双方の主張が終わって、裁判長曰く「浜岡1号炉、2号炉と3号炉、4号炉は設置形態が違う、裁判所として案を提示できる段階ではないが、何らかの話し合いを行う意思があるかどうか」。
既にマスコミにリークされ、とても和解が成り立つような状況ではない中、原告としては「話し合いの場に尽きたい」、しかし、中電弁護団長は「そのようなすりあわせをしていただくつもりはありません」。
裁判長「今後、話し合う機運が出てくれば裁判所としてもお願いするが、今日の所はノーということであると。話し合いですから、ノート言われれば仕方ないですね」。と和解への執念をアピール。
引き続く記者会見でも和解問題は注目。それにしても、今日の弁護団のパワーポイントを使った論点整理はなかなか。中電弁護団はそれに乗らす、終始、国の安全審査枠組み論の展開でした。
柏崎刈羽原発の震災被害はどこで起きたのか、といわんばかりの無視姿勢の中電弁護団。原告団長が「かしわざき・かりわ」原発を「かしわざき・かりは」と言い続けている所に真実があるという感じでした。
既にマスコミにリークされ、とても和解が成り立つような状況ではない中、原告としては「話し合いの場に尽きたい」、しかし、中電弁護団長は「そのようなすりあわせをしていただくつもりはありません」。
裁判長「今後、話し合う機運が出てくれば裁判所としてもお願いするが、今日の所はノーということであると。話し合いですから、ノート言われれば仕方ないですね」。と和解への執念をアピール。
引き続く記者会見でも和解問題は注目。それにしても、今日の弁護団のパワーポイントを使った論点整理はなかなか。中電弁護団はそれに乗らす、終始、国の安全審査枠組み論の展開でした。
柏崎刈羽原発の震災被害はどこで起きたのか、といわんばかりの無視姿勢の中電弁護団。原告団長が「かしわざき・かりわ」原発を「かしわざき・かりは」と言い続けている所に真実があるという感じでした。