3月17日(月)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下段に17日の海外市況
◆日経先物:14270円(+50円)OSC37%(+-0%)RSI34%(-3%)VR改77%(+13%)下落基調。
◆日経平均:14278円(-50円)OSC34%(-5%)RSI33%(-6%)VR改57%(+-0%)下落基調。
◆TOPIX:1155(-10)OSC33%(-4%)RSI27%(-7%)VR改57%(+-0%)下落基調。
◆マザーズ指数:783(-20)OSC37%(-5%)RSI30%(-6%)VR改113%(+3%)下落基調。
◆東証2部指数:3555(-43)OSC41%(-11%)RSI34%(-12%)VR改104%(+-0%)下落基調。
◆日本10年物国債先物(JGB):144.73円(-13銭)OSC66%(+4%)RSI33%(-1%)下落基調。(17日現在値。)
◆TOPIXコア銘柄「GOLD」レシオ:0%(+-0%)-10%以下は底打ちサイン。
◆TOPIXコア銘柄「25&75MAオーバー」レシオ:0%(-3%)-10%以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ(25日間)
東証一部: 91.3%(-12.6%)-3月17日現在。
マザーズ: 78.6%(-4.8%)-3月17日現在。
東証二部: 93.9%(-8.6%)-3月17日現在。
GOLDレシオと25&75MAオーバーレシオが、共にゼロとなったのは、昨年の6月13日以来。
この時の日経225平均のOSCは37%で今日よりも3%高め。RSIは27%で6%低め。しかし、6月6日のOSCは29%と、30%を切っておりました。この時のRSIは26%。6月13日時点での騰落レシオは売られすぎの目安である70%前後でしたので、まだ、下を買いに出る動きが冴えないのはこうしたテクニカルな事情も絡んでいるかと。
【以下は17日の海外市況】
◆ドル・円:101.77円(+45銭)OSC44%(-1%)RSI46%(+8%)円高基調-17日現在。
◆ユーロ・ドル:1.392ドル(+0.001ドル)OSC53%(-5%)RSI66%(+-0%)ユーロ高基調-17日現在。
◆10年債利回り:2.7%(+0.05%)RSI48 下落基調。
◆米3ヶ月国債:0.06%(+0.01%)RSI56 水平基調。対10年債スプレッド:2.64%(+0.04%)3%切ると要注意。
◆NYダウ:16247ドル(+182ドル)OSC48%(+6%)RSI53%(+10%)下落基調。
◆ナスダック総合:4280(+35)OSC47%(+3%)RSI49%(+7%)下落基調。
◆DAX指数:9181(+124)OSC40%(+4%)RSI34%(+6%)下落基調。
◆上海総合:2024(+19)OSC51%(+3%)RSI47%(+14%)下落基調。
◆VIX指数:15.64(-2.18)RSI53 水平転換。
◆CRB指数:301(-2)RSI56% 下落転換?
◆WTI原油先物:97.99ドル(-1.02ドル)RSI41。下落基調。
◆NY金:1367ドル(-15ドル)RSI65。上昇基調。
◆シカゴCME(円建て):14480(大証終値比+210円)
クリミアの住民投票の陰に隠れておりますが、米鉱工業生産(2月)が前月比で0.6%と急伸。予想の0.2%を大きく超えております。この経済重要指標を見る限り、やはり米国の景気回復軌道はしっかりとしているようです。
この結果を受け、明日のFOMCでは予定通りに量的緩和縮小がなされるとの観測から、株高とは逆に債券や金が売られております。
◆日経先物:14270円(+50円)OSC37%(+-0%)RSI34%(-3%)VR改77%(+13%)下落基調。
◆日経平均:14278円(-50円)OSC34%(-5%)RSI33%(-6%)VR改57%(+-0%)下落基調。
◆TOPIX:1155(-10)OSC33%(-4%)RSI27%(-7%)VR改57%(+-0%)下落基調。
◆マザーズ指数:783(-20)OSC37%(-5%)RSI30%(-6%)VR改113%(+3%)下落基調。
◆東証2部指数:3555(-43)OSC41%(-11%)RSI34%(-12%)VR改104%(+-0%)下落基調。
◆日本10年物国債先物(JGB):144.73円(-13銭)OSC66%(+4%)RSI33%(-1%)下落基調。(17日現在値。)
◆TOPIXコア銘柄「GOLD」レシオ:0%(+-0%)-10%以下は底打ちサイン。
◆TOPIXコア銘柄「25&75MAオーバー」レシオ:0%(-3%)-10%以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ(25日間)
