今日は1日中びっしりとNPO理論を徹底的に叩き込まれました。グラウンドワークの本家本元のイギリスの創生者であるロビン・ヘンショウ元英国グラウンドワーク オールダム&ロッチデール所長の講演。
続いて、NPO型社会に向けての「社会的企業の役割とは」「社会的企業を立ち上げよう」「資金や仲間・情報を集めよう」という3部門を久住剛パブリックソースセンター代表理事が詳細に説明してくれました。
終了後に改めてグラウンドワーク三島の事務局長の渡辺さんを囲んでの質問コーナー。約束の1時間を越える質問が連続し、グラウンドワーク三島の活動への関心の高さがその内容を通じて伝わってきました。
明日はいよいよ具体的なNPO型社会に向けての参加者の想いを具体的に引き出しその方向性を作り出していく作業・討論会になります。それにしても8月前半・後半通じた500名もの参加者に圧倒されます。
500名のうち半分の235名が静岡県関係者、そして最大の自治体は静岡市とのことです。6月議会「新しい公共」めぐるNPO団体の評価と事業の委託現状の質問が実はこの研修に重なっていたことを再確認しました。
政府を突き動かす社会運動の重要なセクターとしてのグラウンドワーク三島の存在を全国各地に伝えないといけません。このNPOの組織原理は「街と生活を考える市民センター」の組織運営にそっくりです。
明日の議論が楽しみです。
続いて、NPO型社会に向けての「社会的企業の役割とは」「社会的企業を立ち上げよう」「資金や仲間・情報を集めよう」という3部門を久住剛パブリックソースセンター代表理事が詳細に説明してくれました。
終了後に改めてグラウンドワーク三島の事務局長の渡辺さんを囲んでの質問コーナー。約束の1時間を越える質問が連続し、グラウンドワーク三島の活動への関心の高さがその内容を通じて伝わってきました。
明日はいよいよ具体的なNPO型社会に向けての参加者の想いを具体的に引き出しその方向性を作り出していく作業・討論会になります。それにしても8月前半・後半通じた500名もの参加者に圧倒されます。
500名のうち半分の235名が静岡県関係者、そして最大の自治体は静岡市とのことです。6月議会「新しい公共」めぐるNPO団体の評価と事業の委託現状の質問が実はこの研修に重なっていたことを再確認しました。
政府を突き動かす社会運動の重要なセクターとしてのグラウンドワーク三島の存在を全国各地に伝えないといけません。このNPOの組織原理は「街と生活を考える市民センター」の組織運営にそっくりです。
明日の議論が楽しみです。