浜岡原発差し止め訴訟、9月19日の高裁第1回弁論を目前に、昨日の非公開「進行協議」で、「高裁が和解案提示示唆」とのマスコミ報道が行われています。本当なら、すごい!ことです。
住民側弁護団の記者会見で、裁判所が、「第1回口頭弁論で(現在運転停止中の)1,2号機について何らかの和解案を提示するかもしれない」を示唆したとのことです。
勿論、中電サイドは「そうした事実はない」とコメント。仮に和解案がでても、今の全国状況及び温暖化対策としての原子力発電所「神話」及び世界展開を考えると、おいそれと、ではないでしょうか。
すでに国内の沸騰水型原子炉メーカーが韓国の加圧水型メーカーとの連携が進んでいる現状の中で、また、温暖化対策のCDMに原発を入れ込もうとしている最中に、です。
しかし、そうしたことも含め大いに期待して9月19日を迎えていと思います。
住民側弁護団の記者会見で、裁判所が、「第1回口頭弁論で(現在運転停止中の)1,2号機について何らかの和解案を提示するかもしれない」を示唆したとのことです。
勿論、中電サイドは「そうした事実はない」とコメント。仮に和解案がでても、今の全国状況及び温暖化対策としての原子力発電所「神話」及び世界展開を考えると、おいそれと、ではないでしょうか。
すでに国内の沸騰水型原子炉メーカーが韓国の加圧水型メーカーとの連携が進んでいる現状の中で、また、温暖化対策のCDMに原発を入れ込もうとしている最中に、です。
しかし、そうしたことも含め大いに期待して9月19日を迎えていと思います。