１１月１日（金）の市場概況です。 先物は午後３時１５分現在。 下段に４日の海外市況
◆日経先物：１４１９０円（－１６０円）ＯＳＣ４８％（＋１％）ＲＳＩは４４％（－１０％）ＶＲ改は９７％（－３５％）１０月１７日のＯＳＣ６５％、終値１４５９０円から下落中。
◆日経平均：１４２０２円（－１２６円）ＯＳＣ４８％（＋２％）ＲＳＩは４５％（－８％）ＶＲ改は１０４％（－３８％）１０月１７日のＯＳＣ６６％、終値１４５８７円から下落中。
◆ＴＯＰＩＸ：１１８３（－１１）ＯＳＣ４６％（＋１％）ＲＳＩは４４％（－１２％）ＶＲ改は８３％（－２９％）１０月１７日のＯＳＣ６５％、終値１２０６ポイントから下落中。
◆マザーズ指数：８３４（＋１４）ＯＳＣ４１％（＋６％）ＲＳＩは４３％（－１％）ＶＲ改は１２０％（－５％）１０月１７日のＯＳＣ６７％、終値８７２ポイントから下落中。
◆東証２部指数：３３８０（－２６）ＯＳＣ４７％（－１％）ＲＳＩは５０％（－１２％）ＶＲ改は８４％（－２４％）１０月２８日のＯＳＣ７０％、終値３４４６ポイントから下落中。
◆日本１０年物国債先物（ＪＧＢ）：１４４．９円（＋５銭）ＯＳＣ４９％（＋３％）ＲＳＩは６９％（＋１％）１０月１５日のＯＳＣ４５％、終値１４４．２２円から切り返し中（４日現在値。）
◆ＴＯＰＩＸコア銘柄「ＧＯＬＤ」レシオ：３３％（＋３０％）－１０％以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ（２５日間）
東証一部： ８８．７％（－７．７％）－１１月１日現在。
マザーズ： ８２．９％（－６．４％）－１１月１日現在。
東証二部： ９３．２％（－５．０％）－１１月１日現在。
3連休を控えた引き続き、ポジション調整の売りが優勢。マザーズ指数が昨日のＯＳＣ３５％を当面のボトムとして息を吹き返しそうですが、それ以外は、東証２部指数も含めて下落モード。
【以下は４日の海外市況】
◆ドル・円：９８．６円（－６銭）ＯＳＣ６５％（＋－０％）ＲＳＩは５５％（＋４％）１０月２４日のＯＳＣ４２％、終値９７．２８円から円安方向に切り返し中－４日現在。
◆ユーロ・ドル：１．３５１ドル（＋０．００３ドル）ＯＳＣ３８％（＋４％）ＲＳＩは４９％（＋５％）１０月２４日のＯＳＣ７２％、終値１．３８ドルからユーロ安に転換中。－４日現在。
◆ＵＳドルインデックス：８０．６４（－０．１７）下落モードの５０ＭＡ（８０．６６）に下から接近し到達。－４日現在。
◆１０年債利回り：２．６３％（－０．０２％）緩やか下落モードの５０ＭＡ（２．７１）を上値抵抗線として接近中。
◆米３ヶ月国債：０．０５％（＋０．０１％） 対１０年債スプレッド：２．５８％（－０．０３％）３％切ると要注意。
◆ＮＹダウ：１５６３９ドル（＋２４ドル）ＯＳＣ６１％（＋１％）ＲＳＩは７７％（＋１１％）１０月８日のＯＳＣ３７％、終値１４７７７ドルから切り返し中。
◆ナスダック総合：３９３７（＋１５）ＯＳＣ５６％（＋２％）ＲＳＩは７７％（＋７％）１０月９日のＯＳＣ４５％、終値３６６７から切り返し中。
◆ＤＡＸ指数：９０３７（＋２９）ＯＳＣ６１％（－３％）ＲＳＩは７６％（－３％）、９月３日のＯＳＣ４６％、終値８１８１から切り返し中。
◆上海総合：２１５０（＋－０）ＯＳＣ４８％（＋１％）ＲＳＩは３３％（＋１％）１０月１５日のＯＳＣ７０％、終値２２３３から下落中。
◆ＶＩＸ指数：１２．９３（－０．３５）フラットモードの２００ＭＡ（１４．３９）を割り込んで揉み合い中。
◆ＣＲＢ指数：２７４（－１）下落モード転換の５０ＭＡ（２８７）を割り込み急落中。
◆ＷＴＩ原油先物：９４．４５ドル（－０.１５ドル）フラットモードの２００ＭＡ（９８．７０ドル）を割り込むもそれを上値抵抗線として下落中。
◆ＮＹ金：１３１４ドル（－１ドル）緩やか下落モードの５０ＭＡ（１３３８ドル）に到達するも突き落とされる。
◆セミコンダクターインデックス（ＳＯＸ）：５０５（－１）上昇モードの５０ＭＡ（４９０）に沿っての上昇軌道の頂点に。
◆シカゴＣＭＥ（円建て）：１４３３５（大取終値比＋１４５円)－１日現在。
----以下は、１日のコメント-----
アメリカの１０月のＩＳＭ製造業景気指数が、政府機関の閉鎖にも拘わらず、市場予想（５５）を超える結果（５６．４）となったことでＮＹ株は上昇。
ドルは買われ、特にユーロが昨日からは売られております。ＥＣＢが来週の理事会で追加緩和を行うのではないかとの観測から、これまで強気で買われていたユーロがその反動で大きく売られる展開。
