11月15日(金)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下段に15日の海外市況
◆日経先物:15170円(+350円)OSC66%(+4%)RSIは75%(+17%)VR改は190%(+10%)10月25日のOSC44%、終値14120円から切り返し中。
◆日経平均:15166円(+290円)OSC69%(+5%)RSIは73%(+15%)VR改は127%(+6%)11月5日のOSC45%、終値14225円から切り返し中。
◆TOPIX:1239(+20)OSC63%(+5%)RSIは70%(+15%)VR改は94%(+5%)11月8日のOSC41%、終値1176ポイントから切り返し中。
◆マザーズ指数:844(+12)OSC43%(+5%)RSIは39%(+3%)VR改は178%(+48%)10月31日のOSC35%、終値821ポイントから切り返し中。
◆東証2部指数:3407(+20)OSC55%(+3%)RSIは46%(+9%)VR改は101%(-4%)11月11日のOSC37%、終値3348ポイントから切り返し中。
◆日本10年物国債先物(JGB):144.64円(+10銭)OSC39%(+6%)RSIは39%(+5%)11月7日のOSC51%、終値145.24円から下落中。(17日現在値。)
◆TOPIXコア銘柄「GOLD」レシオ:80%(+13%)-10%以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ(25日間)
東証一部: 123.5%(-0.8%)-11月15日現在。
マザーズ: 92.2%(-2.3%)-11月15日現在。
東証二部: 110.0%(-1.5%)-11月15日現在。
TOPIXコア銘柄30の10日高値平均超えが100%になる過熱ぶり。これは7月5日以来。日経225も15000円を回復して終了。5月24日以来の15000円割れからの回復。
OSCはかなり過熱感が出ておりますが、VR改はまだもう少し上がありそうです。RSIは14日間のデータですので、大きくジャンプ。マザーズ指数が比較的出遅れ感あり。これからは主力市場とは逆転した動きになるのかも知れませんね。
【以下は15日の海外市況】
◆ドル・円:100.2円(+18銭)OSC60%(-1%)RSIは75%(+-0%)10月24日のOSC42%、終値97.28円から円安方向に切り返し中-15日現在。
◆ユーロ・ドル:1.349ドル(+0.004ドル)OSC58%(+2%)RSIは30%(+4%)10月24日のOSC72%、終値1.38ドルからユーロ安に転換中。-15日現在。
◆USドルインデックス:80.88(-0.15)下落モードの50MA(80.48)を下から抜き去り200MA手前まで行き後退中。-15日現在。
◆10年債利回り:2.71%(+0.02%)フラット下落モードの50MA(2.7)の上値抵抗線を下から抜くも線上に。
◆米3ヶ月国債:0.08%(+-0.0%) 対10年債スプレッド:2.63%(+0.02%)3%切ると要注意。
◆NYダウ:15962ドル(+86ドル)OSC69%(+1%)RSIは63%(+3%)10月8日のOSC37%、終値14777ドルから切り返し中。
◆ナスダック総合:3986(+13)OSC66%(+4%)RSIは58%(+2%)10月9日のOSC45%、終値3667から切り返し中。
◆DAX指数:9169(+19)OSC64%(+1%)RSIは72%(+3%)、9月3日のOSC46%、終値8181から切り返し中。
◆上海総合:2136(+35)OSC52%(+7%)RSIは50%(+8%)10月15日のOSC70%、終値2233から下落中。
◆VIX指数:12.19(-0.18)フラットモードの200MA(14.37)を割り込んで揉み合いから下落中。
◆CRB指数:274(+1)下落モードの50MA(284)を割り込み急落して停滞中。
◆WTI原油先物:93.74ドル(-0.18ドル)緩やか下落モードの200MA(98.58ドル)を割り込んで揉み合い中。
◆NY金:1290ドル(+3ドル)下落モードの50MA(1319ドル)を割り込んで下落してからの小反発中。
◆セミコンダクターインデックス(SOX):509(+4)上昇モードの50MA(497)に沿って綺麗に上昇中。
◆シカゴCME(円建て):15330(大取終値比+160円)
NY連銀指数や重要経済指標の1つ、鉱工業生産が予想より悪い結果となったことで、ドル売りが優勢になるも、円安も継続中。この悪い経済指標が株式市場にはむしろ追い風となる変な状態。
