3ヶ月前に「クリーンな民主党」を求めて小沢前幹事長道ずれに「抱きつき退陣」を演じた畑山前首相、今度は小沢氏が鳩山氏に「抱きつき出馬」を決断、そして「トロイカ体制」なら収束もありうると。
勿論、菅首相自身も参議院選挙敗北の総括を代表戦にまで繰り延べ、本来の舌戦でこの国のリーダーとしてこれからの方向性を示して欲しいのに、再選を意識してか、防戦一方のイメージばかりが先行しています。
今日も一日「鳩山ー菅」会談、「鳩山ー小沢ー輿石」会談、明日の「菅ー小沢」会談のニュースばかり。私は、この際、正々堂々と政策論争がメインとなる代表選挙をしっかりとやってほしい、と思います。
政策のすりあわせなき代表選挙回避は、政治不信がひろがるばかりです。毎日、読売、日経など世論調査結果は圧倒的に菅首相の続投です。ただ、小沢さんになってほしくないという消極的支持が大半です。
きのう、今日と民主党の党員ではなりませんが政権交代に向け応援してきた方々から「小沢一郎支持で街頭に立つて応援する」人から、「政治活動に距離おきたい、民主党は自民党と全く同じ」と真っ二つです。
これらいずれも、中間派「抱きつき勝利」を狙った両陣営のパフオーマンスではないかとさえ思ってしまいます。あの「抱きつき退陣」前の「鳩山ー輿石ー小沢」の謀略であった可能性さえ出てきます。
勿論、菅首相自身も参議院選挙敗北の総括を代表戦にまで繰り延べ、本来の舌戦でこの国のリーダーとしてこれからの方向性を示して欲しいのに、再選を意識してか、防戦一方のイメージばかりが先行しています。
今日も一日「鳩山ー菅」会談、「鳩山ー小沢ー輿石」会談、明日の「菅ー小沢」会談のニュースばかり。私は、この際、正々堂々と政策論争がメインとなる代表選挙をしっかりとやってほしい、と思います。
政策のすりあわせなき代表選挙回避は、政治不信がひろがるばかりです。毎日、読売、日経など世論調査結果は圧倒的に菅首相の続投です。ただ、小沢さんになってほしくないという消極的支持が大半です。
きのう、今日と民主党の党員ではなりませんが政権交代に向け応援してきた方々から「小沢一郎支持で街頭に立つて応援する」人から、「政治活動に距離おきたい、民主党は自民党と全く同じ」と真っ二つです。
これらいずれも、中間派「抱きつき勝利」を狙った両陣営のパフオーマンスではないかとさえ思ってしまいます。あの「抱きつき退陣」前の「鳩山ー輿石ー小沢」の謀略であった可能性さえ出てきます。