株に出会う

独自開発のテクニカル指標で株式市場の先行きを読む!

明日のモニタリング銘柄(2.9.2021)

2021-02-08 19:58:20 | 明日のモニタリング銘柄
2月9日のモニタリング銘柄です。基本は「どん底」に突き落とされた感のある銘柄をピックアップしております。
従って、さらなる奈落が待っているかも知れません。そこから這い上がるまではウォッチを続けることをおすすめします。

1.4490ピザスク
  OSCはまだ46%と高く、1月28日の35%よりまだ上。

2.6255エヌ・ピー・シー
  引き続きウォッチ。今日は何とかOSCを44%乗せ。注目はOSC36%をマークした1月29日の終値810円に対してOSCを44%に上げながら、終値が795円と810円から15円もアンダーしていることです。これは上げマグマが溜まっていることを意味します。

3.2413エムスリー
  エヌ・ピー・シーと同様なパターン。明日が正念場。よちよち歩きなので、誰かにグシャと潰されるかも知れませんが。

4.6754アンリツ

5.3436SUMCO

6.6861キーエンス

7.4568第一三共
  今日でやっとOSCがコンバージェンス。(+8%の30%)いくら決算悪くて売り叩かれても、少しは買い戻しもあるかも知れません。

8.6981村田製作所
  この位置からの押し目からの急反発期待。

以上です。
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各種指標を見ながらの買いタイミング

2021-02-08 16:31:12 | 株に出会う
BRAINS(https://brain-market.com/u/tondemo-happen/a/bczN3kDNgoTZsNWa0JXY)にアップロードしている「究極のオシレーター他のエクセルファイルについて」に、2月5日に取り上げた7518ネットワンシステムズの買い時・売り時についての説明文書を追加しました。

基本的な売買戦略は以下のとおりです。(以下、抜粋)

テクニカル指標の最もオーソドックスな見方を確認しておきます。例として7518ネットワンシステムズを取り上げます。2020年12月16日~2月8日までを事例として検討します。

OSCが当面の最低値をマークした時の終値と指数値にチェック。

1月12日-OSC44%(-2%)終値3460円、指数値3855(但し、これは2020年9月15日を5000と置いた場合です。)この指数値は、11月17日の3745以来の低い数字であることに注目。それだけ押され続けているということです。RSIも1月12日では34%と低位水準です翌日の引けまでに、高値・安値ともに更新した段階で買い。OSCも前日比でプラスであることを確認。引けの3505円で買い。

ここからは1月19日まで、高値・安値を切り上げながらOSCも上値を追っております。1月19日で64%です。70%まで駆け上がるかも知れませんので、そのまま翌日の1月20日までホールドですが、20日には高値・安値ともに切り下げたので、この日の引けまでに撤退。場中にOSC値がリアルタイムで見ることができますので、前日安値割れの3625円で撤退でしょうか。21日と22日の上昇は結果論です。この上昇まで待つことは得策ではありません。その後の反落で痛い目にあっているかも知れません。テクニカルにはそこまでは読めません。

次に指数値が奇しくも同じ3855をマークしたのが2月4日でした。この日のRSIも38%と低位水準。そろそろ売り枯れ。2月5日にOSCも上げ、高値・安値も更新しておりますので、ここで買い。3505円。

2月8日は思惑通りの反発です。絵に書いたように高値・安値、OSCも切り上げておりますので、そのままホールド。

このように、OSC(+RSI)が低位水準で、かつ、指数値が前回ボトムラインに近くなっていることを確認しての買い出動が基本的なルールとなります。

ついでに、VR改の数字も低位水準であることを確認すると、なお一層上昇確度が増すことでしょう。

以上、BRAINSで「究極のオシレーター他、株式テクニカル分析用ツールの作り方」の資料を購入された方への情報です。
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