今日は、急遽の浜岡原発プルサーマル・MOX燃料搬入で御前崎港で抗議活動、宮沢議員と一緒に参加するため、朝の宮沢チームの「朝の挨拶運動」=街頭演説に合流。まさに音楽と政治の路上パフォーマンス。
御前崎港には、宮沢議員、支援者メンバーと急ぎ足に直行。既に、夜明け前の東京グループの抗議行動はテレビニュースに、遅れての到着でした。浜岡→玄海→伊方の3原発分でフランスを1月末に出発。
出発時にはグリーンピースの直接行動があったようで、全国唯一の一般道路からの搬入に過剰な警備そのものでした。輸送船のクレーンの真ん中に富士山、すぐ横に風力発電、という光景に不思議な気分でした。
宮沢議員は脱原発の立場ですが、この抗議行動や発言スタイル、警察官や中部電力職員への反対派の対応には相当な違和感を覚えたようです。若者世代の感じる貴重な意見でもあり世代感覚の違いもありです。
相手方の物質力ともなう様々な連続攻勢に、抗議に行くだけで精一杯の市民運動、しかし、その繰り返しに、ある意味、硬直化してしまう行動様式。簡単に解決しませんが、解決努力が求められます。
御前崎港には、宮沢議員、支援者メンバーと急ぎ足に直行。既に、夜明け前の東京グループの抗議行動はテレビニュースに、遅れての到着でした。浜岡→玄海→伊方の3原発分でフランスを1月末に出発。
出発時にはグリーンピースの直接行動があったようで、全国唯一の一般道路からの搬入に過剰な警備そのものでした。輸送船のクレーンの真ん中に富士山、すぐ横に風力発電、という光景に不思議な気分でした。
宮沢議員は脱原発の立場ですが、この抗議行動や発言スタイル、警察官や中部電力職員への反対派の対応には相当な違和感を覚えたようです。若者世代の感じる貴重な意見でもあり世代感覚の違いもありです。
相手方の物質力ともなう様々な連続攻勢に、抗議に行くだけで精一杯の市民運動、しかし、その繰り返しに、ある意味、硬直化してしまう行動様式。簡単に解決しませんが、解決努力が求められます。