昨日投稿したブログ、「篠崎清次さんについて」に、紹介した、
真岡市の「ギャラリー懐風」で行われている版画家「小口一郎展」の関連企画
「小口一郎研究会発足1周年記念の集い」に行って来た。
13:30会場に到着する。
本日講演予定の評論家「石川翠(みどり)」さんが
入り口で本日の講演のメモ書き作成中?だった。
石川翠さんと会うのは、重田さんのところにお邪魔した時以来だ。
あいさつをしてギャラリーの中に入ると、篠崎清次さんが、
ギャラリーのオーナー?と歓談中だった。
展示している版画をながめていると、
テーブルに置いてあったパンフレットに、
オカリナデュオパラム?のミニコンサートがあるとの事だった。
14:00篠崎清次さんのあいさつと、小口一郎さんについてのコメント、
今回の展示会の主旨の説明からはじまる。
次いで、小口一郎さんのお弟子さんの、安藤さんの話。
そして「オカリナデュオパラム」によるミニコンサート。
篠崎清次さんの「千の風になって」独唱、
石川翠さんの個性的な講演と進行して行き、
15:45終了。
実は、「オカリナデュオパラム」とは、ギター抜きの「オカリナデュオ響」でした。
ギター抜きではありますが、やはり2人の演奏はすばらしいですね、
(楽曲の構成上、何点か修正したい所はあったけど・・・)。
それにしても、今回の演奏の件、「パラム」の2人からも篠崎さんからも
何の連絡も無かった事が、残念で仕方が無い。
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