6月14日(月)のモニタリング銘柄に抽出した4169ENECHANGEですが、筆者自身も場が始まる前に11日の安値の2071付近で指したまま外出し出来ておりました。今日は更に54円安で終わっております。
モニタリング銘柄に挙げた理由は、6月4日の3862ポイントでの買いサイン点灯、その時のOSCは42%をベースラインとして、6月11日はOSC46%、指数値が3862ポイントから+16ポイントの上方乖離ということで買いエネルギーが溜まっていると判断したためです。
ところが14日の終値段階でOSCは44%に下落。これは前日比-2%、前々日比-1%で明らかな下降トレンド入りでした。従って、マイルールに基づき引けまでに損切り。
今日は更にこの株下げてOSCは前日と同じ44%で、10日指数値ミニマム値を3808ポイントと下方修正しております。買いサインは2日連続点灯。
この理由について、ちょっと考察してみました。
1.OSC40%台は騙しが多いというラリー・ウィリアムズの格言通りだった。
2.直近でのOSC最低値は6月8日の36%ですが、その時の指数値3888ポイントに対して、前日の11日の指数値は3878ポイントと近似しており、絶好の押し目と判断した訳ですが、実は、直近の買いサインがついた6月4日の3862ポイントを起点とするのがこれまでのやり方でした。それで見ると、3878ポイントが前日の11日段階の指数値でしたので、3862ポイントからはまだ16ポイントも高い水準でした。まだ押し目があり得る水準だったということになります。
3.VR改が前日の11日には大きく下げていたこと。138%から67%まで大きく調整。
4.前日は高値・安値ともに切り下げていたこと。
等などが考えられます。
では一体いつ底を打つのか?ということですが、この株の過去のデータを見ると、OSCが40%台から50%へと下からジャンプする時に大きく上げているようです。(この点は他の株についても言えます。)今日はまだ前日同値の44%です。
という訳で、40%台から50%台へとジャンプする日を一応気長に待ちましょうか。。
モニタリング銘柄に挙げた理由は、6月4日の3862ポイントでの買いサイン点灯、その時のOSCは42%をベースラインとして、6月11日はOSC46%、指数値が3862ポイントから+16ポイントの上方乖離ということで買いエネルギーが溜まっていると判断したためです。
ところが14日の終値段階でOSCは44%に下落。これは前日比-2%、前々日比-1%で明らかな下降トレンド入りでした。従って、マイルールに基づき引けまでに損切り。
今日は更にこの株下げてOSCは前日と同じ44%で、10日指数値ミニマム値を3808ポイントと下方修正しております。買いサインは2日連続点灯。
この理由について、ちょっと考察してみました。
1.OSC40%台は騙しが多いというラリー・ウィリアムズの格言通りだった。
2.直近でのOSC最低値は6月8日の36%ですが、その時の指数値3888ポイントに対して、前日の11日の指数値は3878ポイントと近似しており、絶好の押し目と判断した訳ですが、実は、直近の買いサインがついた6月4日の3862ポイントを起点とするのがこれまでのやり方でした。それで見ると、3878ポイントが前日の11日段階の指数値でしたので、3862ポイントからはまだ16ポイントも高い水準でした。まだ押し目があり得る水準だったということになります。
3.VR改が前日の11日には大きく下げていたこと。138%から67%まで大きく調整。
4.前日は高値・安値ともに切り下げていたこと。
等などが考えられます。
では一体いつ底を打つのか?ということですが、この株の過去のデータを見ると、OSCが40%台から50%へと下からジャンプする時に大きく上げているようです。(この点は他の株についても言えます。)今日はまだ前日同値の44%です。
という訳で、40%台から50%台へとジャンプする日を一応気長に待ちましょうか。。