東証一部: 91.3%(-12.6%)-3月17日現在。
マザーズ: 78.6%(-4.8%)-3月17日現在。
東証二部: 93.9%(-8.6%)-3月17日現在。
GOLDレシオと25&75MAオーバーレシオが、共にゼロとなったのは、昨年の6月13日以来。
この時の日経225平均のOSCは37%で今日よりも3%高め。RSIは27%で6%低め。しかし、6月6日のOSCは29%と、30%を切っておりました。この時のRSIは26%。6月13日時点での騰落レシオは売られすぎの目安である70%前後でしたので、まだ、下を買いに出る動きが冴えないのはこうしたテクニカルな事情も絡んでいるかと。
【以下は17日の海外市況】
◆ドル・円:101.77円(+45銭)OSC44%(-1%)RSI46%(+8%)円高基調-17日現在。
◆ユーロ・ドル:1.392ドル(+0.001ドル)OSC53%(-5%)RSI66%(+-0%)ユーロ高基調-17日現在。
◆10年債利回り:2.7%(+0.05%)RSI48 下落基調。
◆米3ヶ月国債:0.06%(+0.01%)RSI56 水平基調。対10年債スプレッド:2.64%(+0.04%)3%切ると要注意。
◆NYダウ:16247ドル(+182ドル)OSC48%(+6%)RSI53%(+10%)下落基調。
◆ナスダック総合:4280(+35)OSC47%(+3%)RSI49%(+7%)下落基調。
◆DAX指数:9181(+124)OSC40%(+4%)RSI34%(+6%)下落基調。
◆上海総合:2024(+19)OSC51%(+3%)RSI47%(+14%)下落基調。
◆VIX指数:15.64(-2.18)RSI53 水平転換。
◆CRB指数:301(-2)RSI56% 下落転換?
◆WTI原油先物:97.99ドル(-1.02ドル)RSI41。下落基調。
◆NY金:1367ドル(-15ドル)RSI65。上昇基調。
◆シカゴCME(円建て):14480(大証終値比+210円)
クリミアの住民投票の陰に隠れておりますが、米鉱工業生産(2月)が前月比で0.6%と急伸。予想の0.2%を大きく超えております。この経済重要指標を見る限り、やはり米国の景気回復軌道はしっかりとしているようです。
この結果を受け、明日のFOMCでは予定通りに量的緩和縮小がなされるとの観測から、株高とは逆に債券や金が売られております。
3月14日(金)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下段に14日の海外市況
◆日経先物:14220円(-450円)OSC37%(-7%)RSI37%(-11%)VR改64%(-25%)下落基調。
◆日経平均:14328円(-488円)OSC39%(-9%)RSI39%(-10%)VR改57%(-28%)下落基調。
◆TOPIX:1165(-39)OSC37%(-9%)RSI34%(-9%)VR改57%(-28%)下落基調。
◆マザーズ指数:803(-31)OSC42%(-6%)RSI36%(-13%)VR改110%(-44%)下落基調。
◆東証2部指数:3597(-46)OSC52%(-15%)RSI46%(-17%)VR改104%(-45%)下落基調。
◆日本10年物国債先物(JGB):144.86円(+3銭)OSC62%(+1%)RSI34%(+2%)下落基調。(16日現在値。)
◆TOPIXコア銘柄「GOLD」レシオ:0%(-3%)-10%以下は底打ちサイン。
◆TOPIXコア銘柄「25&75MAオーバー」レシオ:3%(-24%)-10%以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ(25日間)
東証一部: 103.9%(-11.7%)-3月14日現在。
マザーズ: 83.4%(-12.7%)-3月14日現在。
東証二部:102.5%(-11.0%)-3月14日現在。
今日で、TOPIXコア銘柄で10日高値移動平均値を上回る銘柄はゼロに。その他、上記のGOLDレシオなども底打ちサイン点灯。しかし、これまで底打ちの目安としてきた日経平均のOSCはまだ30%台の後半です。2月4日のように30%台の前半、もしくは昨年6月6日のようなOSC29%といった値にまで落ちるかどうかを見極めた方が良さそうですね。
【以下は14日の海外市況】
◆ドル・円:101.32円(-52銭)OSC45%(-3%)RSI38%(-5%)円高基調-14日現在。
◆ユーロ・ドル:1.391ドル(+0.004ドル)OSC58%(+1%)RSI66%(+3%)ユーロ高基調-14日現在。
◆10年債利回り:2.65%(-0.01%)RSI42 下落基調。
