福島原発収束宣言どころではなく今もなお危険な状態の福島原発。少しの間でも、子どもたちを放射能被ばくを軽減させ、痛んだDNAを回復するためにと「春休み避難・保養プロジェクト」を発足することに致しました。
3.11直後から昨年5回にわたって虹と緑しずおかフォーラム呼びかけで福島支援活動を続けてきましたが、その中で南相馬市、飯舘村、いわき市などの保育園・幼稚園児に放射能に汚染されていない農産物を届けてきました。
さっそく、菅野典雄飯舘村村長に電話。やはり、一番放射能汚染量の大きい飯舘村の小さな子どもたちから、という思いからでした。村長から「昨年は小中学生に全国から避難・保養支援をいただきましたが幼稚園は初めて」。
呼びかけから静岡YWCA、ふきのとう、虹っ子、エコハウス、静岡生活クラブ、プラムフィールド、有機農業科の方々などにもご協力頂ける見通しがたち1月25日(水)18:30から第一回目の実行委員会を地球ハウスで開催します。
放射能被ばくのただ中にある子どもたちにどのような支援をしたらいいのか、飯舘村から離れた静岡で何が出来るか、遊びの計画や宿泊先、資金集め、色々な課題があります。多くの方々に是非、参加をしていただきたいです。
写真は11月25日、川俣町での仮「飯舘村役場」での菅野村長
3.11直後から昨年5回にわたって虹と緑しずおかフォーラム呼びかけで福島支援活動を続けてきましたが、その中で南相馬市、飯舘村、いわき市などの保育園・幼稚園児に放射能に汚染されていない農産物を届けてきました。
さっそく、菅野典雄飯舘村村長に電話。やはり、一番放射能汚染量の大きい飯舘村の小さな子どもたちから、という思いからでした。村長から「昨年は小中学生に全国から避難・保養支援をいただきましたが幼稚園は初めて」。
呼びかけから静岡YWCA、ふきのとう、虹っ子、エコハウス、静岡生活クラブ、プラムフィールド、有機農業科の方々などにもご協力頂ける見通しがたち1月25日(水)18:30から第一回目の実行委員会を地球ハウスで開催します。
放射能被ばくのただ中にある子どもたちにどのような支援をしたらいいのか、飯舘村から離れた静岡で何が出来るか、遊びの計画や宿泊先、資金集め、色々な課題があります。多くの方々に是非、参加をしていただきたいです。
写真は11月25日、川俣町での仮「飯舘村役場」での菅野村長