１１月８日（金）の市場概況です。 先物は午後３時１５分現在。 下段に８日の海外市況
◆日経先物：１４１９０円（－１６０円）ＯＳＣ４８％（＋２％）ＲＳＩは４０％（－１％）ＶＲ改は６６％（－２０％）１０月１７日のＯＳＣ６５％、終値１４５９０円から下落に転じる。
◆日経平均：１４０８７円（－１４２円）ＯＳＣ４３％（－２％）ＲＳＩは３９％（－２％）ＶＲ改は８７％（－２３％）１０月１７日のＯＳＣ６６％、終値１４５８７円から下落中。
◆ＴＯＰＩＸ：１１７６（－８）ＯＳＣ４１％（＋－０％）ＲＳＩは４０％（－２％）ＶＲ改は６３％（－１７％）１０月１７日のＯＳＣ６５％、終値１２０６ポイントから下落中。
◆マザーズ指数：８３２（－１９）ＯＳＣ３９％（－３％）ＲＳＩは４０％（－６％）ＶＲ改は８４％（－３５％）１０月３１日のＯＳＣ３５％、終値８２１ポイントから切り返し中。
◆東証２部指数：３３８６（＋８）ＯＳＣ４５％（＋５％）ＲＳＩは４８％（－２％）ＶＲ改は７０％（＋２％）１０月２８日のＯＳＣ７０％、終値３４４６ポイントから下落中。
◆日本１０年物国債先物（ＪＧＢ）：１４４．９４円（＋１銭）ＯＳＣ４６％（＋２％）ＲＳＩは５２％（＋１％）１１月６日のＯＳＣ３９％、終値１４４．８８円から切り返しに転じる。（８日暫定値。）
◆ＴＯＰＩＸコア銘柄「ＧＯＬＤ」レシオ：２０％（＋２０％）－１０％以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ（２５日間）
東証一部： ９８．３％（＋２．５％）－１１月８日現在。
マザーズ： ８３．０％（－０．３％）－１１月８日現在。
東証二部： ９６．５％（＋４．１％）－１１月８日現在。
全体に下げてはいますが、２部指数だけはプラス終了。主力株は、今晩の雇用統計を控えて動きがとりずらい状況。コア３０銘柄のうち、１０日高値移動平均値を上回っているのは、ＫＤＤＩとアステラスだけ。ＶＲ改が２桁に下がってきましたが、まだ１０月９日あたりの日経平均の４２％からすると、下落余地有り。
【以下は８日の海外市況】
◆ドル・円：９９．０５円（＋９６銭）ＯＳＣ５７％（＋４％）ＲＳＩは６０％（＋５％）１０月２４日のＯＳＣ４２％、終値９７．２８円から円安方向に切り返し中－８日現在。
◆ユーロ・ドル：１．３３６ドル（－０．００６ドル）ＯＳＣ４１％（－２％）ＲＳＩは２７％（－３％）１０月２４日のＯＳＣ７２％、終値１．３８ドルからユーロ安に転換中。－８日現在。
◆ＵＳドルインデックス：８１．３３（＋０．４４）下落モードの５０ＭＡ（８０．６１）に下から抜き去り上伸中。－８日現在。
◆１０年債利回り：２．７７％（＋０．１４％）緩やか下落モードの５０ＭＡ（２．７１）の上値抵抗線を下から一気に抜き去る。
◆米３ヶ月国債：０．０６％（＋０．０１％） 対１０年債スプレッド：２．７１％（＋０．１３％）３％切ると要注意。
◆ＮＹダウ：１５７６２ドル（＋１６８ドル）ＯＳＣ５９％（＋９％）ＲＳＩは６７％（＋７％）１０月８日のＯＳＣ３７％、終値１４７７７ドルから切り返し中。
◆ナスダック総合：３９１９（＋６２）ＯＳＣ５１％（＋１０％）ＲＳＩは５０％（＋１３％）１０月９日のＯＳＣ４５％、終値３６６７から切り返し中。
◆ＤＡＸ指数：９０７８（－３）ＯＳＣ６０％（＋８％）ＲＳＩは７５％（－１％）、９月３日のＯＳＣ４６％、終値８１８１から切り返し中。
◆上海総合：２１０６（－２３）ＯＳＣ４３％（－１１％）ＲＳＩは２２％（－１４％）１０月１５日のＯＳＣ７０％、終値２２３３から下落中。
◆ＶＩＸ指数：１２．９（－１．０１）フラットモードの２００ＭＡ（１４．４）を割り込んで揉み合い中。
◆ＣＲＢ指数：２７４（＋１）下落モードの５０ＭＡ（２８５）を割り込み急落中も一息ついたか？
◆ＷＴＩ原油先物：９４．３５ドル（＋－０.０ドル）フラットモードの２００ＭＡ（９８．６７ドル）を割り込んで下落中。
◆ＮＹ金：１２８９ドル（－１８ドル）下落モードの５０ＭＡ（１３３０ドル）に到達するも突き落とされ下落中。
◆セミコンダクターインデックス（ＳＯＸ）：５０１（＋６）上昇モードの５０ＭＡ（４９４）に沿って上昇中。
◆シカゴＣＭＥ（円建て）：１４２８０（大取終値比＋１９０円)
注目の米雇用統計がポジティブサプライズの非農業部門の雇用者数が２０．４万人増となり、政府機関の閉鎖の影響も乗り越えての結果に市場は大きく反応。
まず、米１０年債の利回りが、景気回復期待の昂進で激しく高騰。為替はドル高・円安へ。金は節目の１３００ドル割れ。株式はもちろん上げ。
但し、失業率は７．３％に悪化し、労働参加率も６２．８％となり、１９７８年以来の低水準でした。