◆米3ヶ月国債:0.05%(+-0.00%)RSI50 水平基調。対10年債スプレッド:2.6%(-0.01%)3%切ると要注意。
◆NYダウ:16066ドル(-43ドル)OSC42%(-1%)RSI43%(-7%)下落基調。
◆ナスダック総合:4245(-15)OSC44%(-5%)RSI42%(-8%)下落基調。
◆DAX指数:9056(+39)OSC36%(+6%)RSI28%(-1%)下落基調。
◆上海総合:2004(-15)OSC48%(+2%)RSI33%(+3%)下落基調。
◆VIX指数:17.82(+1.75)RSI63 上昇転換。
◆CRB指数:303(+-0)RSI63% 上昇基調。
◆WTI原油先物:99.01ドル(+0.77ドル)RSI45。下落基調。
◆NY金:1383ドル(+12ドル)RSI73。上昇基調。
◆シカゴCME(円建て):14205(大取終値比-15円)
クリミア情勢の不透明感に加え、ミシガン大学消費者信頼感指数までが弱い結果となり、NY株は前日の大幅安からの反発はならず下落。さりとて、債券に大量の資金が流れているわけではなく、昔日の「有事の金」に便乗しての金の高値を除いては大きな動きはありません。
ウクライナ問題が解決の方向へと動き出せば、いち早くこの流れとは逆の動きになるものと思います。
◆日経先物:14220円(-450円)OSC37%(-7%)RSI37%(-11%)VR改64%(-25%)下落基調。
◆日経平均:14328円(-488円)OSC39%(-9%)RSI39%(-10%)VR改57%(-28%)下落基調。
◆TOPIX:1165(-39)OSC37%(-9%)RSI34%(-9%)VR改57%(-28%)下落基調。
◆マザーズ指数:803(-31)OSC42%(-6%)RSI36%(-13%)VR改110%(-44%)下落基調。
◆東証2部指数:3597(-46)OSC52%(-15%)RSI46%(-17%)VR改104%(-45%)下落基調。
◆日本10年物国債先物(JGB):144.86円(+3銭)OSC62%(+1%)RSI34%(+2%)下落基調。(16日現在値。)
◆TOPIXコア銘柄「GOLD」レシオ:0%(-3%)-10%以下は底打ちサイン。
◆TOPIXコア銘柄「25&75MAオーバー」レシオ:3%(-24%)-10%以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ(25日間)
東証一部: 103.9%(-11.7%)-3月14日現在。
マザーズ: 83.4%(-12.7%)-3月14日現在。
東証二部:102.5%(-11.0%)-3月14日現在。
今日で、TOPIXコア銘柄で10日高値移動平均値を上回る銘柄はゼロに。その他、上記のGOLDレシオなども底打ちサイン点灯。しかし、これまで底打ちの目安としてきた日経平均のOSCはまだ30%台の後半です。2月4日のように30%台の前半、もしくは昨年6月6日のようなOSC29%といった値にまで落ちるかどうかを見極めた方が良さそうですね。
【以下は14日の海外市況】
◆ドル・円:101.32円(-52銭)OSC45%(-3%)RSI38%(-5%)円高基調-14日現在。
◆ユーロ・ドル:1.391ドル(+0.004ドル)OSC58%(+1%)RSI66%(+3%)ユーロ高基調-14日現在。
◆10年債利回り:2.65%(-0.01%)RSI42 下落基調。
◆米3ヶ月国債:0.05%(+-0.00%)RSI50 水平基調。対10年債スプレッド:2.6%(-0.01%)3%切ると要注意。
◆NYダウ:16066ドル(-43ドル)OSC42%(-1%)RSI43%(-7%)下落基調。
◆ナスダック総合:4245(-15)OSC44%(-5%)RSI42%(-8%)下落基調。
◆DAX指数:9056(+39)OSC36%(+6%)RSI28%(-1%)下落基調。
◆上海総合:2004(-15)OSC48%(+2%)RSI33%(+3%)下落基調。
◆VIX指数:17.82(+1.75)RSI63 上昇転換。
◆CRB指数:303(+-0)RSI63% 上昇基調。
◆WTI原油先物:99.01ドル(+0.77ドル)RSI45。下落基調。
◆NY金:1383ドル(+12ドル)RSI73。上昇基調。
◆シカゴCME(円建て):14205(大取終値比-15円)
クリミア情勢の不透明感に加え、ミシガン大学消費者信頼感指数までが弱い結果となり、NY株は前日の大幅安からの反発はならず下落。さりとて、債券に大量の資金が流れているわけではなく、昔日の「有事の金」に便乗しての金の高値を除いては大きな動きはありません。
ウクライナ問題が解決の方向へと動き出せば、いち早くこの流れとは逆の動きになるものと思います。