明日、６月１４日（水）のモニタリング銘柄です。
１．４４７８フリー ３１８０円以上。
２．６０８０M&Aキャピタル ２９９８円以上。
３．３８５６Abalance ９５３０円以上。
４．６８９０フェローテック ２９７８円以上。
５．９１０１日本郵船 ２９３０円以上。
６．９１０４商船三井 ３１５０円以上。
７．５７２７東邦チタ １８３５円以上。
８．５２４０MONOAI １５２９円以上。
以上です。
６月１３日（火）のレーザーテック研究です。
出遅れを一気に挽回したようです。OSCが４８％に昨日は落ちておりましたが、今日は挽回して４９％。たったの１％ですが、後場の執拗な上げ攻勢の「成果」かと。
４月３日の安値の２２６７０円まで後一息に迫っての終了。
それ以前の５月２６日の安値の２２７２５円はまだ抜けておりません。これが抜けると２３０００円が視野に入ってきますが、多分、そこまで一気に行くことはこの株のことですからないかと思います。
昨日の段階で、売られ過ぎサインが点灯した６月８日の終値である２０６７５円を、安値（２０７８０円）が抜いておりましたので、引けに買いでしたね。
このサインをきちんと大引けまでにスクリーニングできるよう、今、監視システムをチューニングしております。日々、基準点が変わるので、タイムリーな買いサインの点灯ができずに四苦八苦しております。
この見方は、５月１日の終値１７７９５円をベースラインとして、以降の日々の安値をチェックし、５月１５日（安値１８１１０円）で、このベースラインを抜いておりますので、その日の引けに買いが正解、という風に応用できます。
今後レーザーについては、そのようなタイミングかどうかをウォッチして行きたいと思います。
以上です。
６月１３日（火）の市場概況です。
１．日経平均
またまた１４日MIN/MAX指数値の両方とも高値更新。３０日壁突破も３日連続。RSIは７０％台へと乗せましたが、一時の９４％というとんでもない数字からすると、これはまだ控えめ？？ どこかで下げに転じる筈ですが、６月末にかけてはまだ紆余曲折がありながらも、イケイケドンドンのラッパが誰かによって派手に鳴らされるのではないでしょうか。。
２．マザーズ指数
１４日MAX指数値の２日連続の切り上げ。指数値変化点がプラ転した６月５日の終値７７７．４８ポイントを、今日の安値が軽々と抜いてしまいました。短期のRSIが８１％と伸びております。４月２０日には９３％にまで伸びましたから、まだ上げの余裕？あり。。
以上です。
６月１２日（月）の海外市場概況です。
１．NYダウ
完全に上昇トレンドに。指数値変化点がプラ転した日の終値が３３７６３ドル。９日の安値がそれを上回り１２日の安値も更に切り上げております。１４日MAX指数値は４日連続切り上げ。OSCは＋２％の６８％ですが、短期のRSIが８０％にも達しております。ここが反落の懸念材料。４月１８日に同じ８０％を付けましたが、そこから６００ドル少々下落しております。同じ轍を踏むか？
２．Nasdaq
こちらも更なる上値追いの形になってきております。６月６日の強気ポイントをマークした時の終値を、今日の安値が抜いてしまいました。そして１４日MAX指数も４日ぶりに上昇。RSIは７０％少々ですので、もう少し上がありそうです。
３．ドル・円
どうしても１４０円の壁をきちんと抜けきれないで、このところ１３９円台で膠着。ここ２日は何のサインも出現せず。OSCは５９％でRSIも５０％前後ですから、まあ揉み合い状態といえますね。
４．CME日経平均先物
連日の大幅高で３２６７５円で終了。日経平均は３２４３４円終了ですから、今日も高く始まりそうです。１４日MAX指数値も２日連続で高値更新。壁突破も同じ。OSCは６５％でRSIは７０％前後。さほど過熱感はありません。
以上です。
