株に出会う

独自開発のテクニカル指標で株式市場の先行きを読む!

明日のモニタリング銘柄(6.11.2021)

2021-06-10 20:16:24 | 明日のモニタリング銘柄
明日、6月11日(金)のモニタリング銘柄です。

1.4165プレイド

2.5713住友鉱山

3.4308Jストリーム

4.6268ナブテスコ

5.6988日東電工

6.4114日本触媒

住友鉱山以外は、何とも地味な銘柄ばかり。
エクセルファイルを見ていると、もう峠は過ぎかかった銘柄が多いですね。落ち込んだ銘柄は今更拾ってくれないし、そこにあえて突っ込むのもチョイと無理かと。後は場が始まってからの出たとこ勝負。その際の節目のポイントだけはまずまず信頼性があるのを頼りにして。。。
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市場概況(6.10.2021)

2021-06-10 15:27:44 | 市場概況
6月10日(木)の市場概況です。

1.日経平均
 OSCを+3%の57%に上げ、指数値基準を昨日より50ポイントほど上げており、その分析手法を適用すれば、5月13日以降は指数値基準を切り上げておりますので、騰勢が継続中という見方になります。この指数値基準は個別銘柄にも適用できますので、しばらくはモニタリング銘柄スクリーニングでの有効性を確認したいと思っております。

2.TOPIX
 こちらはOSCは62%で前日同値。指数値基準は5月12日以来切り上げております。(日経平均は5月13日)VR改はピークアウトしておりますが、まだまだトロッコは上を目指して低速上昇中。

3.マザーズ指数
 OSCは+3%の60%に到達。指数値基準は6月3日に最高値をマークしており、わずかな下落で5連続キープ。その間、OSCを46%から60%まで段階的に切り上げておりますので、騰勢が今のところ強く継続中と言えそうです。

以上です。

この指数値基準(筆者の独自の算定方式)が上か下かに切り替わる時が相場の転換点となります。その転換点からのOSCが上向きか下向きかによって、個別銘柄も反騰に転じているのか、反落に転じているのかがおよそ推測できそうです。
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