーロ安に転換中。-31日現在。
◆USドルインデックス:80.33(+0.56)下落モードの50MA(80.69)に下から接近中。-31日現在。
◆10年債利回り:2.57%(+0.02%)緩やか下落モードの50MA(2.72)に再度接近するも跳ね返され緩やかに下落中。
◆米3ヶ月国債:0.04%(+-0.00%) 対10年債スプレッド:2.53%(+0.02%)3%切ると要注意。
◆NYダウ:15546ドル(-73ドル)OSC59%(-7%)RSIは66%(-8%)10月8日のOSC37%、終値14777ドルから切り返し中。
◆ナスダック総合:3920(-11)OSC55%(-4%)、RSIは72%(-6%)10月9日のOSC45%、終値3667から切り返し中。
◆DAX指数:9034(+24)OSC67%(+2%)RSIは83%(+-0%)、9月3日のOSC46%、終値8181から切り返し中。
◆上海総合:2142(-19)OSC42%(-2%)RSIは33%(-11%)10月15日のOSC70%、終値2233から下落中。
◆VIX指数:13.75(+0.1)緩やか下落モードの200MA(14.39)を割り込んで揉み合い中。
◆CRB指数:278(-2)下落モード転換の50MA(288)を割り込み急落中。
◆WTI原油先物:96.24ドル(-0.35ドル)緩やか上昇モードの200MA(98.71ドル)を割り込むもそれを上値抵抗線として停滞中。
◆NY金:1323ドル(-20ドル)フラットモードの50MA(1341ドル)に到達するも突き落とされる。
◆セミコンダクターインデックス(SOX):507(+3)上昇モードの50MA(489)に沿っての上昇軌道の頂点に。
◆シカゴCME(円建て):14470(大取終値比+120円)
昨日のFOMC声明の余波がまだ続いております。12月の緩和縮小の余地を残したことで、株式などリスク資産は利益確定の売りの圧力が強まっております。
シカゴPMIが予想外の強さだったことも、緩和縮小を連想させ、この動きを後押し。
ダウもナスダックもテクニカルに見ると、10月18日にOSCで最高値をマークしながら、通常だと翌日または翌々日あたりに高値を付けてから反落するのがパターンですが、10月30日まで高値を引っ張ってきているのは、FOMCの影響力の強さと言えますね。