株に出会う

独自開発のテクニカル指標で株式市場の先行きを読む!

日経225ポジション分析

2021-02-07 14:12:52 | 株に出会う
筆者が使っているテクニカル指標から、主力市場の現時点でのポジション分析をしてみました。

12月22日 終値26436円 OSC47% 指数値52906 RSI38% VR改43% 売買判断指数65%

1月14日 終値28698円 OSC69% 指数値55238 RSI84% VR改218% 売買判断指数145%

1月29日 終値27663円 OSC41% 指数値53858 RSI43% VR改75% 売買判断指数5%

そして、

2月5日 終値28779円 OSC55% 指数値54990 RSI57% VR改97% 売買判断指数133%

注釈:

 1.指数値は、昨年9月14日を50000と仮に置いて、真の高値・安値で調整した値です。
 2.OSCは、過去28日間の真の高値・安値に基づき算出した、ラリー・ウィリアムズの理論値です。
 3.VR改は、いわゆるボリュームレシオの算定式に筆者独自に変更を加えたものです。最高値は天井。最近の日経225の最高値は11月17日の402%でした。
 4.売買判断指数は、100%以下なら低くなるほど売られ過ぎ。最大は200%です。

上値余地を残してはいますが、5日にちょっと買われすぎた嫌いがあります。指数値のポジションを見ると、1月14日の高値に近づいておりますが、ここを抜けると一旦利確の動きが顕在化するのではないでしょうか?
コメント
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