きのうと打って変わって台風一過のような真っ青な青空が広がっています。アースデーでもあり、チェルノブイリ原発事故から25周年でもあり、「菜の花パレードはまおか」が呼びかけられている日でもあります。
そんな中、朝日新聞社が上記のメンバーにいなむら和美尼崎市長が選ばれています。「みどりの未来」の共同代表を引き受けていた彼女に「脱原発とこれからの未来」についての大いなる情報発信を期待します。
まずは、中核市繋がりでいわき市、郡山市入りをしていただきたいものです。5月にはドイツ緑の党からの福島第一原発、浜岡原発、柏崎刈羽原発訪問の予定も出ています。新たな「脱原発」政治潮流=緑の党へ、です。
※※
ニッポン前へ委員会設立、提言論文を募集中 朝日新聞社2011年4月23日20時37分
朝日新聞社は「3・11」の東日本大震災と原発事故からの復興と、その先の日本全体の再設計を論じあう「ニッポン前へ委員会」を設立しました。
将来を担う世代の発想や感性を幅広く求めて、次の9人の方々に委員を委嘱しました。
兵庫県尼崎市長・稲村和美さん(38)▽建築家・福屋粧子さん(39)▽津田塾大准教授・萱野稔人さん(40)▽東大特任准教授・神里達博さん(43)▽日本政策投資銀行参事役・藻谷浩介さん(46)▽劇作家・平田オリザさん(48)▽千葉大教授・広井良典さん(49)▽大阪大教授・大竹文雄さん(50)▽東大教授・加藤陽子さん(50)
委員会の論議の内容は順次、紙面で紹介していきます。
委員会の発足に合わせて、あすの日本を構想する提言論文を募集しています。テーマは(1)東日本復興計画私案(2)これからのエネルギー政策のいずれか、または双方を論じてください。400字詰め原稿用紙で20枚(8千字)まで。書式は問いません。住所、氏名、年齢、連絡先、簡単な経歴を明記してください。
締め切りは5月10日(消印有効)。最優秀賞など入選作を決めて、紙面に掲載するとともに副賞も差し上げます。
宛先は〒104・8011(所在地不要)朝日新聞「ニッポン前へ委員会事務局」。Eメールは、mae@asahi.com。メールでの応募も受け付けます。
お問い合わせは平日午前10時から午後5時、同事務局(03・3545・0131)へ。
そんな中、朝日新聞社が上記のメンバーにいなむら和美尼崎市長が選ばれています。「みどりの未来」の共同代表を引き受けていた彼女に「脱原発とこれからの未来」についての大いなる情報発信を期待します。
まずは、中核市繋がりでいわき市、郡山市入りをしていただきたいものです。5月にはドイツ緑の党からの福島第一原発、浜岡原発、柏崎刈羽原発訪問の予定も出ています。新たな「脱原発」政治潮流=緑の党へ、です。
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ニッポン前へ委員会設立、提言論文を募集中 朝日新聞社2011年4月23日20時37分
朝日新聞社は「3・11」の東日本大震災と原発事故からの復興と、その先の日本全体の再設計を論じあう「ニッポン前へ委員会」を設立しました。
将来を担う世代の発想や感性を幅広く求めて、次の9人の方々に委員を委嘱しました。
兵庫県尼崎市長・稲村和美さん(38)▽建築家・福屋粧子さん(39)▽津田塾大准教授・萱野稔人さん(40)▽東大特任准教授・神里達博さん(43)▽日本政策投資銀行参事役・藻谷浩介さん(46)▽劇作家・平田オリザさん(48)▽千葉大教授・広井良典さん(49)▽大阪大教授・大竹文雄さん(50)▽東大教授・加藤陽子さん(50)
委員会の論議の内容は順次、紙面で紹介していきます。
委員会の発足に合わせて、あすの日本を構想する提言論文を募集しています。テーマは(1)東日本復興計画私案(2)これからのエネルギー政策のいずれか、または双方を論じてください。400字詰め原稿用紙で20枚(8千字)まで。書式は問いません。住所、氏名、年齢、連絡先、簡単な経歴を明記してください。
締め切りは5月10日(消印有効)。最優秀賞など入選作を決めて、紙面に掲載するとともに副賞も差し上げます。
宛先は〒104・8011(所在地不要)朝日新聞「ニッポン前へ委員会事務局」。Eメールは、mae@asahi.com。メールでの応募も受け付けます。
お問い合わせは平日午前10時から午後5時、同事務局(03・3545・0131)へ。