「核のごみキャンペーン・中部」など4団体呼びかけの上記集会が、名古屋市女性会館で150名の方々の参加で開催されました。「放射線物質による被爆ー内部被爆中心にー」を岐阜環境医学研究所所長の松井英介さん。
「福島原発事故の放射能による農作物などへの影響」を元愛知県衛生研究所所員の大沼章子さん、そして、「浜岡現地から」を私が報告しました。やはり、専門家の方々の問題提起は実践型の私などと違って随分勉強になりました。
「しきい値はない」とされる放射線被爆量のこれまでの研究成果について歴史的経緯と科学的水準について丁寧に解説をしてもらった感じで被爆という原理そのものを学びませてもらいました。これからの活動に役立たせます。
終了後の懇談会で様々な関係者が意見を述べ合い、6月11日の全国各地での同時多発100万人アクションが名古屋でもはじまりそうです。静岡では既にプラムフィールドから5月6日の実行委員会が呼びかけられています。
明日は高崎市での集会の講師です。メーデーに参加してすぐに移動です。2日は、文科省との20ミリシーベルト問題での交渉など活動が続きます。連休は3,4,5日とゆっくりとしたいものですが、被災地はどうでしょうか。
「福島原発事故の放射能による農作物などへの影響」を元愛知県衛生研究所所員の大沼章子さん、そして、「浜岡現地から」を私が報告しました。やはり、専門家の方々の問題提起は実践型の私などと違って随分勉強になりました。
「しきい値はない」とされる放射線被爆量のこれまでの研究成果について歴史的経緯と科学的水準について丁寧に解説をしてもらった感じで被爆という原理そのものを学びませてもらいました。これからの活動に役立たせます。
終了後の懇談会で様々な関係者が意見を述べ合い、6月11日の全国各地での同時多発100万人アクションが名古屋でもはじまりそうです。静岡では既にプラムフィールドから5月6日の実行委員会が呼びかけられています。
明日は高崎市での集会の講師です。メーデーに参加してすぐに移動です。2日は、文科省との20ミリシーベルト問題での交渉など活動が続きます。連休は3,4,5日とゆっくりとしたいものですが、被災地はどうでしょうか。