１０年債も急騰。ＣＲＢや原油、金などの商品関連は良くないですね。
◆日経先物：１４１９０円（－１６０円）ＯＳＣ４８％（＋１％）ＲＳＩは４４％（－１０％）ＶＲ改は９７％（－３５％）１０月１７日のＯＳＣ６５％、終値１４５９０円から下落中。
◆日経平均：１４２０２円（－１２６円）ＯＳＣ４８％（＋２％）ＲＳＩは４５％（－８％）ＶＲ改は１０４％（－３８％）１０月１７日のＯＳＣ６６％、終値１４５８７円から下落中。
◆ＴＯＰＩＸ：１１８３（－１１）ＯＳＣ４６％（＋１％）ＲＳＩは４４％（－１２％）ＶＲ改は８３％（－２９％）１０月１７日のＯＳＣ６５％、終値１２０６ポイントから下落中。
◆マザーズ指数：８３４（＋１４）ＯＳＣ４１％（＋６％）ＲＳＩは４３％（－１％）ＶＲ改は１２０％（－５％）１０月１７日のＯＳＣ６７％、終値８７２ポイントから下落中。
◆東証２部指数：３３８０（－２６）ＯＳＣ４７％（－１％）ＲＳＩは５０％（－１２％）ＶＲ改は８４％（－２４％）１０月２８日のＯＳＣ７０％、終値３４４６ポイントから下落中。
◆日本１０年物国債先物（ＪＧＢ）：１４４．９円（＋５銭）ＯＳＣ４９％（＋３％）ＲＳＩは６９％（＋１％）１０月１５日のＯＳＣ４５％、終値１４４．２２円から切り返し中（４日現在値。）
◆ＴＯＰＩＸコア銘柄「ＧＯＬＤ」レシオ：３３％（＋３０％）－１０％以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ（２５日間）
東証一部： ８８．７％（－７．７％）－１１月１日現在。
マザーズ： ８２．９％（－６．４％）－１１月１日現在。
東証二部： ９３．２％（－５．０％）－１１月１日現在。
3連休を控えた引き続き、ポジション調整の売りが優勢。マザーズ指数が昨日のＯＳＣ３５％を当面のボトムとして息を吹き返しそうですが、それ以外は、東証２部指数も含めて下落モード。
【以下は４日の海外市況】
◆ドル・円：９８．６円（－６銭）ＯＳＣ６５％（＋－０％）ＲＳＩは５５％（＋４％）１０月２４日のＯＳＣ４２％、終値９７．２８円から円安方向に切り返し中－４日現在。
◆ユーロ・ドル：１．３５１ドル（＋０．００３ドル）ＯＳＣ３８％（＋４％）ＲＳＩは４９％（＋５％）１０月２４日のＯＳＣ７２％、終値１．３８ドルからユーロ安に転換中。－４日現在。
◆ＵＳドルインデックス：８０．６４（－０．１７）下落モードの５０ＭＡ（８０．６６）に下から接近し到達。－４日現在。
◆１０年債利回り：２．６３％（－０．０２％）緩やか下落モードの５０ＭＡ（２．７１）を上値抵抗線として接近中。
◆米３ヶ月国債：０．０５％（＋０．０１％） 対１０年債スプレッド：２．５８％（－０．０３％）３％切ると要注意。
◆ＮＹダウ：１５６３９ドル（＋２４ドル）ＯＳＣ６１％（＋１％）ＲＳＩは７７％（＋１１％）１０月８日のＯＳＣ３７％、終値１４７７７ドルから切り返し中。
◆ナスダック総合：３９３７（＋１５）ＯＳＣ５６％（＋２％）ＲＳＩは７７％（＋７％）１０月９日のＯＳＣ４５％、終値３６６７から切り返し中。
◆ＤＡＸ指数：９０３７（＋２９）ＯＳＣ６１％（－３％）ＲＳＩは７６％（－３％）、９月３日のＯＳＣ４６％、終値８１８１から切り返し中。
◆上海総合：２１５０（＋－０）ＯＳＣ４８％（＋１％）ＲＳＩは３３％（＋１％）１０月１５日のＯＳＣ７０％、終値２２３３から下落中。
◆ＶＩＸ指数：１２．９３（－０．３５）フラットモードの２００ＭＡ（１４．３９）を割り込んで揉み合い中。
◆ＣＲＢ指数：２７４（－１）下落モード転換の５０ＭＡ（２８７）を割り込み急落中。
◆ＷＴＩ原油先物：９４．４５ドル（－０.１５ドル）フラットモードの２００ＭＡ（９８．７０ドル）を割り込むもそれを上値抵抗線として下落中。
◆ＮＹ金：１３１４ドル（－１ドル）緩やか下落モードの５０ＭＡ（１３３８ドル）に到達するも突き落とされる。
◆セミコンダクターインデックス（ＳＯＸ）：５０５（－１）上昇モードの５０ＭＡ（４９０）に沿っての上昇軌道の頂点に。
◆シカゴＣＭＥ（円建て）：１４３３５（大取終値比＋１４５円)－１日現在。
----以下は、１日のコメント-----
アメリカの１０月のＩＳＭ製造業景気指数が、政府機関の閉鎖にも拘わらず、市場予想（５５）を超える結果（５６．４）となったことでＮＹ株は上昇。
ドルは買われ、特にユーロが昨日からは売られております。ＥＣＢが来週の理事会で追加緩和を行うのではないかとの観測から、これまで強気で買われていたユーロがその反動で大きく売られる展開。
１０年債も急騰。ＣＲＢや原油、金などの商品関連は良くないですね。