◆日経先物：１４１９０円（－１６０円）ＯＳＣ４８％（＋２％）ＲＳＩは４０％（－１％）ＶＲ改は６６％（－２０％）１０月１７日のＯＳＣ６５％、終値１４５９０円から下落に転じる。
◆日経平均：１４０８７円（－１４２円）ＯＳＣ４３％（－２％）ＲＳＩは３９％（－２％）ＶＲ改は８７％（－２３％）１０月１７日のＯＳＣ６６％、終値１４５８７円から下落中。
◆ＴＯＰＩＸ：１１７６（－８）ＯＳＣ４１％（＋－０％）ＲＳＩは４０％（－２％）ＶＲ改は６３％（－１７％）１０月１７日のＯＳＣ６５％、終値１２０６ポイントから下落中。
◆マザーズ指数：８３２（－１９）ＯＳＣ３９％（－３％）ＲＳＩは４０％（－６％）ＶＲ改は８４％（－３５％）１０月３１日のＯＳＣ３５％、終値８２１ポイントから切り返し中。
◆東証２部指数：３３８６（＋８）ＯＳＣ４５％（＋５％）ＲＳＩは４８％（－２％）ＶＲ改は７０％（＋２％）１０月２８日のＯＳＣ７０％、終値３４４６ポイントから下落中。
◆日本１０年物国債先物（ＪＧＢ）：１４４．９４円（＋１銭）ＯＳＣ４６％（＋２％）ＲＳＩは５２％（＋１％）１１月６日のＯＳＣ３９％、終値１４４．８８円から切り返しに転じる。（８日暫定値。）
◆ＴＯＰＩＸコア銘柄「ＧＯＬＤ」レシオ：２０％（＋２０％）－１０％以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ（２５日間）
東証一部： ９８．３％（＋２．５％）－１１月８日現在。
マザーズ： ８３．０％（－０．３％）－１１月８日現在。
東証二部： ９６．５％（＋４．１％）－１１月８日現在。
全体に下げてはいますが、２部指数だけはプラス終了。主力株は、今晩の雇用統計を控えて動きがとりずらい状況。コア３０銘柄のうち、１０日高値移動平均値を上回っているのは、ＫＤＤＩとアステラスだけ。ＶＲ改が２桁に下がってきましたが、まだ１０月９日あたりの日経平均の４２％からすると、下落余地有り。
【以下は８日の海外市況】
◆ドル・円：９９．０５円（＋９６銭）ＯＳＣ５７％（＋４％）ＲＳＩは６０％（＋５％）１０月２４日のＯＳＣ４２％、終値９７．２８円から円安方向に切り返し中－８日現在。
◆ユーロ・ドル：１．３３６ドル（－０．００６ドル）ＯＳＣ４１％（－２％）ＲＳＩは２７％（－３％）１０月２４日のＯＳＣ７２％、終値１．３８ドルからユーロ安に転換中。－８日現在。
◆ＵＳドルインデックス：８１．３３（＋０．４４）下落モードの５０ＭＡ（８０．６１）に下から抜き去り上伸中。－８日現在。
◆１０年債利回り：２．７７％（＋０．１４％）緩やか下落モードの５０ＭＡ（２．７１）の上値抵抗線を下から一気に抜き去る。
◆米３ヶ月国債：０．０６％（＋０．０１％） 対１０年債スプレッド：２．７１％（＋０．１３％）３％切ると要注意。
◆ＮＹダウ：１５７６２ドル（＋１６８ドル）ＯＳＣ５９％（＋９％）ＲＳＩは６７％（＋７％）１０月８日のＯＳＣ３７％、終値１４７７７ドルから切り返し中。
◆ナスダック総合：３９１９（＋６２）ＯＳＣ５１％（＋１０％）ＲＳＩは５０％（＋１３％）１０月９日のＯＳＣ４５％、終値３６６７から切り返し中。
◆ＤＡＸ指数：９０７８（－３）ＯＳＣ６０％（＋８％）ＲＳＩは７５％（－１％）、９月３日のＯＳＣ４６％、終値８１８１から切り返し中。
◆上海総合：２１０６（－２３）ＯＳＣ４３％（－１１％）ＲＳＩは２２％（－１４％）１０月１５日のＯＳＣ７０％、終値２２３３から下落中。
◆ＶＩＸ指数：１２．９（－１．０１）フラットモードの２００ＭＡ（１４．４）を割り込んで揉み合い中。
◆ＣＲＢ指数：２７４（＋１）下落モードの５０ＭＡ（２８５）を割り込み急落中も一息ついたか？
◆ＷＴＩ原油先物：９４．３５ドル（＋－０.０ドル）フラットモードの２００ＭＡ（９８．６７ドル）を割り込んで下落中。
◆ＮＹ金：１２８９ドル（－１８ドル）下落モードの５０ＭＡ（１３３０ドル）に到達するも突き落とされ下落中。
◆セミコンダクターインデックス（ＳＯＸ）：５０１（＋６）上昇モードの５０ＭＡ（４９４）に沿って上昇中。
◆シカゴＣＭＥ（円建て）：１４２８０（大取終値比＋１９０円)
注目の米雇用統計がポジティブサプライズの非農業部門の雇用者数が２０．４万人増となり、政府機関の閉鎖の影響も乗り越えての結果に市場は大きく反応。
まず、米１０年債の利回りが、景気回復期待の昂進で激しく高騰。為替はドル高・円安へ。金は節目の１３００ドル割れ。株式はもちろん上げ。
但し、失業率は７．３％に悪化し、労働参加率も６２．８％となり、１９７８年以来の低水準でした。