個人の金融資産に占める株の割合が高いため、株を下げるわけにはいかないアメリカの事情が絡んでの金融バブル的な上昇で、ダウは6週間連続の上昇。
◆日経先物:15170円(+350円)OSC66%(+4%)RSIは75%(+17%)VR改は190%(+10%)10月25日のOSC44%、終値14120円から切り返し中。
◆日経平均:15166円(+290円)OSC69%(+5%)RSIは73%(+15%)VR改は127%(+6%)11月5日のOSC45%、終値14225円から切り返し中。
◆TOPIX:1239(+20)OSC63%(+5%)RSIは70%(+15%)VR改は94%(+5%)11月8日のOSC41%、終値1176ポイントから切り返し中。
◆マザーズ指数:844(+12)OSC43%(+5%)RSIは39%(+3%)VR改は178%(+48%)10月31日のOSC35%、終値821ポイントから切り返し中。
◆東証2部指数:3407(+20)OSC55%(+3%)RSIは46%(+9%)VR改は101%(-4%)11月11日のOSC37%、終値3348ポイントから切り返し中。
◆日本10年物国債先物(JGB):144.64円(+10銭)OSC39%(+6%)RSIは39%(+5%)11月7日のOSC51%、終値145.24円から下落中。(17日現在値。)
◆TOPIXコア銘柄「GOLD」レシオ:80%(+13%)-10%以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ(25日間)
東証一部: 123.5%(-0.8%)-11月15日現在。
マザーズ: 92.2%(-2.3%)-11月15日現在。
東証二部: 110.0%(-1.5%)-11月15日現在。
TOPIXコア銘柄30の10日高値平均超えが100%になる過熱ぶり。これは7月5日以来。日経225も15000円を回復して終了。5月24日以来の15000円割れからの回復。
OSCはかなり過熱感が出ておりますが、VR改はまだもう少し上がありそうです。RSIは14日間のデータですので、大きくジャンプ。マザーズ指数が比較的出遅れ感あり。これからは主力市場とは逆転した動きになるのかも知れませんね。
【以下は15日の海外市況】
◆ドル・円:100.2円(+18銭)OSC60%(-1%)RSIは75%(+-0%)10月24日のOSC42%、終値97.28円から円安方向に切り返し中-15日現在。
◆ユーロ・ドル:1.349ドル(+0.004ドル)OSC58%(+2%)RSIは30%(+4%)10月24日のOSC72%、終値1.38ドルからユーロ安に転換中。-15日現在。
◆USドルインデックス:80.88(-0.15)下落モードの50MA(80.48)を下から抜き去り200MA手前まで行き後退中。-15日現在。
◆10年債利回り:2.71%(+0.02%)フラット下落モードの50MA(2.7)の上値抵抗線を下から抜くも線上に。
◆米3ヶ月国債:0.08%(+-0.0%) 対10年債スプレッド:2.63%(+0.02%)3%切ると要注意。
◆NYダウ:15962ドル(+86ドル)OSC69%(+1%)RSIは63%(+3%)10月8日のOSC37%、終値14777ドルから切り返し中。
◆ナスダック総合:3986(+13)OSC66%(+4%)RSIは58%(+2%)10月9日のOSC45%、終値3667から切り返し中。
◆DAX指数:9169(+19)OSC64%(+1%)RSIは72%(+3%)、9月3日のOSC46%、終値8181から切り返し中。
◆上海総合:2136(+35)OSC52%(+7%)RSIは50%(+8%)10月15日のOSC70%、終値2233から下落中。
◆VIX指数:12.19(-0.18)フラットモードの200MA(14.37)を割り込んで揉み合いから下落中。
◆CRB指数:274(+1)下落モードの50MA(284)を割り込み急落して停滞中。
◆WTI原油先物:93.74ドル(-0.18ドル)緩やか下落モードの200MA(98.58ドル)を割り込んで揉み合い中。
◆NY金:1290ドル(+3ドル)下落モードの50MA(1319ドル)を割り込んで下落してからの小反発中。
◆セミコンダクターインデックス(SOX):509(+4)上昇モードの50MA(497)に沿って綺麗に上昇中。
◆シカゴCME(円建て):15330(大取終値比+160円)
NY連銀指数や重要経済指標の1つ、鉱工業生産が予想より悪い結果となったことで、ドル売りが優勢になるも、円安も継続中。この悪い経済指標が株式市場にはむしろ追い風となる変な状態。
個人の金融資産に占める株の割合が高いため、株を下げるわけにはいかないアメリカの事情が絡んでの金融バブル的な上昇で、ダウは6週間連続の上昇。