今日は、障害者自立支援法を契機に、静岡市内の身体・知的・精神関係の障害者団体を網羅して設立された障害者協会の総会に参加しました。障害者福祉課長、市議会副議長、厚生委員会メンバーも一緒でした。
終了後の後の渡辺正直さん(静岡市障害者プランの勉強会)、河内園子さん(静岡手をつなぐ育成会)さんをパネリストに、牧野善ヒロさん(重症心身障害者(児)を守る会)司会によるシンポジウム。
お二方の提起は、聞いているものにインパクトを与えてくれました。そして、牧野さんの挑発的な「渡辺正直さんが一ヶ月に支給されるサービス量をお金換算すると100万円」であることを市民にどう説明するか。
渡辺さんは「その議論は危険、無駄な税金が使われている分野は他にある」。河内さん「その議論は卑怯。違う問題として議論されてしまう」。命とお金の問題を同列に論じていいのかどうか、微妙です。
しかし、こうした問題を透明にして、福祉にもっと予算を使うべきを主張していく論理を明確にしなければならないとする、牧野さんの主張。今年の11月にもっと大きなシンポジウムを開催する中で論じたい、と。
終了後の後の渡辺正直さん(静岡市障害者プランの勉強会)、河内園子さん(静岡手をつなぐ育成会)さんをパネリストに、牧野善ヒロさん(重症心身障害者(児)を守る会)司会によるシンポジウム。
お二方の提起は、聞いているものにインパクトを与えてくれました。そして、牧野さんの挑発的な「渡辺正直さんが一ヶ月に支給されるサービス量をお金換算すると100万円」であることを市民にどう説明するか。
渡辺さんは「その議論は危険、無駄な税金が使われている分野は他にある」。河内さん「その議論は卑怯。違う問題として議論されてしまう」。命とお金の問題を同列に論じていいのかどうか、微妙です。
しかし、こうした問題を透明にして、福祉にもっと予算を使うべきを主張していく論理を明確にしなければならないとする、牧野さんの主張。今年の11月にもっと大きなシンポジウムを開催する中で論じたい、と。